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株式会社肥後銀行

【挑戦と成長の融合】【23卒】肥後銀行の総合職の本選考体験記 No.29364(非公開/非公開)(2022/6/14公開)

株式会社肥後銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社肥後銀行のレポート

公開日:2022年6月14日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

1次面接はオンライン、2次面接は対面とオンライン選択可、3次は対面
対面の場合はしっかり距離を取って、シールドなども設置してあった。

企業研究

企業研究は説明会を何度も見返す。配信だったため、何度も視聴できたのは大きかった。説明会の中で志望動機や面接で使えそうなフレーズが色々と出てきたので全てメモしておいた。ワンキャリアを見れば数年前のデータにはなるが企業研究が載っているのでそれも参考にした。福岡育ちだったため、なぜ肥後銀行なのかをかなり深く聞かれた。福岡銀行や西日本シティ銀行などを受けている場合は、「本当は福岡銀行が第一志望なんじゃないの?」と聞かれることもあるので、肥後銀行ならではの強みを明確にする必要があるように感じた。書類選考はなく、人柄を見ているように感じたので面接の中ではハキハキと元気よく話すことが好印象につながると思う。

志望動機

時代が大きく変化をしていく中で、地域共創グループへの進化を掲げるなど、新しいことに挑戦している点に魅力を感じたからです。
御行には九州フィナンシャルグループというグループ総合力の強みがあるため、手がける事業の幅が広く、様々な切り口からお客様と関わることができる点、また冒頭でも述べたように地域共創グループへの進化をかかげ、まずは地域への価値提供を行なって地域の持続可能性を高めることが御行の存続に繋がるという考え方にも魅力を感じました。私は入行後、御行ならではの個人・法人で担当を振り分けるのではなく、地域で担当しているという点を活かし、より多くの人と関わっていく中で成長し、御行、そして熊本県に貢献していきたいと考えています。

説明会・セミナー

時間
30分
当日の服装
配信型のため指定なし
実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
オンライン(LINE公式アカウントから視聴可能)

セミナー名

肥後銀行 2023年新卒採用説明会

セミナーの内容

会社概要から仕事内容、肥後銀行独自の取り組みと福利厚生、募集要項など

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

他行と差別化をされている点は全てメモをした。銀行はやっていることが他と大きく変わらないため、他県出身の学生はここをしっかりメモしておかないと面接を突破できないから。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須ではない。おそらく選考にも関係ないが企業理解に繋がるので参加するべき。

WEBテスト 通過

実施時期
2022年04月 上旬
実施場所
テストセンター
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

参考書は解いておくべき。他社で使ったものを使いまわせる。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

テストセンターのため不明

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生2 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
2名とも30代前半
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

入室後すぐに始まる

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

結論ファーストで簡潔に話す。集団面接のため、他者が話しているときも頷いて話を聞く姿勢をアピールするよう心がけた。

面接の雰囲気

とても優しい雰囲気で学生の話をしっかりと聞いてくれる。学生の回答に対して深掘りをどんどんしてくるので会話のキャッチボールが重要になる。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議

1次面接で聞かれた質問と回答

自己紹介と自己PRと志望動機を1分間で話してください

○○大学○○学部○○学科から参りました。○○○○と申します。大学では○○ゼミに所属し、企業の○○についてグループで研究をおこなっています。昨年は○○についての研究発表を行いました。私の強みは負けず嫌いな点です。人と関わる際には勝つことにこだわりを持っており、常に向上心を持って物事に取り組んでまいりました。私が御行を志望する理由は時代が大きく変化をしていく中で、地域共創グループへの進化を掲げるなど、新しいことに挑戦している点に魅力を感じたからです。
まず、私が御行が所在する熊本県で働きたいと思った理由は熊本地震の復興支援に携わりたいと考えたからです。昨年熊本県に観光に来た際に初めて熊本城を訪問させていただきました。そこで熊本地震の影響で瓦礫が多く残っている場所を目にしました。私はこれまで被災地を直接目にしたことがなかったため、大きな衝撃を受け、私自身も同じ九州の人間として何か支援に携わりたいと考えるようになりました。また、御行の志望理由として御行には九州フィナンシャルグループというグループ総合力の強みがあるため、手がける事業の幅が広く、様々な切り口からお客様と関わることができる点、また冒頭でも述べたように地域共創グループへの進化をかかげ、まずは地域への価値提供を行なって地域の持続可能性を高めることが御行の存続に繋がるという考え方にも魅力を感じました。私は入行後、御行ならではの個人・法人で担当を振り分けるのではなく、地域で担当しているという点を活かし、より多くの人と関わっていく中で成長し、御行、そして熊本県に貢献していきたいと考えています。

銀行員として最も大切なことは何か。

銀行員として大切なことは「信頼されること」に尽きると思います。この信頼を形成するために、傾聴力や洞察力が必要になってくるはずです。私には聞き上手という強みがあると自負しています。日頃から相手の話を聞くときには相槌を打つことを意識しており、話を引き出すことを心がけています。また、引き出した内容からさらに深掘りすることで、相手の本音を引き出すことが得意です。アルバイト先では上司からもよく相談をされており、「○○さんにはつい全部話してしまう」と何度かお褒めの言葉をいただくことも出来ました。このように相手の話に耳を傾ける姿勢を大切にすることが銀行員として最も大切な信頼関係の構築につながると私は考えております。

2次面接 通過

実施時期
2022年05月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本店

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
50代くらい
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

