2018卒の愛媛大学大学院の先輩が多木化学研究部門の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒多木化学株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 研究部門
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事×2
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究開発職で何をしたいのかしっかりと答えた点だと思います.また,就活情報サイトにも載っていましたが人柄重視のような雰囲気はありました.
面接の雰囲気
説明会でお話をしてくださった人事の方でした.おおらかな人柄でした.アイスブレイクの意味で今日の交通方法とかを聞いてきた.
1次面接で聞かれた質問と回答
多木化学の研究開発職で何をしたい?
私は貴社の化成品事業の一つである機能性ナノ材料の研究開発に携わりたいと考えています。特に、「酸化チタンゾルを利用した製品の開発」に興味があります。酸化チタンゾルはその光触媒機能により細菌を分解する性質があるため、現在私が取り組んでいる研究の中で培った微生物の知識を活かすことができると考えました。具体的には微生物の選択や培養方法などの観点で新たな提案を行いたいです。しかし入社後に自分の知識をそのまま活かすことは出来ないかもしれません。大学院の研究を行う過程で身についた知識の習得方法からその利用までの知恵を駆使して、課題解決に尽力していきます。また、この力は貴社のどこの部署に配属されても活かすことができると考えています。
5年後,10年後のキャリアプランは?
私は5年後に機能性ナノ材料の製品への応用提案が具体的に出来る実学的な科学者になりたいと考えています.私は現在,空気中のウイルスモニタリングシステムの研究開発を行っています.研究を始めた当初は空気中のインフルエンザウイルスのみが対象でしたが,この研究に携わってからは他の微生物に応用出来るのではないかと考える癖がつくようになりました.貴社に入社後も自分の研究が何かに応用できないか常にアンテナを張って,会社に利益をもたらす提案ができるようになりたいと考えています.10年後にはそれまで培ってきた機能性ナノ材料の知識を活かし開発者の目線で営業を行うことが出来る,頼れる技術営業を目指します.
これら上記のキャリアプランを達成するためには多くの知識を身に着ける必要があるので,大学院の研究過程で得た意欲的に学ぶ姿勢を貴社に入社後も貫きます.
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多木化学の 会社情報
| 会社名 | 多木化学株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | タキカガク |
| 設立日 | 1918年12月 |
| 資本金 | 21億4700万円 |
| 従業員数 | 613人 |
| 売上高 | 389億1600万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 多木 勝彦 |
| 本社所在地 | 〒675-0124 兵庫県加古川市別府町緑町2番地 |
| 平均年齢 | 44.6歳 |
| 平均給与 | 599万円 |
| 電話番号 | 079-437-6002 |
| URL | https://www.takichem.co.jp/ |
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