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オリエンタル酵母工業の本選考ES(エントリーシート)一覧(全47件)

オリエンタル酵母工業株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

オリエンタル酵母工業の 本選考の通過エントリーシート

47件中47件表示

25卒 本選考ES

食品化学系
男性 25卒 | 非公開 | 男性

Q.
就職活動の軸や興味ある業界について、きっかけや理由を含めて教えてください。

A.

Q.
研究概要についてご紹介ください。

A.

Q.
国家資格以外に取得している資格及び合格している検定がありましたら、お書きください。

A.
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公開日:2024年10月31日
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男性 25卒 | 非公開 | 非公開

Q.
いままでの人生のなかで学業以外で最も失敗もしくは挫折した出来事を 具体的にお書きください。

A.

Q.
いままでの人生のなかで学業以外で最も成功したもしくは印象的な出来事を 具体的にお書きください。

A.

Q.
得意とすることをお書きください。複数あげていただいて構いません。

A.
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公開日:2024年6月28日
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男性 26卒 | 非公開 | 非公開

Q.
いままでの人生のなかで学業以外で最も失敗もしくは挫折した出来事を具体的にお書きください。(400字)

A.

Q.
いままでの人生のなかで学業以外で最も成功したもしくは印象的な出来事を具体的にお書きください。(400字)

A.

Q.
得意とすることをお書きください。複数あげていただいて構いません。(100字)

A.
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公開日:2024年6月12日
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男性 24卒 | 京都府立大学大学院 | 男性

Q.
就職活動の軸や興味ある業界について、きっかけや理由を含めて教えてください。 【全角400字以内】

A.

Q.
上記回答について、希望される理由を具体的に教えてください。【全角400字以内】

A.

Q.
ご自身が取り組んでいる研究テーマ名を教えてください。 【全角50字以内】

A.
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公開日:2023年9月22日
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男性 24卒 | 非公開 | 非公開

Q.
就職活動の軸や興味ある業界について、きっかけや理由を含めて教えてください。400

A.

Q.
上記回答について、希望される理由を具体的に教えてください。400

A.
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公開日:2023年9月21日
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24卒 本選考ES

食品化学
男性 24卒 | 非公開 | 男性

Q.
あなたは、当社バイオ事業部の一員としてどのような事をしたいと考えていますか? また、それを実現するために、あなたの経験やスキル (またはこれから習得したい能力など)をどのように活用しますか。

A.

Q.
エントリーシートであなたの就職活動の軸と興味ある業界について伺いましたが、その中で当社のバイオ事業を志望する理由をお書きください。

A.

Q.
他者を巻き込んで提案や実行した経験をお書きください。

A.
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公開日:2023年8月29日
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24卒 本選考ES

食品化学系
男性 24卒 | 非公開 | 男性

Q.
◆自己PRをお書きください。 【全角400字以内】

A.

Q.
◆オリエンタル酵母に入社して実現したいことを教えてください。 【全角400字以内】

A.

Q.
◆研究概要についてご紹介ください。 【全角800字以内】

A.
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公開日:2023年8月4日
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男性 24卒 | 非公開 | 男性

Q.
いままでの人生のなかで学業以外で最も失敗もしくは挫折した出来事を具体的にお書きください。【全角400字以内】

A.

Q.
いままでの人生のなかで学業以外で最も成功したもしくは印象的な出来事を具体的にお書きください。【全角400字以内】

A.

Q.
得意とすることをお書きください。複数あげていただいて構いません。【100字以内】

A.
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公開日:2023年7月28日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
就職活動の軸や興味ある業界について、きっかけや理由を含めて教えてください。 400文字以内

A.

Q.
希望する業務とその理由を具体的に教えてください。 400文字以内

A.

Q.
研究概要についてご紹介ください。 800文字以内

A.
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公開日:2022年10月27日
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23卒 本選考ES

研究開発職
男性 23卒 | 非公開 | 男性

Q.
就職活動の軸や興味ある業界について、きっかけや理由を含めて教えてください。(400字以内)

A.

Q.
希望される業務を第一希望から第三希望までご選択ください。

A.

Q.
上記回答について、希望される理由を具体的に教えてください。400字以内)

A.

Q.
ご自身が取り組んでいる研究テーマ名を教えてください。(50字以内)

A.

