18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
なぜ希望職種を選んだのか、理由も含めて教えてください
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A.
世界から信頼される貴社の種子で、多くの人々の安全な食と豊かな生活を支えたいからです。留学の際、違法に持ち込まれた種子で出来た農産物が流通している現場を目の当たりにし、人々の食の安全が脅かされている現状を変えたいと感じました。また、未だ新興国にも関わらず、想像以上に花の需要がありましたが、市場品は品質が低く種類も少ない状況でした。現地で学んだ農学や語学を活かし、全ての植物の源である種子を通して、グローカルに展開する貴社の海外営業部門で、多くの人々の食や生活に寄与していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
入社後どのような仕事がしてみたいか
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A.
現時点では英語力や種苗に関する知識が十分ではないと考えているため、国内営業や品質管理など様々な職種を経験後、まず出張ベースで海外に出向きたいです。現地の風習や文化を理解し、現地のニーズに合わせたローカルな営業活動を行うことで、現地社員やお客様に信頼されるシードマンとなります。将来はグローカルを意識しながら経営を行なえる現地リーダーとして、海外事業の一翼を担っていきたいです。貴社の充実した研修制度、数々の受賞歴を持ち高シェアを誇る商品、国内外の幅広いネットワークでこれらの目標を達成します。 続きを読む
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Q.
学生時代を通じて得たもの
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A.
「植物を通してお客様に喜びを提供することのやりがい」です。留学中の行事で約300の苗を販売しました。流暢に言葉が話せない中でも売上を達成するため「ポップの作成」「自ら笑顔で話しかけ興味を持ってもらうこと」「収穫後の調理方法も伝えること」の3点を工夫して取り組んだ結果、無事に目標を達成できました。さらに説明した後に「よくわかったよ、ありがとう」とお客様に言われた際の嬉しさが、今でも忘れられません。将来も、種子や苗を通してお客様に喜んでいただけるよう、常に相手目線で考え、状況に応じた工夫をしていきます。 続きを読む
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Q.
これだけは負けない他人よりアピールできる点
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A.
「客観的な目線で課題を見つけ、それを発案力で解決できる」点です。2年次のインターンで、あるイベントの来場者数アップを目指し、学生3人と社員スタッフ10人で活動しました。私は企画リーダーとして学生目線の提案を行い、持ち前の発案力を発揮しました。昨年までの来場者数が少ない原因を探り、子ども以外の客層の少なさが課題と考え、若者やお年寄りにも来てもらうため、「SNSによる宣伝」「展示内容の多様化」「託児所の設置」を提案し、実行しました。その結果、前年比1.5倍の来場者数約1200人を達成することができました。 続きを読む