2018卒の大阪府立大学大学院の先輩が大分キヤノン技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒大分キヤノン株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
少し緊張してしまい、言葉が足りないところはあったが、ここで働きたいという熱意を示すことができ、評価につながったと思う。
面接の雰囲気
特に雑談もなく、「遠いところからよく来てくれました。」と一言あっただけ。内容は普通の面接と同じだった。
2次面接で聞かれた質問と回答
志望理由について教えてください
多くのひとから愛される製品に携わることが私の夢です。幼いころからものづくりに強い興味があり、趣味でもあるカメラ設計に関心を持ちました。カメラを購入した際、きれいな写真が撮れる感動と共に表現することの難しさも知りました。個人での色の見え方、撮影時の感情や環境が写真に反映され、心に思い描いた絵をそのまま写真にできる、そんな個性を持ったカメラを作りたいと考えます。そのような製品を作ることで、手に取った時の感動を多くの人に知ってもらいたいです。貴社でなら多くのひとから愛される製品に携わることができると考えました。また、新製品開発や新製品構造解析検討など商品に直接触りながら製品技術に携わることもできるところも魅力に感じました。
研究テーマについて紹介してください。
「平面に付着した半球液滴の非線形振動特性について」というテーマで研究を行っています。国際宇宙ステーションにて、半導体や新たな医薬品の開発につながる実験が行われています。液体には表面張力が重力に比べて大きく作用することで球状になります。その液滴が支持部からの振動を受けることで、開発や実験に悪影響を及ぼします。振動自体をなくすことは難しいが、液体における振動の影響は減らすことが可能です。影響の少ない条件で実験を行うことで、実験の精度向上につながります。以上から、本研究では液滴の振動特性について研究を行っています。研究では液滴の動的挙動、特に非線形特性について研究を行っています。実験にて、半球の水滴の固有振動数と周波数応答曲線を体積、加振の振幅を変えながら調べました。同時にその様子をビデオカメラにて撮影し確認しました。水滴は時間がたつにつれ蒸発してしまいます。また、初期形状の違いにより結果が変わります。そのため、固有振動数の時間変化を調べ、形状が変わらない程度の小さな加振を行い、基準を定めました。実験により、共振時の液面の形状や液面での回転現象を確認しました。
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大分キヤノンの 会社情報
会社名 | 大分キヤノン株式会社 |
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フリガナ | オオイタキヤノン |
設立日 | 1982年2月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 2,938人 |
売上高 | 1743億1700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 増子律夫 |
本社所在地 | 〒873-0231 大分県国東市安岐町下原字中尾710番地20 |
電話番号 | 0978-67-2111 |
URL | https://oita.canon/ |
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