
23卒 本選考ES
生産技術職
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Q.
ファイザーを志望する理由と、医薬開発職として当社でどのような仕事をしたいと考えているか、また将来のキャリアをどの様に思い描いているかを、その動機、自分の強み(性格、知識、能力)を踏まえて教えてください。(400文字以下)
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A.
私は【迅速かつ的確に、自らの研究で人類の健康に貢献したい】という目標を持っています。「新型コロナウイルスに対する分子の設計」がテーマの大会への出場経験から、新型コロナウイルス治療に魅力を感じ、設計だけでなく、医薬開発職に就いて実用性のある仕事をしたいと思うようになりました。私の目標は、自身が携わった製品が患者様の元に届いて初めて実現できます。また、速さと正確さの2つの要素を兼ね備えていることも重要であると考えます。貴社は新型コロナウイルスという新規感染症に対して、わずか数日でmRNAワクチンにいち早く着目しました。加えて、ウイルスの遺伝情報を基に、正確に設計された不要な部分のないmRNAワクチンという手法を選択しました。迅速かつ的確という2つの要素を新型コロナワクチンで解決した実績がある貴社でなら、今後幅広い疾患領域で、私の目標の実現に向けて働くことができると考えたため、志望します。 続きを読む
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Q.
在学中にあなたが個人で実行した最大のチャレンジ、または、困難な状況を克服したことについて、具体的に教えてください。また、それに対応をするにあたり、どのように課題を設定し、行動をして、目的を達成したのかを教えてください。(400文字以下)
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A.
コロナ禍での成功を目標にライブイベントを主催しました。web上で行っていた演奏動画投稿の趣味活動を、対面でも行いたいと思いライブを企画しました。しかし、高額な会場費を確保するためには観客動員数を増やさなければなりません。そこで私は何事もやるからには成果を出したいと考え、以下の2つのことを実行しました。 1:Tシャツやフライヤーを作成する。 自らデザインしたロゴやアートワークを元に宣伝材料を創造しました。 2:毎日広報活動を行う。 人の目に入る回数を増やすため、当日まで継続して、1で作成した材料を用いてプロモーションしました。 イベントの魅力を視覚的に伝える方法を見出し、自ら継続して実行した結果、会場のある関西のみからでなく全国各地から人が集まり、100人規模のイベントを開催することに成功しました。この経験を通して【目標達成するまで執着心を持ち挑戦し続ける】ことが私の強みであると認識しました。 続きを読む
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Q.
在学中に「チーム」で取り組んだことについてその成果も含めて具体的に教えてください。 またその取り組みの中で、あなたがどのように考え、どのような役割を果たしたのか教えてください。(400文字以下)
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A.
優勝を目標に「新型コロナウイルスに対する分子の設計」というテーマの国際大会に出場しました。当時の新規感染症に対して、自らの研究で貢献したいと思い、東京の大学生とチームを組み、3ヶ月間リモートグループワークを行いました。優勝するためには専門知識だけでなく、PR動画で魅せる技術も必要となります。そこで私は、歴代の大会では前人未踏の、CG技術を駆使したPR動画作成に挑戦しました。しかし、最初は操作方法さえも分からなかったので、以下の2つのことを徹底的に実行しました。 1:参考文献を読み漁り基礎を固める。 2:応用的な段階では失敗を重ねても原因を推測し一つ一つ改正していく。 その結果、大会史上初のCGを用いたPR動画を完成させることができました。更に私が作成した動画は全チームの中で一位を受賞し、世界を相手に総合準優勝を勝ち取りました。この経験から【集団の中で自分の「できる」を増やす力】を身に着けました。 続きを読む