Q.
研究概要についてご紹介ください。(800字以内)

A.
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公開日:2022年8月2日
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男性 23卒 | 非公開 | 男性

Q.
今までの人生のなかで学業以外で最も失敗もしくは挫折した出来事を具体的にお書きください。

A.

Q.
今までの人生のなかで学業以外で最も成功したもしくは印象的な出来事を具体的にお書きください。

A.

Q.
得意とすることをお書きください。複数あげていただいて構いません。

A.
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公開日:2022年7月29日
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23卒 本選考ES

総合職事務系
男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
いままでの人生の中で学業以外で最も失敗もしくは挫折した出来事を具体的にお書きください。(400)

A.

Q.
いままでの人生の中で学業以外で最も成功もしくは印象的な出来事を具体的にお書きください。(400)

A.

Q.
得意とすることをお書きください。複数あげていただいて構いません。

A.
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公開日:2022年6月27日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
◆いままでの人生のなかで学業以外で最も失敗もしくは挫折した出来事を具体的にお書きください。

A.

Q.
◆いままでの人生のなかで学業以外で最も成功したもしくは印象的な出来事を具体的にお書きください。

A.

Q.
◆得意とすることをお書きください。複数あげていただいて構いません。

A.
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公開日:2022年6月24日
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男性 23卒 | 非公開 | 女性

Q.
いままでの人生のなかで学業以外で最も失敗もしくは挫折した出来事を具体的にお書きください。 【全角400字以内】

A.

Q.
いままでの人生のなかで学業以外で最も成功したもしくは印象的な出来事を具体的にお書きください。 【全角400字以内】

A.

Q.
得意とすることをお書きください。複数あげていただいて構いません。 【100字以内】

A.
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公開日:2022年5月12日
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23卒 本選考ES

事務系総合職
男性 23卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
いままでの人生のなかで学業以外で最も失敗もしくは挫折した出来事を具体的にお書きください。(400)

A.

Q.
いままでの人生のなかで学業以外で最も成功したもしくは印象的な出来事を具体的にお書きください。(400)

A.

Q.
エントリーシート通過後、面接実施前に提出する履歴書において「就職活動(企業選び)の軸」と「オリエン酵母工業で活躍する人の特徴はなんだと思うか」を求められた。

A.

Q.
志望職種に関して、3つの優先順位を選択

A.
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公開日:2022年5月27日
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男性 22卒 | 広島大学大学院 | 男性

Q.
◆いままでの人生のなかで学業以外で最も失敗もしくは挫折した出来事を具体的にお書きください。400

A.
合唱祭のピアノ伴奏者に挑戦した時に人生最大の挫折を味わいました。私は高校時代に未経験ながら、500人規模の合唱祭のピアノ伴奏者を担いました。ピアノが未経験だった私は当初、実力不足で誰からも認められませんでした。クラスの仲間から「他の人と代われ」「でしゃばるな」といった非難を受け、伴奏者を辞めようとしました。しかし、最後まで諦めずにやり遂げたいという想いがあり、3ヶ月間ピアノ教室に通い必死で練習しました。そのことを知ったクラスの仲間は次第に私のことを応援してくれるようになりました。合唱祭では目標としていた賞を獲ることは出来ませんでしたが、チームワーク賞をいただくことができました。私はこの経験から、「何事もやればできること」、「一生懸命取り組むことで周囲の信頼を得られること」を学びました。貴社でも、困難なことにも臆さず挑戦し、何事にも一生懸命取り組むことで貴社の利益に貢献できるよう努めて参ります。 続きを読む

Q.
◆いままでの人生のなかで学業以外で最も成功したもしくは印象的な出来事を具体的にお書きください。400

A.
私が印象に残っている出来事は、長野県のレタス農家で3ヶ月間のアルバイトをしたことです。きっかけは、大学の講義で農業について興味を持ったことや自分の知らない価値観に触れてみたいと考えたためです。アルバイトにおける私の役割は、農家さんから指示された業務をアルバイト仲間に指示すること、そして業務の監視をすることでした。勤務時間が毎日午前2時から夕方までという重労働であったため、短期間でやめる人や仕事をさぼる人が絶えないという問題があり、仲間のやる気を上げることに苦労しました。それを解決するために私は、次の2つの取り組みをしました。1)週3回程度、仲間全員で集まって話し合う場を用意し、チームの仲間一人一人が重要な存在であることを伝える。2)自分が模範となって人一倍一生懸命に働く。こられを実践した結果、仲間のやる気が向上し、以上の問題が改善されたことで、農作業の進行が以前よりもスムーズになりました。 続きを読む

