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株式会社三越伊勢丹 報酬UP

【挑戦と成長の輝き】【18卒】三越伊勢丹の総合職の本選考体験記 No.3255(早稲田大学/男性)(2017/12/11公開)

株式会社三越伊勢丹の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社三越伊勢丹のレポート

公開日:2017年12月11日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

百貨店業界の動向をおさえておく。右肩下がりの業界なことを理解した上でやりたいことや、改善したいことなどをきちんと話せるようにしておく。なぜ百貨店で働きたいかも明確に話せるように勉強しておく。
また百貨店での業務はどのようなものがあるのかをよく理解しておく。
実際に百貨店を訪れて、働く社員さんを目にしたり、お買い場を観察したり、催し物にはどんなものがあるかを知っておくと面接対策になると感じた。
また最初は店員として働くことになるため、その働き方を理解しておくことが必要。話し方や立ち振る舞いなど、礼儀の部分にも気をつけるように日頃から心がける。
社員の方とはなるべく話す機会を作り、社風なども聞いておくと良い。

志望動機

私は自身の古着屋でのアルバイト経験から小売業に興味を持ちました。お客様の幸せや生活の質の向上に身近なところから貢献できるという点に惹かれ、またお客様からの直接のありがとうは自身の仕事のやりがいにも大きく繋がると考えます。また、自身の家族の思い出から、百貨店という場には特別な思い入れがあり、小売の中でも特に百貨店で働くことが出来ればと考えています。
そうした中で御社を志望する理由として、まずは商品層の厚さと接客サービスの丁寧さが挙げられます。扱う商品の幅が広いほど多くのお客様のニーズに応えることができると考えますし、またお客様を第一に考える丁寧な接客サービスにとても感銘を受けました。
さらに、社員の方にお話を伺った際に、一人一人の挑戦を受け入れ、高みを目指す社風があるとおっしゃっており、私も自身の強みである熱意や挑戦を活かしながら御社の成長に貢献し、また私自身も自己成長を遂げたいと考えて志望しております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

大学の学業/頑張ったこと/自己PR/どんな仕事をしたいか

ES対策で行ったこと

なぜ百貨店で働きたいのかを、自身のエピソードなどを含めながら説得力をもたせた文章を作るよう工夫した。

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生7 面接官不明
時間
40分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

売り上げを上げるお買い場作りをする

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

これまでにないような意見を出せるかどうかといった発想力と、それを論理的に話して周囲を納得させられるかという伝える力。

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身の経験をもとにしながら、今後のやりたい仕事を論理的かつ具体的に話せた点が評価されたのではないかと考える。

面接の雰囲気

二人とも物腰の柔らかそうな方だったが。雰囲気は少しピリッとしており、質問も時折厳しいものが飛んできた。

1次面接で聞かれた質問と回答

アルバイト経験について

私は古着屋で2年近くアルバイトをしています。店長が仕入れてきた衣服やお客様から買い取った衣服に適切な値段を付け、POP作りなどをしながら売り場を盛り上げて、お客様により良いものを提案するという仕事内容で、私にとってはとてもやりがいのあるものでした。
しかし、そういったアルバイト経験の中で、既に出来上がったものを売ることしか出来ない古着の限界や、お客様のニーズに完璧に合致したものを提供出来ないもどかしさといったものを感じました。お客様の満足度を上げるためにはやはりお客様が欲しいと思うまさに的確なものを提供したいと考え、バイヤーとして買い付けから行うことでニーズに対応してお客様の生活の幸福に貢献したいです。

入社してやりたい仕事

バイヤーとして流行を発信するような人材になりたいです。トレンドやお客様のニーズなどを見極め、自分自身の判断で買い付けを行えるという裁量ややりがいの大きさがとても魅力的だと感じたからです。
しかしバイヤーになるには相当な経験が必要だというお話も説明会などで伺いました。そのため、ゆくゆくはバイヤーになりたいと考えますが、まずは店舗に立つという最前線のところから様々な経験をしたいと考えます。そういった中で魅力的なお買場の作り方であったり、お客様との信頼関係構築の術、ニーズを把握する目、そういったものを養いながらバイヤーになり得る人材へ成長したいです。
そして最終的には三越伊勢丹から新たなトレンドを生み出せるような人材へ成長したいです。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

