【感謝と挑戦、共感と感動】【21卒】ＴＳＳソフトウェアのシステムエンジニア，プログラマーの本選考体験記 No.8796（広島大学/女性）（2020/7/13公開）

最終面接に際して，説明会で受け取った冊子の内容をよく読んでおくことが大事です。面接でよくある質問の他にも，覚えておかないと答えられない企業の基本的な情報について聞かれました。実際に面接をする機会は最終面接だけなので，自分の全力が出し切れるように準備していくべきです。5人対1人(学生)の面接で，一人ずつからたくさん質問されたり，いくつかの質問がまとめてされたりするので，焦らずに的確に質問を答えていくことが大切でした。また，インターンシップに行って自分の技術の度合いを課題を通して伝えておくことで，スムーズに選考を進むことが出来ました。選考とは直接かかわってないとはいっても社員の方は確り見てくださっていました。

私が御社を志望した理由は，行動規範にある「感謝」という言葉に共感したから，IT業界で自分のできることを広げたいからという2点が挙げられます。私は「初心忘れるべからず」という言葉を大切にしており，周りの人たちに感謝の気持ちを常に忘れないようにしています。そのため，貴社の感謝に込めた幸せの追求に共感そして感動しました。また，初心者ながら参加させていただいたインターンシップでは，丁寧に教えてくださったり褒めてくださったりし，御社の雰囲気を肌で感じ取ることが出来ました。それと同時に新しく挑戦することが好きな私はもっとできることを増やしたいと思いました。教育にも社内で力を入れている御社で技術を身に付けて，人々の役に立つものを制作していきたいです。

内定承諾の期日を言われたが，他の企業と迷っているようであれば，期限を延ばすこともできると伝えてくださり，学生のことをしっかりと考えてくださっていた。

1日のインターンシップでは会社や社員の方の雰囲気を知ることが出来るとともに，自分のよさを十分に知ってもらえるいい機会なので，行くことが出来る人はぜひ行くべきだと思います。面接は一回のみで自分をアピールできる機会が限られている分，最大限自分自身をアピールできるようにしっかりと最終面接前には用意や練習をしておくとよいです。企業の基本情報は覚えておいて損はないのでしっかりと時間をとって覚えておきましょう。

私は答えられない質問があった際に，正直に答えることが大事だと感じました。内定をいただいた際に，この点が良かったというお言葉をメールでいただき，「答えにくい質問にも正直に自分の言葉で答えていたのが良かった」というようなことがあったので，正直に答えることが大切だと思いました。

最終面接というアピールする機会が限られているので良くも悪くも自分自身の人柄を伝えられるのは最終面接次第ということになると思います。インターンシップも，良い成果がだせるか，パソコンの基本操作ができるかで良くも悪くも印象を与えることになると思います。

内々定後に若手社員の方と交流の機会をくださった。

• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

明治安田生命保険相互会社

1日のインターンシップや最終面接，その後の交流会で会社や社員の方々の雰囲気が良いと感じたのが一番大きかったです。特に，若手社員との交流会では，質問や雑談を交えながら様々なお話を聞くことが出来たのでとても良かったです。未経験の方も多く入社している点も自分の中ではありがたいポイントでした。また，事業の取引先がテレビ局だけでなく他の企業も多くあるので，今後の事業の展開においても安心できる企業だと感じました。