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株式会社大分銀行 報酬UP

【大分のぬくもりを全国へ】【18卒】大分銀行の総合職の本選考体験記 No.3180(早稲田大学/男性)(2017/12/15公開)

株式会社大分銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社大分銀行のレポート

公開日:2017年12月15日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まず、メガバンクと地方銀行との差別化が出来るようにする。メガバンクには出来ず、地方銀行だから出来ることはなんなのかを考える。
また、大分銀行が地方銀行として何を大切にしているかを調べる。説明会などに参加すると、地域に密着して、大分県をもっと全国に押し出すために中小企業を支えたいという想いが伝わってきた。そういった地元を何より大切にする姿勢から、自分にマッチしているか、やりたいことがあるのかを考えると良いと思う。さらに入社してから自分はどんな働き方をしたいのかまで言えると、地方銀行のことをよく理解していると思ってもらえるはず。また地方銀行の中でなぜ大分銀行を選んだのか、なぜ大分県で働きたいと考えたのかを明確に説明できるようにしておく。

志望動機

地元である大分県を活性化していきたいと考えたからです。
私は大学進学と同時に上京しました。東京での生活は華やかで楽しいものでしたが、同時に大分が懐かしまれることも多々ありました。ぬくもりや優しさという大分の良さを伸ばしたいと考えたときに、地域活性化に力を入れている貴社で働くことが出来ればより大分を元気にしていけると思い志望しました。お会いした社員の方全員から大分への愛情や熱い想いが感じられたことも理由です。貴社で働く中で、中小企業をはじめとした大分を根本から支えている数多くの企業を支援し、そういった企業の持つ力を私が中心となって繋げていくことでこの先の大分をより活性化させられるようになりたいです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望理由と、入社後やってみたいこと。/一番感動をシェアした体験。

ES対策で行ったこと

字数があまり多くはないため、端的かつ分かりやすく自分の考えていることを伝えられるよう何度も推敲した。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

苦手分野に特に的を絞り、優先的に勉強して苦手をなくすよう努めた

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

大分県への愛や、大分県で働きたいという姿勢が評価されたと感じた。やはり地方と密着した仕事を行う分、県に対してどういった想いを持っているかは大切なのだろうだと考える。

面接の雰囲気

入室したときから笑顔で迎えてくださり、お二人ともとても優しい雰囲気だった。実際に話してみてもしっかりとこちらの話を目を見て聞いてくださる方々で、緊張せずに取り組めた。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ地方銀行で働きたいと考えるのか。

私は、地方を活性化させることがゆくゆくは日本の活性化に繋がると考えたからです。
今日の日本の社会は様々な問題を抱え、元気をなくしていると感じます。より日本を元気に変えるために、まずは地方の都道府県が力をつける必要があると考えました。そして地方の企業に密着しながらその成長を促すことが出来るのは地方銀行だと考え、志望しております。
数ある地方銀行の中でも大分銀行は、大分を全国へ押し出すべく、小さな企業でも親身に接しながら共に成長しようとしている点に共感しました。また、個人的な話ではありますがやはり故郷である大分県に関わりたいという想いも強くあります。
大分銀行で働くことで大分を元気に、そして大分から日本を元気に、私が変えていきたいです。

大分県で働くことは可能か。

もちろん可能です。
私は現在は県外で一人暮らしをしておりますが、元々は大分県出身で18年間を大分で過ごしてきました。大分県には両親も暮らしておりますし、2人を安心させるためにも大分で働きたいという思いは強いです。
また、中小企業と密着しながらその成長を支援する、ということが目標ですので、やはりそういった企業を近くから支えるために大分県で働くことを望みます。
第一の勤務地志望は大分県ですが、説明会の際には県外で活躍なさっている方も多くいらっしゃるというお話を聞き、大分の良さを県外に伝えるという役割の必要性にも最近気づくことができました。ですので、県外で暮らした経験も生かしながら、大分県を客観的に見つめつつ、その魅力を伝えていくという県外勤務にも興味を持っています。どちらも経験できれば自分自身の幅が広がりそうだと考えています。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年05月