答えにくいような質問にも冷静に対処し、最適な答えを出せるかどうかといった対処能力の部分を見られていたように思う。

面接の雰囲気

かなり厳しい雰囲気だった、笑いなどもほとんどなく、緊張感が漂っていた。礼儀作法なども見られている気がした。

最終面接で聞かれた質問と回答

強みと弱みを教えてください

私の強みは挑戦心と人を巻き込む力があることです。
「やらずに後悔したくない」と考え、どんなことにもまずは挑戦するよう心がけています。また部活動や、サークルの経験からチームで協働する難しさとそのやりがいも感じ、組織として目標を達成するために自分の持つ挑戦力や熱意を人に伝えて巻き込むよう意識しています。
一方で私の弱みは本気になりすぎると視野が狭くなり、自分の意見を通そうとしてしまう点です。
そうした弱みを自覚し、短所をそのまま改善しなければチームで働く障害になると感じたため、毎日自身の行動を振り返ってクールダウンする時間を設けるように心がけています。1日を振り返る中で自分の言動の誤りを痛感したり、他者の気持ちを客観視して多角的に物事を見つめるようにしています。

学生時代頑張ったことの中で今も残る課題は何か

後輩への引き継ぎが課題だと考えます。
自分達が設置した課題や目標を達成して思い残すことなく引退を迎えたつもりでした。しかし、執行代が後輩に移ると運営方法に関して分からないことが多いようです。サークルをさらに成長させることが難しいことや、現状維持に精一杯だといったような相談を受けることも多くあります。ですので、これまでのサークルのやり方のような書類での引き継ぎのみでなく、これからは実際に協働する中で引き継ぎを行いたいです。特に学外との繋がり作りやイベント企画などは手を貸せる部分が多いため今後積極的に行いたいです。
やはりまずはやらせてみること、そして分からないことは共にやってみること、そういったやり方が後輩を育てることに繋がると自身の経験からも感じましたので、何が後輩のためになるかを一番に考えながらまだまだサークルを成長させていきたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

なるべく就活をやめてほしいという内容を遠回しに伝えられた。お願いしたら数日は待ってくれるとのことだった。

内定に必要なことは何だと思うか

面接では厳しい質問がかなり多かったので、どんな質問にも動じずに冷静に答えられると良いと思う。そういった場できちんと対応できるかといった対処力や冷静さ、頭の働き具合なども見られているように感じた。
また感情でものを話してもあまり響かない感じがした。いかに論理的かつ端的に話せるかというところが評価されていそうなので明るく元気に感情的にというよりは冷静に筋道の通った話し方をする方が良さそうだ。
業界理解が出来ているかも試されているように思った。百貨店業界の課題や改善方法などについても自分の考えをまとめておいた方がいいと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の長所や短所を理解しており改善する努力をしているかどうかや、企業や業界への理解をきちんと出来ているかといったところが見られていた。自己分析や企業研究が不足していると見抜かれてしまうと感じたので事前準備はしっかりしてから臨んだ方が内定に繋がりやすいと感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接官の厳しめな態度に屈しない方がいい。返答に詰まることも多々あるだろうが、それで混乱して良くない返答をするのではなく、一旦落ち着いて、準備したものを思い出して冷静に伝えることができれば好印象が得られると感じた。そのためにも日頃から面接の練習を重ねておいた方がいいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

社員の方とお話しできる懇親会の案内があった。

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三越伊勢丹の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社三越伊勢丹
フリガナ ミツコシイセタン
資本金 100億円
従業員数 12,173人
売上高 2708億2100万円
代表者 細谷敏幸
本社所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14番1号
電話番号 03-3352-1111
URL https://www.imhds.co.jp/corporate/business/isetanmitsukoshi.html
NOKIZAL ID: 1572797

三越伊勢丹の 選考対策

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