2021卒の香川大学大学院の先輩が福助工業研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒福助工業株式会社のレポート
公開日:2020年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事2人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機はESで詳しく書いた為か面接で聞かれることはなかった。代わりに面接ではよく聞かれる研究内容と大学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)について詳しく聞かれた。
面接の雰囲気
WEB面接だったので面接官の雰囲気は伝わり辛かったが、こちらが話しているときには相槌を打ちつつ聞いてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学の研究室ではどのようなことを行っていますか。専門外の人でもわかりやすい説明でお願いします。
ブラックライトを当てると光る材料の研究を行っています。ただ光るだけではなく、外から刺激を加えると光る色が変化するという特徴があります。こういった材料は我々の身の回りにも多く存在しています。有名な物としては擦ると書いた文字が消えるフリクションボールペンが挙げられます。私はこの色の変化の制御を目標に実験を行っています。すなわちフリクションボールペンは黒から無色透明に変化しますが、これが赤から青や、緑から黄色など色の変化に多様性を持たせることが出来れば商品としても消費者に届けることが出来ると考えています。また、もう一つ目標としているのが、有機溶剤を用いずともインクとして使用することが出来るように室温で固体状態ではなく液体状態を取るような物質の合成を目標としています。
大学生活で力を注いだことを教えてください。
学生時代に打ち込んだことは実験・研究です。配属が有機化学系の研究室だったためほぼ毎日大学で反応を仕込んで回収して精製して測定するのをひたすら行っていました。担当教官が発表の際の資料にかなりこだわる方でしたので資料作りは大変でしたが、そのおかげか「資料を作っても相手に伝わらなければ意味がない」という考えを持つようになりました。また、研究室の先輩方も研究に不慣れな自分を大変にサポートしてくださり、分からない事を聞いた時にも快く時間を割いて教えて頂きました。そのおかげもあってか、大学卒業の際の卒業論文発表では優秀賞に選ばれました。最優秀賞は惜しくも逃してしまいましたが、修士論文の発表会でのリベンジを狙っています。
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福助工業の 会社情報
会社名 | 福助工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | フクスケコウギョウ |
設立日 | 1910年3月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 1,175人 |
売上高 | 1124億1100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上雄次 |
本社所在地 | 〒799-0401 愛媛県四国中央市村松町190番地 |
電話番号 | 0896-24-1111 |
URL | https://www.fukusuke-kogyo.co.jp/ |
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