人事に案内され、面接会場に入る

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

業界に関する理解度は見られている気がした。なぜ肥後銀行なのかという問いに対しても業務内容の差別化をはっきりさせた上で解凍することが大事。

面接の雰囲気

1次に比べると少し硬い雰囲気はあったが、こちらの話を頷いて聞いてくださるため、話しやすいのではないかと思う。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議

2次面接で聞かれた質問と回答

どんな業務に興味を持っているのか

私は融資業務に興味を持っております。私は夢や目標に向かっていくお客様へのサポートをしたいという思いがあります。融資業務は新しいことに挑戦していく人をサポートすることができるため、そういった部分で大きなやりがいを感じることができると思うからです。また、融資業務以外だと事業承継に興味を持っています。大学で経営学について学んでいく中で興味を持ちました。地方人口が減少し高齢化が進む中で後継者不足は社会問題にもなっており、70歳以上の経営者が245万人、その半分の127万社が後継者未定であると知りました。今あるお客様とのお付き合いを今後も継続していくためにも私は後継者不足の課題解決に取り組みたいと考えています。

どうして肥後銀行なのか

私が数ある地方銀行の中でも御行を志望する理由はことレベルが高い銀行だと感じたからです。です。御行はM&A支援においてバンクオブザイヤーの表彰を受けており、M&Aについても多数の実績があることから事業のレベルが高いと感じました。また、ホワイト500に認定されるなど働きやすい環境づくりに注力している点も魅力に感じております。加えて県外で働くことによってより成長できると感じました。私が過ごしてきた○○県と比較すると人間性という違いもあると思いますので、そういった点からもより多くの人と関わっていくことで成長でき、御行、そして熊本県に貢献していくことができると感じました。私は御行に入行後、新しいことに挑戦し続けることで成長していきたいです。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
企業オフィス

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
50代くらい
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

待合室で待機後、時間になると面接会場に案内される

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

金融に関する知識があるかどうかや、入行後勉強が必須という点から勉強に対する姿勢が見られていたと思う。部活動の経験やGPAなども評価された。

面接の雰囲気

かなり和やかな雰囲気。2次面接よりも話しやすい雰囲気があった。どこから来たのかや大学についてなど、簡単に雑談をしてから面接開始。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議、みん就

最終面接で聞かれた質問と回答

勉強することは好きか

正直に言うと好きではありません。ただし、コロナ禍にも資格の取得やSPIの勉強に力を入れたように目標に向かって努力することは得意ですので、入行後は常にアンテナを高く張って、勉強もしっかり頑張りたいと考えています。→深掘りで「入行後は資格取らないといけないけど大丈夫?」という質問→もちろん頑張りたいと考えています。→深掘りで「何か今勉強していることある?」という質問→まずは入行までにファイナンシャル・プランナーの資格やITパスポートなど基礎的な資格について勉強し、取得したいと考えています。入行後は資格取得の支援制度を活用しながら常に勉強する姿勢を大切にし、向上心を持って頑張っていきたいと思います。

地方銀行の今後について

今後、地方銀行は、法人向けの面では少子高齢化によって後継者不足が問題になっている点や、金利の低下にとって手数料収入を得ることが難しくなっているという点などから事業承継やM&Aに力を入れる必要があると考えています。また、個人向けでは顧客ニーズが多様化していく中で、営業店に銀行だけでなく、証券が一緒になってそこで幅広いニーズに応えていくことであったり、老後2,000万円問題がある中で資産形成のサポートに力を入れていくことであったりが必要であると考えています。このようにこれまでよりもさらに地域密着、顧客密着をしていき、これまで以上に新しいことに挑戦し続けることが今後地方銀行の生き残るカギだと考えます。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

地方銀行としてとてもレベルが高い銀行だと感じたから。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

納得いくまで就活を続けさせてくれる。承諾期限はなく、他社の選考状況を相談した上で回答をする形式だと思う。

内定に必要なことは何だと思うか

金融業界に関する知識はしっかり身につけておくべき。また、人柄を重視しているという点からもハキハキと元気よく回答するべきだと感じた。面接の中ではきちんと話を聞いてくださった上で深掘りをされるので、ある程度は深掘りの対策をした方が良い。会話のキャッチボールを意識しているように感じたため、聞かれたことに対してしっかりと応えることが大切。どの面接にも通じると思うが、語尾を濁らせるような回答は自信がなく見えるので注意するべき。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

銀行に入ってから何をしたいのかが明確に決まっている人とそうでない人の差は大きいと思う。入行後どんなことをしたいかは必ず聞かれる上に、なぜ肥後銀行なのかという点でもやりたいことが明確でなければ説得することが難しくなる。

内定したからこそ分かる選考の注意点

他の企業とは変わらないと思うが、なぜ肥後銀行なのかという点は本当に深く聞かれる。そこでしっかり答えられないとなんとなくで受けていると思われてしまうため、他行との差別化をした上で説得する力が必要だと感じた。

内定後、社員や人事からのフォロー

入行後どのような生活になるのかや肥後銀行のことについて教えてくれた。

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肥後銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社肥後銀行
フリガナ ヒゴギンコウ
設立日 1925年7月
資本金 181億2800万円
従業員数 2,180人
売上高 1184億9900万円
代表者 笠原慶久
本社所在地 〒860-0017 熊本県熊本市中央区練兵町1番地
平均年齢 40.6歳
平均給与 636万円
電話番号 096-325-2111
URL https://www.higobank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1133209

肥後銀行の 選考対策

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