Q.
◆あなたが得意とすること。100

A.
私は、異なる価値観・文化を持つ人とでも良好な人間関係を築くことができます。人の価値観に正解はないと考えているのでどんな価値観を持つ人と接しても相手を承認し、尊重する努力を欠かしません。みんなちがってみんないい、このようなマインドを持つことでどんな価値観を持つ相手でも尊重することができます。研究室に所属している6人の留学生とは誰よりも積極的に話しかけています。 続きを読む
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公開日:2021年9月24日
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22卒 本選考ES

研究職(食品系)
男性 22卒 | 東北大学大学院 | 女性

Q.
自己PR

A.
私の強みは問題の本質を見極め、論理立てて解決する力です。家庭教師のアルバイトにおいても、課題とその対策を自ら考え実行することを大切にしてきました。指導当初は研修で身につけた通りの指導を行っていましたが、それらの繰り返しだけでは生徒のテスト点数は次第に伸び悩みました。そこで私はテスト答案を細かに分析することで、学力不足に加えて時間配分の拙さが失点の原因であることを見抜き、これを改善するためにタイマーの利用や解答順のシミュレーションなどを独自に指導の中に取り入れました。この取り組みによりテストの点は安定的に向上するようになり、生徒の第一志望高校への合格に貢献することができました。よりよい製品づくりも課題発見と解決の連続だと考えます。現状を把握し論理的に行動できるという自らの強みを生かし、市場やお客様のニーズに応える新たな価値をもつ製品の開発・改良に挑戦したいと考えています。 続きを読む

Q.
オリエンタル酵母に入社して実現したいことを教えてください。

A.
私は微生物利用機能製品の開発に携わることで、おいしさと同時に健康にも寄与する製品づくりに関わりたいと考えています。○○の食が細くなったことをきっかけに、私は食の楽しさと栄養を兼ね備えられるような食品作りに関心を持つようになりました。また、大学院での研究を通して微生物の持つ可能性を改めて感じ、将来は微生物分野でのものづくりに携わりたいと考えるようになりました。酵母研究で培われた技術により素材を通して幅広い食品に関わる貴社の食品事業でこそ、この思いをより多くの製品で実現できると考えています。特にミネラル酵母等を用いた栄養強化には、介護食や非常食における顕在的・潜在的なニーズとこれからの可能性を感じます。これまで身につけてきた知識を基に貴社がもつ技術を学び、ニーズに応えることに加え新たな価値をもつ製品の開発を行うことで、社会の多様な食シーンにおけるおいしさと健康への貢献を実現したいです。 続きを読む

Q.
研究概要(800字以内)

A.
私は●●に××を高生産させることを目的とした研究を行っています。●●は日本の発酵産業に重要な役割を果たしてきた微生物であり、長年食品に用いられてきたことから、高い安全性が保証されています。また、高い××分泌能を持ち、~などの特徴をもつことから、医薬品用や食品用の酵素など有用タンパク質の分泌宿主として工業的にも利用されている微生物です。一方で、~により培養効率が低下することや、~という機構をもつことが生産効率上の課題として挙げられています。 そこで私は●●がもつ「~に関与する遺伝子」と「~に関与する遺伝子」を欠損させるというアプローチを通して、××の生産効率向上を試みています。現在までに、目的遺伝子欠損用に作成したDNAを●●に導入することで遺伝子組換えを生じさせ、~かつ~という表現型をもつ株を取得しました。現在はこの株に、生産の目的となる××のDNAを導入し培養を行い、培養液の上清と菌体に含まれる××の分析を行うことで、その生産性の評価を行っています。生産評価実験を行う中で、~由来の××のDNAを導入した際には××の生産が観察されないという現象が確認されました。この分泌不能の原因が分泌経路上のどの点にあるかを解明するために、今後は××合成過程で作られる物質の定量や、××のDNA配列の改変を検討しています。分泌不能の原因の解明は、××をはじめとした●●以外の生物に由来する××の生産を行う上で重要になると考えています。 この研究により●●における××の効率的な生産を実現することは、将来的に工業用酵素の生産コスト削減等の面で社会に貢献できると考えています。 続きを読む
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公開日:2021年9月3日
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22卒 本選考ES

