18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
実現したい豊かな食と暮らし
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A.
世界に誇れる日本の「食」の豊かさを多面的に支え、より良い暮らしを創造していきたいからです。留学中地方で生活をしていた際、スーパーに行っても品切れにより満足に買い物が出来ず、食べたいものが食べられないという辛い経験をしました。海外での生活を通して日本の「食」の豊かさを再確認し、今後は日本人として、世界に誇れるこの「食」の豊かさの未来を創造していきたいと考えています。貴社は業界トップ企業として、これまで日本の「食」を中間流通から支えてきました。今後は国内外のアイテムを扱う「食」全体の中核企業として、食文化創出、消費者ニーズの変化に合わせた商品提案、海外商品の発掘を行ない、更なる物流の最適化やマーケティング戦略の緻密化を目指す貴社において、「この食べ物が欲しかった!」「初めて食べたけど美味しい!」といった消費者の嬉しい声がたくさん聞けるような日本を創造していきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生での最も大きな困難挑戦
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A.
一次産業の情報発信企業で新規事業のサイトを企画し、運営した経験です。入学時から一次産業に興味があり、3年次に長期間インターン生として活動した際、力を入れたのがこの事業です。ある話し合いでの「大学生向けに農業界の就活情報を発信したい」という取締役の一言への提案でスタートし、唯一のインターン生としてスタッフをまとめながら事業を進めてきました。このサイトへ企業情報やインタビューを掲載するため、30社以上に掲載依頼を行いましたが、一度の連絡では断られることも多々ありました。そこで必ず初めに電話を入れ、企業にとっての掲載メリットを説明した依頼書を添付するなど依頼方法を検討し直した結果、最終的に全ての企業様から掲載許可をいただきました。リーダーとしてゼロから事業を立ち上げる厳しさ、企業様との交渉の難しさを実感する中で、困難を打開する力と物事を遂行する実行力が身につきました。 続きを読む
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Q.
食に関するエピソード
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A.
食を通して多くの人々と人間関係を構築できた経験です。私は旅行が好きなため、海外へ行く機会が頻繁にあります。2年次の春休み、バックパックを背負い、ご当地名物の格安ローカルフードを巡って、東南アジアの国々を渡り歩きました。旅行中の食事の際、屋台等のテーブル席で現地の人々と相席になることが度々ありました。見ず知らずの言語も通じない外国人と話す機会は普通ならありません。しかし食事の場は特別で、「おいしいね」「味見してみる?」といったような「おいしさ」をきっかけにした会話が生まれます。結果として友情が芽生え、その後一緒に観光したり、日本で再会を果たしたりすることが何度もありました。こうした経験から、私は食は人と人とを結びつける架け橋だと考えます。中でも「おいしさ」は、国籍を越えて共感しあえる一つの感情であるのだ思います。食の魅力や可能性をより多くの人々に伝えていきたいです。 続きを読む