2018卒の愛媛大学大学院の先輩が多木化学研究開発職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒多木化学株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/不明×2
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の研究内容について興味を持ってもらえた.分かりやすく会話をするように研究内容を話すことができたらよいと思います.
面接の雰囲気
1次面接と同じ人事の方とおそらく研究開発職の人が二人だと思います.1次面接同様アイスブレイクを最初にしてくださった.人柄と1次面接の時よりも具体的な研究開発の話をされました.雰囲気は穏やかです.
2次面接で聞かれた質問と回答
普段から行っている趣味は何ですか?
野球とツーリングです.野球は小学校4年生から継続しており,現在は社会人の草野球チームに所属しています.週に1度練習もしくは試合を行っており,時々他チームへの助っ人に行くことで交流の輪を広げています。ツーリングは大学から友人の勧めで始めた趣味であり,月に1度カメラを持って県内の名所や道の駅を主に回っています.最近は山口県のとある島まで1泊2日のツーリングをしてきました.平日の夜には大学の友人や研究員さんとも頻繁にツーリングをしています.もし御社に入社出来たら野球とツーリングは続けていこうと思います.更に社員の方達の趣味を聞き,自分に合った趣味を更に増やしていきたいと考えています.また,環境学を学んだ経験を活かして地域の環境保全活動に少しでも携わりたいです.
あなたは周りからどんな人だと言われますか?
好奇心旺盛な少年のようなヒトだとよく言われます.自分の研究だけでなく他人の研究に対しても興味があり,研究員さんが行っている実験器具に興味があったため頻繁に実験しているところに訪れました.その時に実験器具の使い方を教えてもらい,その器具の使い方を習得しました.更に,その器具を使用して自分の研究に生かすことができました.
このような経験からも興味のあることにはとことん向き合いそれを自分の研究に活かせているため,好奇心旺盛の少年のようという表現は的確だと感じます.御社に入社後も凝集剤や農薬の知識を積極的に取り込んでいき,新しい製品作りに携わりたいと考えています.
研究開発職に最も必要な知的好奇心について自分の経験からアピールした.
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多木化学の 会社情報
会社名 | 多木化学株式会社 |
---|---|
フリガナ | タキカガク |
設立日 | 1918年12月 |
資本金 | 21億4700万円 |
従業員数 | 614人 |
売上高 | 348億5200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 多木勝彦 |
本社所在地 | 〒675-0124 兵庫県加古川市別府町緑町2番地 |
平均年齢 | 44.6歳 |
平均給与 | 632万円 |
電話番号 | 079-437-6002 |
URL | https://www.takichem.co.jp/ |
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