事務系職種
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 男性

Q.
今までの人生で学業以外で最も失敗もしくは挫折した出来事(400文字以内)

A.
将来の軸設定を迷っていた後輩に、私の海外バックパッカーとしての経験を実戦形式で伝えました。この経験では、「私以外の人」にどのように人生を考えてもらうかに躓きました。思考錯誤した結果、彼自身に考えさせることが最も大事だということに気づき、私なりの工夫を行いました。その工夫とは、短い期間で彼の意思決定に使える時間を多くするため、旅に慣れる時間を縮めたことです。基本的な宿の確保や値段交渉のスキルは最初に後輩の前で実演し、三日目はから一歩下がった目線で後輩を見守り、彼の色を表現させました。また、別行動の日も作るなど、私の価値観を一方的に押し付けないように心がけました。その結果ワーキングホリデーに行って実際に海外で働くという、彼独自の選択をしていただくことに成功しました。この経験を通し、私は一方的に教えるだけではなく、考えさせることの重要さを認識し、今後に活かしていこうと考えています。 続きを読む

Q.
今までの人生の中で学業以外で最も成功したもしくは印象的な出来事(400文字以内)

A.
私は海外に一ヶ月間期間旅に出て、自分の限界をこじ開けました。私は中学や高校生の時は、クラブやサークル活動ではすぐに周りと仲良くなれる性格でしたが、それらは全て同じ学校や、同じ地域に住むなどバックグラウンドが似ている人たちとの繋がりでした。そこで私は繋がりの幅をより広げるため、環境の異なる東南アジアへ一人旅することを決意しました。一人旅を始めて数日間は環境に慣れず、自分から外国人の方達に話しかけられませんでした。しかし私は自分で作ったチャンスを無駄にしないため、勇気を振り絞りました。その結果、繋がりの幅を広げただけではなく、多種多様な価値観を吸収し、多方面から物事を考えられるようになりました。今後は海外旅により飛躍した経験を忘れず、成長できる方法を探し続けていきたいと思っています。 続きを読む

Q.
あなたが得意とすること

A.
私は年齢、国籍、性別問わず色々な人と仲良くなることができます。現地の貧困地域に住む子供達と触れ合いました。顔に化粧まで塗っていただくなど、どんな人の心にも一歩踏みこめることが得意です。 続きを読む
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公開日:2021年8月27日
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22卒 本選考ES

食品化学系コース
男性 22卒 | 岡山大学大学院 | 男性

Q.
自己PRをお書きください。(400文字)

A.
私の強みは目標を設定し、達成するための計画を立てて行動できることです。私の所属している研究室では3か月に一度、自分の研究成果を発表する中間発表会が行われます。中間発表会では研究室内のメンバーで評価し合い、学年問わず順位をつけています。そこで、私は1位を目指すことを目標としました。私の研究は実験をしてデータを出すまで1週間かかるため、計画を立てる必要があると考えました。具体的には次の2つの計画を立てました。1. 1か月、2か月の到達目標を設定する2. 毎日すべきことをリスト化する 以上の2つを行うことで、毎日目標を持って効率よく研究が進められました。中間発表会では惜しくも2位という結果になり悔しい気持ちもありましたが、目標のために充実した日々を過ごす達成感を得ることができました。この経験を活かして貴社でも常に高い目標を持ち続け、達成するために必要なことを日々考えて製品の開発に取り組みたいです。 続きを読む

Q.
オリエンタル酵母に入社して実現したいことを教えてください。(400文字)

A.
私はモノづくりを通して多くの人のQOLの向上に貢献したいと考えています。そこで、私たちの生活に必要不可欠となる食を通して貢献したいです。そのためには新型コロナウイルス感染拡大による中食需要の増加などの食生活の変化に敏感になる必要があると考えています。そして、変化するニーズに応える製品を開発することによって貢献できると考えています。そこで、食品の食感や風味を変化させることによって食品に微細な変化を与えることによって、ニーズに対応できるのが食品素材メーカーであると考えています。貴社は歴史ある酵母の研究で培った高い技術力と幅広いジャンルの製品を開発する総合力が強みであると感じています。そのため、私が貴社に入社することが出来たら、日々変化する私たちの生活に目を向けて向上心を持って高付加価値の製品を開発することに尽力したいです。そして、多くの人々のQOLの向上に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
研究概要についてご紹介ください。(800文字)

