22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
-
Q.
自己PR 500字
-
A.
私の強みは「目標に向けて強い挑戦心を持って取り組める力」である。私は高校時代に「ファッションシューズコンテスト」に前例のない作品を応募し、学生の部で最優秀賞を受賞した。当時、美術部の部長になったばかりで、一度も全校生徒の前で表彰されない美術部の知名度を上げたいと考え、コンテストに応募し、最優秀賞を目指した。斬新なデザイン画を募集するものだったので、まず過去の受賞作品の分析をして傾向を掴み、過去作品と被らないように作品を考えた。また、応募規定に「立体は不可」と書かれていないことに気づき、他の作品と差別化を測るため、あえて立体の作品を制作した。美術部の顧問からは、立体作品の前例がないと反対されたが、私は「前例のない斬新な作品」だからこそ挑戦したいと考え、強い挑戦心を持ってコンテストに提出した。その結果、日本中から募集された約1000点の作品から、学生の部の最優秀賞として選ばれ、全校生徒の前でも表彰された。それ以降、多くの学生に美術部について聞かれるようになり、知名度の向上に貢献できた。貴社の業務においても、この強みを発揮し、達成したい目標に向けて挑戦し続けることで貢献したい。 続きを読む
-
Q.
学生時代最も打ち込んだことを教えてください。500字
-
A.
新たな練習法を取り入れたことで、留学先のダンスサークルの出席率を向上させた経験である。サークルに参加した当初、出席率が50%で低いという問題があった。多国籍の留学生が多く所属し、国毎に集まって出席や欠席を繰り返していたため、私は「異なる国籍のメンバー間の交流不足」が主要課題だと分析した。そこで、交流時間の確保と交流しやすい雰囲気作りが重要だと考え、以下の2つの練習法を実行した。1つ目はメンバーと議論し合いながら決めた「多国籍の環境を生かした練習法」である。異なる国籍のメンバーを2人1組のチームに分けてダンス対決をするもので、異なる国籍でも自然と団結力が生まれ、交流せざるを得ない環境ができると考えた。2つ目は、私が提案した「意見交換を促進する練習法」である。全体練習後に一人ずつ皆の前で踊り、皆から評価のコメントをもらうことで、全員が意見交換できるものである。この結果、5回目の練習から全メンバーが国籍問わず交流して仲が深まり、出席率がほぼ100%を保つようになった。また、後にこれらの練習法が定番化されたので、周りを巻き込んで、再現性のある解決策を考える力が養われたと感じた。 続きを読む
-
Q.
志望動機 500字
-
A.
志望動機は主に2つある。1つ目は「モノづくりを通して、人々の美と健康を支えたいから」だ。見た目年齢が若い人は長生きするという研究を知り、化粧品を通して人の美と健康を支えたいと考え、化粧品業界を志望している。その中で貴社の、卸商社事業とメーカー事業を共に持ち、自社ブランドの商品だけでなく、他社の数多くの商品を扱っている点に魅力を感じた。私は営業を経験した後、商品企画に携わりたいと考えている。卸商社事業で貴社独自の「プロジェクト陳列」を学び、提案型営業を経験することで、他社の化粧品をより深く知ることができ、よりお客様のニーズに応える商品企画ができると考える。2つ目は「日本の化粧品をさらに世界に広げたいから」だ。留学を経験して、質の良い低価格の化粧品が少ないと感じ、日本の化粧品をさらに世界に広げたいと考えるようになった。その中でも、中学時代から愛用している、低価格でデパートコスメに負けない仕上がりの綺麗さを強みに持つ貴社の商品を広げたい。海外のニーズやトレンドも参考にして、営業や商品企画の業務に励み、世界中のお客様に貴社の商品を届け、貴社と世の中に貢献したい。 続きを読む
-
Q.
化粧品(整髪料などを含む)はどこで購入しますか。500字
-
A.
ドラッグストアや雑貨店、フリマアプリなどで購入している。前者の2箇所はブランド毎の新商品情報を予めSNSで収集し、使用感や口コミを確認して自分に合いそうな色や使い心地かどうかを判断する。その後、気になった商品のブランドがある店舗に行き、実際にテスターで試してから購入することが多い。また、その際に他ブランドの商品もチェックし、SNSで収集しきれなかった新商品がないかどうかも見ている。後者の場合は、デパートコスメを購入する際に使用しており、まず百貨店の店舗で商品のテスターを試したり、色味を確認したりする。その後フリマアプリなどで新品の商品を探し、定価よりも安く購入することで、限られた予算の中で、自分が気になる化粧品を多く購入できるようにしている。前者の2箇所では、特に商品の陳列や、プロモーションの仕方によって商品の見え方が異なると感じることが多く、実際に「マスクに付かない」と書かれている商品棚に目は止まり、購入に至った経験もある。現在、SNSで予め購入する商品を決めてお店に行く消費者が増えているので、これからも商品陳列やプロモーションの仕方は重要になると考える。 続きを読む