
23卒 本選考ES
MR職(医薬情報担当者)
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Q.
ファイザーを志望する理由と、MR職として当社でどのような仕事をしたいと考えているか、また将来のキャリアをどの様に思い描いているかを、その動機、自分の強み(性格、知識、能力)を踏まえて教えてください。500字
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A.
MRが自分で考え工夫しながら活動できるという点、処方箋に従って調剤するのではなく医師との面談を重ね治療方針選択のサポートを通して、より多くの患者さんに価値を提供できるという2点で魅力を感じています。 さらに薬学実務実習中に、これまで治療法のなかった患者さんに新薬が届けられ患者さんとその家族の表情が明るくなるのを目の当たりにした経験から、新薬メーカーを志望しています。 新薬メーカーの中でも貴社は世界のトップを走り続けており、数々の新薬候補が控えているという点からもより多くの患者さんに貢献できると考え、貴社を志望致します。 私のMRとしての目標は医療従事者のパートナーとして認められることです。 薬学部で6年間学んできた知識を活かしてより深く医療従事者と関わることで、最適な情報の提供・処方提案が可能になると思います。 また薬学実務実習を修得したことでより医療従事者の立場になって考えることができ、パートナーと認められるために信頼関係の構築が出来ると考えます。 そして将来的には〇〇部で部長として活動した経験を活かし、より広いエリアを総括し地域医療全体に貢献できる立場として仕事がしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までで実行した最大のチャレンジ、そして、困難な状況にぶつかった時のことについて教えてください。また、それぞれに対応してどのような課題を設定し、行動をして、乗り越えたのかを教えてください。500字
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A.
在学中全てのテストを定期試験で合格して進級することです。 課題は勉強する環境の確保でした。私は〇歳離れた弟と部屋を共有しており、家で勉強する空間を確保することは困難であったため、学内で完結させようと考えました。しかしアルバイトもする必要があったため、放課後に学校で自習する時間はあまり取れませんでした。そこで授業を最大限活用するために、座席自由の講義は全て最前列で受講しました。講義室の後方で受講していた時は、教授の声が聞こえないことや黒板の文字が読み難いことがあり、その問題は前方で受講することで解決できると考えたからです。 さらに最前列には授業に積極的な学生が集まる傾向があるため、分からなかった箇所はすぐに教えてもらうことで、放課後まで持ち越すことなく解決できました。 その結果私は入学試験の成績が合格者の平均以下でしたが、これまでOSCEやCBTを含む全ての試験において一度も追試験を受けることなく進級することができました。さらに最高で〇〇人中〇〇位という成績をとることができました。 このように目標達成のために課題と改善策を考え、与えられている環境を最大限活用することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自ら過去のやり方を新しく変えた経験や、何か新しいアイディアを提案し実行に移した経験について教えてください。500字
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A.
〇〇部で医療系学生の〇〇大会で団体優勝するという目標達成のための取り組みについてです。 〇〇の大会ではチームの合計点で総合結果が決定するため、選手人数が多いほど有利となります。 しかし単科大学で学生数が少ない上に、借りている施設の都合上活動が早朝に制限されることから、部員が少ないことが課題でした。 そこで複数の学部を持ち学生数の多い大学と対抗するため、部員を増やすことを最初の目標とし、まず私は新入生勧誘の方法を見直すことを試みました。 そこで1回生の頃に入部を迷っていた部員に話を聞いたところ、従来他の部活と同様に行なっていた、チラシに部長のLINE IDを掲載し連絡を待つという方法では新入生側のハードルが高いことが分かりました。 多くの人に水泳部に興味を持ってもらうために、新入生が気軽にコンタクトを取れる手段が必要だと考え、公式〇〇を作りました。そこから部活見学の案内や、相談に対応するなどを行った所、前年の約6倍の友達追加を得られ、入部時〇〇人であった部員数を、引退時には〇〇人に増やすことが出来ました。 その結果チームの総合点が伸び、男子は団体〇位、男女総合では〇位という結果が得られました。 続きを読む