A.
現在、がんを治療する方法として手術療法、薬剤療法、放射線療法などが挙げられます。しかし、これらの治療法は患者への副作用が大きいことが課題となっています。そこで、近年副作用が少ないがんの治療法として43℃程度の熱でがん細胞を死滅させる温熱療法が注目されています。しかし、温熱療法のみではがんの治療の効果が低いことや熱に抵抗性を持つ細胞が現れることなどが課題となり、普及率は低いという状況です。細胞が熱に抵抗できるのは、細胞が熱から身を守るためにストレス応答という防御機構を働かせるためであると考えられるため、ストレス応答を抑制することが出来れば、細胞が熱で死にやすくなると想定しています。私は、いくつか存在する細胞のストレス応答の一つとして細胞の核内で形成される核内ストレス顆粒(nSBs)の形成に注目して研究を行っています。 nSBsは熱などのストレス刺激を受けた時に細胞の生存に必要なタンパク質やRNAを守るために形成される膜のない凝集体です。しかし、その形成機構は不明な部分が多く残されています。そこで、私は細胞成長やタンパク質合成などによってがんの腫瘍の成長や進行に関与しているmTORというタンパク質とnSBsの関係性を明らかにすることを目的としました。さらに、mTORはmTORC1とmTORC2のという2つの複合体を形成することが報告されているため、二つの複合体の活性をそれぞれ阻害することによりnSBsの形成量に影響を与えるかを調査しました。その結果、mTORC2の活性を阻害することによりnSBsの形成が抑制されました。このことからmTORC2の活性を阻害すると細胞の熱への抵抗性が抑制されることが示唆されました。従って、熱環境下でmTORC2の活性を阻害してnSBsの形成を抑制する薬剤を開発することが出来れば、温熱療法の効果がより増強する可能性があると考えています。 続きを読む
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公開日:2021年8月19日
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男性 22卒 | 山形大学 | 女性

Q.
大学生活の中で、将来を見据え自分なりの目標やこだわりを掲げて取り組んだことを記述してください。どんな目標を立て、何をしましたか?

A.
私は「正しいマナーや言葉遣いを身に付けること」を目標にアルバイトに取り組みました。目標に向けて、大学二年生の春からビジネスホテルのアルバイトを行っており、フロントスタッフとして毎日50人以上接客しています。チェックイン作業を始め、電話応対やクレーム対応など様々な業務を行う中で、お客様に気持ち良いと感じて頂けるような丁寧な言葉遣いやクッション言葉、明るい挨拶や表情を学びました。さらにマナー講座にも積極的に参加することで綺麗な姿勢や所作などを身に付けることができ、結果、アテンダントのスキル評価が5段から3段のシルバーまで上がりました。このスキルをさらに向上させ、社会にでてからも活かしていきたいです。 続きを読む

Q.
大学生活の中で、他者を巻き込んでリーダーシップを発揮した取り組みについて記述してください。どんな状況で何をしましたか?

A.
アメリカンフットボール部のマネージャーを務め、一部リーグ昇格に向けてリーダーシップを発揮しました。昇格のためには怪我を減らすことが重要だと考え、さらに各選手と話す中でストレッチの重要性を理解していないことに気づきました。そこで、OBの方にお話を伺ったり、スポーツトレーナーの講習会に参加するなどし、正しいストレッチについて学びました。その後、学んだことを他のマネージャーに共有し、考えたストレッチメニューを練習の前後に選手と行ったり、練習だけでなく自宅でも実践できるよう皆と協力し、動画作成などに取り組みました。結果として、大怪我することなく選手全員が大会を迎え、一部リーグに昇格出来ました。この経験から課題に対し試行錯誤しながら解決する力を培いました。 続きを読む
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公開日:2021年8月13日
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男性 22卒 | 山口大学大学院 | 女性

