22卒 インターンES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
学生時代一番頑張ったこと 500字
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A.
私は学生時代で一番頑張ったことは交換留学で英会話力の向上に尽力したことである。長年英語を学んでいるのに、外国人を目の前にすると話せないことが多く、悔しい思いをしていた。英会話教室に通っても思うように上達できず、自分に合う学習法を模索していたが、日本に移住して日本語を一から学んだ経験を思い出し、現地で言語学習しようと決意した。自分の英会話が上達しない主な原因は「間違う怖さ」だと分析し、それを克服するために(1)多くの外国人と友人になり、話さないといけない時間を増やす(2)分からないと感じたらすぐに質問する(3)会話の中で多く発言するという三つを実行した。(1)日本人留学生で集まりがちだったが、あえて外国人だけのグループに入って会話をするようにしていた(2)最初は質問する勇気がなかったが、上達したいという強い意志で質問ができるようになった(3)速い英語を話す外国人たちの中で発言することは難しかったが、話したいという意思表示をして自分の意見が言えるようになった。以上のような努力を7ヶ月続けた結果、試験前に勉強をしなくても6割だったTOEICリスニングで8割5分の成績を取得することができた。 続きを読む
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Q.
就活の軸 500字
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A.
私の就職活動の軸は二つあります。一つ目は「様々な挑戦が継続的にでき、自分の可能性を広げられる場所があること」です。私は今までの経験から、自ら積極的に挑戦をすることが最も自己成長を実感できることだと学びました。多様な経験を積むことで、多角的で論理的な考え方ができる人間を目指したいと考えています。二つ目は「目標のために共に前進できる心強い社員様がいること」です。私は今まで様々なことに挑戦してきましたが、いつも側には支えてくれる家族や、競争相手として共に努力をした友人がいました。彼らの存在がさらに私に頑張る力をくれていたと思います。貴社のインターンシップに参加した際、社員の方々が非常にフレンドリーで、ご自身の仕事に対する熱意や自信が満ち溢れていたことが印象的でした。また、個人フィードバックを他人に聞かれないように配慮しながらしてくださったことは初めてで、社員の方々の人柄に惹かれ、共に働きたいと感じました。以上、私の二つの就職活動の軸は貴社だからこそ叶えられると考えています。 続きを読む
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Q.
一番の挑戦とそれによって感じた面白さ 500字
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A.
私の一番の挑戦は北欧での交換留学です。初めて親元を離れて、知らない国で知らない人々と共に生活することは、何もかもが私にとって挑戦でした。電話詐欺に遭ってパスポート番号を言ってしまい、焦って一人で警察署を探し回ったり、現地の大学で授業を受けて内容が分からなくて苦労したり、教師の指示以上のことを当然のようにこなす現地の学生達の主体性に驚いたり、様々な経験をしました。7ヶ月に渡る留学生活で、物価が高いため常に我慢をして生活しなければならず、何度も日本に帰りたいと思っていました。しかし、時間の経過とともに、現地の知り合いや楽しい思い出が増え、友人たちとの絆が深まり、北欧は私にとってヨーロッパの故郷だと感じるようになりました。このように、様々な挑戦を経て、異なる国籍の人々と密に関わることができ、自分の考え方に刺激を与えられたことが留学で最も面白いと感じたことです。 続きを読む
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Q.
自分の課題とそれに対して向き合ったエピソード 500字
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A.
私の課題は相手との関係を円滑に築こうと意識するあまり、自分の意見をはっきりと主張できないことです。私は高校時代に美術部の部長を経験し、大学ではダンスサークルのグループリーダーを経験しましたが、人をまとめることの大変さを身に染みて感じました。私はグループの全ての仲間と仲良く活動することが望ましいと考えていたため、優しく指示を伝えるように心がけていました。しかし、活動をさぼる人が出てきて、その人との関係を壊したくないと考え、なかなか強く言えませんでした。徐々にグループ内でその人への悪口が広がってきてしまい、これでは本末転倒だと気づきました。そこで、私は本人に直接厳しい言葉でリーダーとしての思い、活動に参加してほしいという気持ちを伝えました。それからは、全員が気持ちの良い活動を再開させることができ、良い結果にも繋ぎました。私はこの経験から、人のためになることや目標達成のためになることであれば、関係が壊れることを恐れずに、はっきりと自分の意見を伝えるべきだと学びました。しかし、この課題を完全に克服したわけではないので、これからも自信を持って自分の意見を伝えるように意識していきたいです。 続きを読む
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Q.
自分の考えや行動がJINSと共通している点 500字
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A.
私の主な考えと行動は二つあります。一つ目は自己成長するには挑戦が一番の近道だと考えていることです。社員の方が、貴社は年功序列ではなく、上司だった人のいる店舗で店長になったことがあったとおっしゃっていて、若いうちから挑戦をする場を与えてくれ、結果で評価してくれる会社だと実感しました。また、貴社のビジョンである「magnify life」 の実現には、会社の成長に直結する個人の成長が大切であるというお話もしていらっしゃったので、私の挑戦と成長を重要視している考えと共通していると思います。二つ目は切磋琢磨しながら仲良く働ける人がいることです。私は自分が尊敬できる人と仲良くなることでさらに頑張れる性格なので、一緒に働く人を非常に重視しています。貴社のインターンシップでは、社員の方々がご自分の仕事に熱意を持っていることが伝わった上に、大変フランクでこちらが自然と笑顔になるような雰囲気を作ってくださっていました。また、上司とも大変距離が近く、飲み会で楽しんだエピソードも話していらっしゃったので、貴社の社員の方々の人柄も私が重視していることと共通しています。 続きを読む
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Q.
店舗で働く姿をイメージした際、あなたが3つのアティチュードをどのように発揮しようと思いますか。500字
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A.
私は接客する際の三つのアティチュードは、(1)立ち振る舞い(2)言葉遣い(3)ヒアリングだと考えています。私はアパレルの店舗でアルバイトを経験したことがありますが、そこでは声出しが重視されていました。しかし忙しい店舗だったこともあり、お客様におすすめの商品を伝える時間やヒアリングをする機会がなかったため、声出しや他の作業だけでは店員としての自分の働きがお店に貢献できているかが明確ではありませんでした。そこで、自分がお客様の立場でお店に求めることから考えて、(1)お客様が自分の身に着けている商品に興味を持ってもらえるように常に自分の外見を磨き、自主的にお客様に商品を勧める、(2)商品を押し付けるようなかた苦しい話し方ではなく、相談に乗るような親しみやすい雰囲気で丁寧に話す、(3)お客様の潜在的なニーズを掘り出せるような質問や相槌をする、というようなことを意識して三つのアティチュードを発揮していきたいです。 続きを読む