
23卒 本選考ES
MR職(医薬情報担当者)
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Q.
現在のゼミ・研究室のテーマを記載してください。50文字以下
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A.
サルコペニア 続きを読む
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Q.
現在のゼミ・研究室のテーマ概要を端的に記載してください。100文字以下
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A.
マウスを用いて若齢筋,加齢筋のTRB3発現量および局在様相を比較し、サルコペニアなどの骨格筋におけるTRB3の役割を検討することを目的としています。 続きを読む
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Q.
ファイザーを志望する理由と、MR職として当社でどのような仕事をしたいと考えているか、また将来のキャリアをどの様に思い描いているかを、その動機、自分の強み(性格、知識、能力)を踏まえて教えてください。500文字以下
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A.
医療を通じて人々の健康を手助け、特に今後高齢化を迎えるような社会に貢献したいからです。私は、将来「社会的責任の大きい医薬品を扱う会社」で働きたいと考えています。これは、大学院でのサルコペニアの研究を通して、様々な病気への対応が高齢化を迎える社会において最も必要なことであると学んだからです。貴社は、歴史ある医薬品のリーディングカンパニーであると同時に、革新的な医薬品を生み出し続け世界中の患者様に日々貢献しています。そのような環境の中で、私の強みである「親しみやすさ」と「熱意」を持って、他者と積極的に関わり問題を解決していくMRの仕事がしたいと思いました。 そして、貴社のMRとして革新的な製品を一つでも多く、かつ可能な限り早く患者様に届け、自分を好んで選んでもらえるような価値のあるMRになりたいと思いました。また、将来は強みとMRとして身につけた医療の知識を活用して人材育成や営業方法の効率化などを行いたいと考えています。具体的には、MR不要論が唱えられているなかで、MRにしかできない価値を第一線で学ぶことが一歩目であり、MRがプロフェッショナルとして働くことのできる環境作りに取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
今までで実行した最大のチャレンジ、そして、困難な状況にぶつかった時のことについて教えてください。また、それぞれに対応してどのような課題を設定し、行動をして、乗り越えたのかを教えてください。500文字以下
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A.
学部4年時にアメフト部の主将を務め、チームを引っ張ることにチャレンジした経験です。私はアメフト部の強豪私立に打ち勝って昇格するというビジョンに共感し入部したにもかかわらず、所属した過去3年間は、チームとしても個人としても満足いくような結果を残すことができずにいました。そして迎えた現役選手としての最後の1年、このまま負け犬のまま終わるわけにはいかないと思い、自らがチームの先頭に立ってチームの全てを背負う決心をしました。 しかし、主将としてチーム全体を背中で引っ張るべき存在である私は、就任した当初プレーヤーとしては何の取り柄もない選手でした。そこで私が華のあるプレーで引っ張ることを目指すのではなく、徹底的に泥臭く、チームの戦略として掲げていた「激しく、しつこく、最後まで」を最も体現することでチームを引っ張ることを目指しました。 具体的には、戦略の「激しさ」にあたる部分の指標となるヒットやタックルといった接点の部分を強くするために、その技術とフィジカル数値を磨き、加えて「しつこく、最後まで」毎プレーやり切るための体力と精神力の向上を目指しました。その結果、チームを一つの方向にまとめ上げました。 続きを読む
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Q.
自ら過去のやり方を新しく変えた経験や、何か新しいアイディアを提案し実行に移した経験について教えてください。 500文字以下
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A.
学部4年時にアメフト部の主将として、組織としての「徹底的な意思統一」を果たすことで、関東1部リーグ昇格を目指した経験です。 私たちの大学のメンバーのほとんどが運動音痴のアメフト未経験でかつ、私の代は主力選手が多く抜け、戦力が大幅ダウンした年でもありました。 そのような中でも1部リーグに昇格するには、多くのスポーツ推薦の選手を擁する大学に勝利する必要がありました。 そこで私は、在籍した過去3年間を通して感じた、チームの中で最も主体となって取り組んでいる4年生の考えが下級生に伝わり切っていないという課題に着目し、組織としての「徹底的な意思統一」を目指しました。特に戦略面に関しては徹底的な思考と言語化を下級生を巻き込んで行うことで、チームの方針に対する全員の共通認識が高めました。その上で、特に主将である自分自身がチームとして決めたことをやり切る姿を見せることで、まとめ上げました。 結果、コロナウイルスの影響により入れ替え戦は行えなかったものの、リーグ戦では優勝することができました。 続きを読む