Q.
自己PR (400文字)

A.
私の長所は積極性であり、その長所を特に発揮したのはよさこいサークルでの演舞活動だ。毎週末、依頼演舞があり自由参加だが欠かさず参加していた。演舞において煽りや旗といった迫力をつける役がある。しかし、踊り子の方が目立つため、この役が決まらず、構成の準備不足が課題だった。この状況を改善するために、私は率先してこの役を引き受け続けた。だが、仲間から「踊らないためのサボり」と勘違いされた。積極性が裏目に出てしまい驚いた。私と踊り子の熱量の差が原因だった。この姿はチームレベルを低下させると考え、それからは全力で声を出し、高く飛ぶ振りは一番を目指し踊った。また、旗の魅力を伝えるため練習合間に実演をした。すると、5人だが、後輩(特に女子)の勧誘に成功した。結果、役不足は解消、問題の根本的な解決となった。 この経験で、自らの言動と周囲の評価について考えるようになった。最近は信頼される人になるため頑張っている。 続きを読む

Q.
オリエンタル酵母に入社して実現したいことを教えてください。 (400文字)

A.
世界から必要とされる食品素材を開発したいと考えております。私は、大学で学んだ微生物の取扱技術と知識を生かしつつ、食品に応用できる仕事をしたいと考え、就職活動を行っています。御社が酵母という食品微生物を軸としたビジネス展開と、酵母由来の有用物質を食品に変換する高い技術を保有することを知り、私の就職活動の軸と一致している点や、微生物の力でおいしさを作り出す点に魅力を感じました。また、グループ創業者の「事業は常に社会と結ぶことを念頭に」という言葉に共感しました。従って、私が考える“世界から必要とされる食品素材”とは、あらゆる食文化に対応し、環境にされない安定した品質を提供する素材です。このような開発にチャレンジできるよう、入社後、まずは基礎研究を積極的に取り組みたいと考えています。その後、開発アイデアや知識をストックするために、様々な分野の製品開発に携わりたいです。 続きを読む

Q.
研究概要についてご紹介ください。 (800文字以内)

A.
研究背景:酢酸菌は食品微生物として古くから食酢製造に利用されている。酢酸菌の特徴は細胞膜上に多種多様な膜結合型脱水素酵素を保有し、糖やアルコールを酸化する代謝経路である。5ケトグルコン酸(5KGA)は食品添加物の酒石酸の合成中間体で、Gluconobacter属のケトグルコン酸経路で生産される。しかし、前駆体のグルコン酸(GA)の反応が不完全の為、生産効率が満足できない。 目的:遺伝子工学および代謝工学的な手法を用いて、効率的な5ケトグルコン酸生産技術の開発を目指した。 実験方法:菌は遺伝子情報が明らかになっているGluconobacter japonicus NBRC 3271株を使用。一部の酵素を遺伝子工学で破壊した変異株を構築し、大量培養装置(ジャーファメンター)で培養、培養液中の代謝産物をHPLC分析した。グルコースからできた5KGAの収率(mol/mol glucose)で評価する。 結果:まず細胞膜上の代謝に着目した。副産物生産を担う2つのグルコン酸脱水素酵素を破壊させた変異株を構築し、大量培養した。副産物は生産されず5KGAのみ確認されたが, 培養を継続すると減少した。細胞内で生育に利用されていると予想し、GAと5KGAの細胞内代謝に関わる酵素をさら破壊させた変異株を作製した。同様の方法で培養すると5KGAの蓄積は継続され, 収率は0.97 mol/mol glucoseだった。更なる効率化の為、GAから5KGA変換を触媒する酵素(GLDH)の活性に影響を与えるCa2 +の添加の影響を調査した。その結果, 1 mMのCaCl2の添加により, 収率は理論値である1.0 mol/mol glucoseに達した。 まとめ:効率的な5KGA生産法は、副産物合成の代謝とGA,5KGAの消費代謝の遮断、さらにCaCl2の添加によるGLDHの活性上昇である。 続きを読む
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公開日:2021年7月29日
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22卒 本選考ES

研究開発職
男性 22卒 | 東京薬科大学大学院 | 女性

Q.
就活の軸、興味のある業界について、きっかけや理由(400文字)

A.
私は、サイエンスを社会に還元できる業界・企業として、メーカーの基礎研究や創薬支援に携わりたいです。 私は○○をがんで亡くし、現代のがん治療の限界を目の当たりにした経験があります。自分の手で医療業界に革命を起こしたいという想いから、大学ではがんの研究に取り組んでいます。研究は、私のこだわりや責任感の強さを活かすことができ、研究を「楽しい」と感じたことから、夢中になって取り組み続けました。しかし研究活動や論文の抄読を通して、最先端の研究が成されていても、それらを医療技術の発達や創薬に活かすには多くの時間がかかることを知り、もどかしさを感じました。そこで将来は、最先端の科学を発見し、それをより早く医療現場に届けるシステムを実現したいと考えました。 この先も研究を続けながら技術や知識を習得し、社会人として、また、研究者として成長していきたいです。それによって、人々の健康維持に貢献し、多くの人に幸せな人生を届けたいです。 続きを読む

