18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
クラブ部活文化活動などで成長したこと苦労したこと
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A.
留学の際に経験した言語の壁です。留学中は、6人の外国人と共同生活をしていました。しかし、当初はポルトガル語がほとんど話せず、周囲の会話に入れない、自分の気持ちを伝えられないといった非常にもどかしい思いをしました。そこで私は、スラングや若者言葉、ギャグを覚えて積極的に使う事と、現地や日本の様々な文化や最近の話題について話す事を実践しました。その結果、面白い日本人がいると大学内でも話題になり、帰国までに約200人の友達を作ることができました。今後も語学力だけに頼らず、キャラクターや異文化知識をも持ち合わせた人間性を活かして、積極的に信頼関係を築いていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「持ち前の発案力でメンバーと共に課題を解決できる点」です。この強みを表すエピソードが二つあります。 一つ目は、農業関連企業で働いていた際、新規事業「農業界地図」を企画し、運営した経験です。ある会議での「学生へ農業界の就活情報を発信したい」と言う取締役に対し、「WEB上で視覚的にわかりやすい業界地図を用いて取材記事を掲載したらどうか」という私の提案の元スタートしました。他の学生と共に30社以上に掲載依頼を行いましたが、断られることも多々ありました。そこで、「初めに電話を入れる」「掲載目的、掲載メリットを説明した書類の添付」など、依頼方法を検討し直した結果、全ての企業様に掲載許可をいただくことができました。 二つ目は、2年次に参加したインターンです。あるイベントの来場者数アップを目指し、学生3人と社員スタッフ10人で活動しました。私は企画リーダーとして学生目線の提案を行いました。昨年までの来場者数が少ない原因を探り、子ども以外の客層の少なさが課題と考え、若者やお年寄りにも来てもらうために「SNSによる宣伝」「展示内容の多様化」「託児所の設置」を提案しました。メンバー全員に賛成してもらい、周囲と協力して具現した結果、当日は大盛況となり、前年比1.5倍の来場者数約1200人を達成しました。 これらの経験から、現場を客観的に俯瞰し、課題を見つけ、それをチームで解決していく力が身につきました。 続きを読む
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Q.
なぜ日本農薬への入社を希望するのか
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A.
留学の際、違法に持ち込まれた農薬が過剰に使用された農産物が流通している現場を目の当たりにし、人々の食の安全が脅かされている現状を変えたいと感じました。また、これまで農学や一次産業に興味を持ち、学んできた経験から、将来はこれらの経験を活かし、世界の食糧生産に寄与したいと考えています。 そこで、以下の特徴や強みを持つ貴社において、国内営業や海外営業を通して国内外の人々の安全な食と安定的な食糧供給を支えたいと思い、志望いたしました。 ・日本初の農薬専業メーカーで、歴史、知名度、実績がある。 ・研究開発力型企業であり、自社開発品や原体を多数保有している。技術力がある。 ・海外進出に積極的。今後もブラジルを筆頭に海外展開を加速予定。 ・少数精鋭で成長できる環境がある。 ・社員の方々の人柄、誠実さ。 続きを読む