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

大分銀行に入社してからどのように働きたいのかということを、将来のビジョンや社風の理解が出来ているかを踏まえながら見ていたと感じた。しっかりとやりたいことを言えた点が評価されたのではないか。

面接の雰囲気

穏やかそうな人たちだと感じた。実際面接が始まってからも物腰は柔らかだったが、時折厳しい表情が浮かぶこともあり緊張感は少しあった。

最終面接で聞かれた質問と回答

大分銀行でやりたい仕事は何ですか

私は、大分銀行で働き、特に観光に力を入れたいと考えています。
やはり大分県は観光地としての特色が強い県だと考えています。実際に観光者数も多く、たくさんの人に温泉や名物の料理などを楽しんでもらっています。
そういった大分県ならではの観光地としての強みはあるはずなのですがそれはまだ全国に広まってはいません。私は県外に出てからそれを強く感じました。関東では大分県の知名度はかなり低く、何度も悔しい思いをしました。
そういった経験から、大分県の持つ力はまだまだ伸ばすことが出来ると考えるようになりました。また、同時に最近では大分銀行が観光産業への支援に力を入れたいと考えていることを知り、まさに私がやりたいことと合致すると考えました。
観光地の整備やPR活動などを行う企業に積極的に関わりながら、今後の大分県のさらなる発展に関わっていきたいです。

大分銀行の強みは何だと考えますか。

人の力だと考えます。
私は貴社の説明会や面接に参加する中で、社員の方一人一人が力や積極性を持つと感じました。
それぞれが責任感を持って自分自身の仕事に全力で取り組む姿勢にはとても感動しましたし、私もそんな風に働きたいと常に思っています。
また、そのように社員一人一人が生き生きと働けるのは、大分銀行という会社がそのような方針を持つからだと知りました。一人一人をたから、人財だと考え、それぞれを尊重してともに働く貴社の社風がとても好きです。
私も自らの力を存分に発揮し、また時には仲間と団結しながら大きな壁にも向かっていくような働き方がしたいと考えていますので、人が力を持つという強みのある貴社で是非共に働きたいと考えます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

他社の選考を続けないようやんわりと伝えられた。ただ、どうしても続けたい選考がある旨を伝えると許可していただけた。

内定に必要なことは何だと思うか

地方銀行で働くということがどういうことなのか、よく理解することが必要だと感じた。
なぜメガバンクではなく地方銀行がいいのか、という質問をされることが何度かあった。そういったとき、地方銀行でしか出来ないことを明確に話せるかどうかは重要になってくると思う。
また大分県で働く気持ちが強いかどうか、大分県への郷土愛があるかどうかはかなり大事だと感じた。口にして大分への思い、大分県でやりたいことを伝えられると好印象だと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

銀行の業務はかなり大変なものが多いので、そういった仕事にも耐性があるかどうかは大切だと思う。
学生時代の経験などを話すとき、大きな苦難を乗り越えた経験や、熱意を持って何かに取り組んだ経験などについて話すと良い評価をされていたと感じた。
きつい仕事にも全力でぶつかれる人財を求めている企業なのでそれにマッチすれば内定が出ると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

大分銀行を第一志望にするように勧められる場面が多かった。ほかの企業を受けている旨を伝えると、なんとなくよくない雰囲気が漂っていた。
あまり他の企業にも興味があるという内容は声を大にして伝えない方がいいかもしれない。
大分銀行を第一志望だと伝えるとかなり内定に近づくと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

社員の方と話す懇親会の場を設けてくださった。

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大分銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社大分銀行
フリガナ オオイタギンコウ
設立日 1893年2月
資本金 195億9800万円
従業員数 1,569人
売上高 732億4000万円
決算月 3月
代表者 高橋靖英
本社所在地 〒870-0021 大分県大分市府内町3丁目4番1号
平均年齢 39.0歳
平均給与 656万円
電話番号 097-534-1111
URL https://www.oitabank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131613

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