【夢と情熱で広告を創る】【23卒】電通クリエイティブフォースのクリエーティブプロデューサー職の本選考体験記 No.38608（非公開/男性）（2022/12/12公開）

会社説明会

会社概要、実際の事例、社員による質疑応答

オンラインで画面がオフだったので、リラックスして聞きました。ただ、気になることや押さえておくところはメモに取り、今後の選考で活かせるように準備しました。

セミナーに参加しなくても選考に参加することができました。ただ、面接の中で説明会で感じたことや興味を持ったことを話すとウケは良かったです。

この1年間であなたが最も興味を持った広告を教えてください。興味を持った理由もあわせてお書きください、ここ最近で好きなクリエイターを教えてください、志望動機

ナビサイトのページから提出

webで入力

広告系の会社だったのでユーモアがあって、読んでて面白いと思うようなことを意識して書きました。

HPや説明会で聞いたことを参考にして、なぜクリエティブプロデューサーじゃなければいけないのかということをわかりやすく書きました。

なし

ズームで入室し、そのまま解散

他の学生が企業を間違えて説明していたということもあり、実際にその企業を調べているのかという努力量が評価されたと思います。

面接官の一発目の質問から鋭く深掘りをされたのでとても厳しい印象を受けました。ただ、話の中で多少笑いもあったのでなんとも言えない気がします。

なし

なし

ここ最近で気になった動画広告について教えてください

最近気になった動画広告はYouTubeで出てくるメンズ脱毛のCMです。元々、メンズ脱毛を友達が始めたと聞き少し興味を持っていましたが、怪しいと思っていたのであまり信用していませんでした。動画もすぐにスキップする予定でしたが、ストーリーの中でメンズ脱毛の重要性を気づかせるもので、その内容があまりにも面白く、最後まで見てしまったため、この広告を挙げました。また、その料金も友人の話では10万円かかったと聞き、とても高い印象でしたが、通販系によくある最初に提示した値段から限定で〜円ととても安い金額でギャップを受けたのでとても気になりました。実際にそこからページに飛んでみたのですが、私の近くでは施術を受けることができなかったため、実際にはメンズ脱毛をしていません。

説明会やHPの中で気になった事例はありますか？

はい、あります。説明会の中で実際に働いている社員の方が説明してくださった、有名な漫画が100巻に到達することを記念にしたプロモーションです。この案件ではチームから良いと思った意見が出ても実際にコストや時間の面から実現することが難しく、ギリギリまで決め手となるものがなかったと聞きました。そこで、実際に社員の方が自ら、出版社に訪れて、その時に思いついた意見を伝えて、そのまま採用されて実現にまで漕ぎ着けました。これはチームの全体の進行状況やクライアントの想いを全て知っているクリエイティブプロデューサーだからできる仕事と聞いた時に、実際に御社で働く自分の姿をイメージすることができ、なんて夢のある仕事なんだと感じました。

玉手箱の参考書を買って、ひたすら解きました。

玉手箱

性格と非言語、言語で分かれており、1時間くらいかかった

なし

ズームで入室し、そのまま解散

クリエイティブプロデューサーとして活躍することができるということを実際の強みをもとに説明したことが評価されたと思います。

一次面接に比べてとても和やかな雰囲気だった。特にどの面接官もユーモアある方で質問をしながら話に対して笑ってくれた。

なし

なし

新しい動画や気になるトレンドについて自分から調べることが多いですか？それとも他の人から聞くことが多いですか？

私は他の人から様々な情報を聞くことが多いです。私の強みとしてコミュニケーション能力があり、アルバイト先の書店やバドミントンサークル、マーケティングゼミなど様々な場面で多くの友人や後輩がいます。それぞれで仲の良い友人や後輩を作り、たくさん話すことで自分の知らない情報を多く得ています。また、聞いた情報をただ鵜呑みにするだけでなく、そこから深く調べることで自分の知らない情報を追加で入手することができます。最近では書店のアルバイトの後輩から聞いたサワヤンゲームズというユーチューバーにハマっており、毎日2本投稿されている動画を欠かさずみています。ウクライナ人の視点からゲームを実況する様がとても好きでオススメです。

自分がクリエイティブプロデューサーにどこが向いていると思った？

私の強みであるコミュニケーション能力が御社で活かせると思ったため、クリエイティブプロデューサーに向いていると思いました。御社のクリエイティブプロデューサーは電通の広告チームだけでなく、撮影スタッフやアシスタントなど多くの関わる人がいます。その中でスケジュールやコストを管理する立場だからこそ、多くの人とコミュニケーションをとって、情報を集め、人と人との掛橋になるからこそ、面白い広告やCMを実現させることができると思います。実際にマーケティングゼミでは厳しい雰囲気が流れているからこそ、後輩が上級生に質問をすることができずに課題に取り組むのが遅れていました。そこで私が間に入って趣味の話やプライベートの話をすることで先輩と後輩を繋ぎ、ゼミ内の関係性を再構築しました。この強みを御社でも活かすことができると考えます。

実際に働いている社員と話して最終面接までの疑問を解消する

受付で案内されてから、人事と少し話して、その後面接し、終わり次第解散

何を聞かれているのか全くわからない面接でした。これまで、志望動機をたくさん聞かれますが、会社についての質問は何もありませんでした。

最終面接ということと対面で行ったため、とてつもない緊張感が漂っていた。実際にされる質問も意図がわからないため、厳しい感じだった。

なし

なし

あなたがこれまでに挫折した経験を教えてください

高校受験に失敗したことです。私は高校受験に対して中学3年生から頑張れば良いと考えており、物事を甘く考えていました。しかし、受験に落ちたことで、理想の学生生活を送れないことや友人と共に学校に通えないことに絶望を感じました。そこで、私は大学受験の際には自分が笑顔で笑っていられるようにすることを目標に1年時の春学期から定期テストで上位10位以内に入ることを目標に勉強に力を入れました。加えて、2年時から進学コースへの編入をすることで他の学生よりも厳しい道を進みました。その結果、学内で指定校推薦を勝ち取ることができ、長期手に物事を考えて行動することを実現させました。この挫折から私は短期的な視点よりも長期的に物事を見ることを大事にし、生活しています。

趣味の旅行について詳しく教えてください

私は年に3回以上旅行をすることを決めて、実際に行っています。これには幼い頃から両親と共
に春休み、夏休み、冬休みの時に旅行していたことを大きく関わっています。この旅行の体験から自分の知らない場所や知らない食べ物と触れあることで自分に新しい情報やきっかけをくれることを学びました。加えて、現地の人との交流によって新しい出会いをもたらしてくれるため、刺激のある数日にもなっています。大学生になっても自分から友人を誘って行く場所の計画やホテルの予約など自分から行い、行っています。就職活動終了後には大学1年生の頃から憧れていたヨーロッパ旅行に行きたいと考えています。映画の撮影地巡りや現地の食べ物をたくさん食べたいと思っています。