Q.
希望職種の選択理由(400文字)

A.
私は人々の健康を支えることで幸せを提供したいと考えています。 ○○をがんで亡くした経験から、幸せとは健康の上に成り立っているものだと実感しました。医療技術が発達し、寿命を伸ばすことは可能になりつつあります。このような現代こそ、健康な生活を支えることが人々の幸せに直結すると考えました。そのためには健康を脅かす原因や、それを解決するための方法を探す、などの基礎研究が重要だと思います。 貴社は、診断薬の開発、創薬支援、食品分析といった事業は、健康維持に欠かせない予防・診断・治療の3つのステップに関与することができます。私は持ち前のこだわり・責任感の強さと、貴社が培ってきた酵母の研究を活かして、これらの事業の発展に貢献したいです。人々の健康維持に関わる研究成果を出し、それを社会に素早く還元することで人々に幸せを提供します。以上の理由から、私は貴社の研究開発職を志望しています。 続きを読む
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公開日:2021年6月29日
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男性 22卒 | 千葉大学 | 女性

Q.
今までの人生のなかで学業以外で最も失敗もしくは挫折した出来事を具体的に

A.
感染症流行中の家庭教師で、生徒1人を辞めさせてしまったことだ。生徒2人を担当し訪問指導をしていたが、感染症流行で訪問が禁止された。私は生徒を志望校合格させたく、本部にオンライン授業の許可を求めた。当初はトラブル対処不可とされ、許可が下りず、生徒の1人が指導を受けられない不満から辞めてしまった。私は生徒を志望校合格まで導けなかった悔しさから、もう1人の生徒に対しては責任をもち最後まで指導したいと考えた。そのためオンラインでの指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法をまとめた提案書を本部に提出した。当初は取り合ってもらえなかったが、提案書の修正と提出を繰り返し、熱意を伝えた結果、許可を得た。オンラインでは理解度把握が困難なため、授業後に自作のテストを行い、わからない問題の解説をした。これを1年間継続した結果、生徒の第一志望校合格を達成した。この経験で、諦めず試行錯誤を重ねる重要性を体感した。 続きを読む

Q.
今までの人生のなかで学業以外で最も成功もしくは印象的な出来事を具体的に

A.
映像塾講師で講座修了率1.3倍に貢献した。同僚の協力を得ることに苦労したが、時間をかけて話し合い乗り越えた。担任制の週1回の面談で受講計画を立てていたが、講座修了率は7割だった。生徒を支えたく原因分析のため受講履歴を確認すると、担任出勤日は非出勤日と比べ、受講数が平均0.8回多かった。両者の違いは、計画を把握している担任からの計画実行の声掛けの有無だった。この原因の解決のため、同僚と会議を開いた。その際全員に発言の機会を平等に与え、年次や性格で発言しにくい講師には個別で意見を聞いた。取組に消極的な講師には志望校合格に貢献したい私の想いを伝え、全員の納得を得るまで議論した。結果、計画が把握可能な生徒の専用ノート作成が決定した。ノートに計画を記し、生徒来校時に出勤講師がノートを見て計画確認、下校時は進捗確認をした。声掛けの習慣化で講師と生徒の計画遂行意識が高まり、修了率は半年で9割に向上した。 続きを読む

Q.
得意なこと

A.
チームで活動する際、周囲の意見を聞き、各個人の良い点を引き出すことでチームの力を最大化することが得意だ。また、個人での活動では、新しいことに対し、恐れずに挑戦することが得意だ。 続きを読む
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公開日:2021年6月28日
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男性 22卒 | 東京薬科大学大学院 | 女性

Q.
就職活動の軸や興味ある業界について、きっかけや理由を含めて教えてください。【400】

A.
私の就職活動の軸は、「自分自身が学んできたことを活かし、製品開発や研究開発を支えて社会貢献すること」です。特に受託分析などの研究開発サービス業界に興味を持っています。学生時代に分析化学を学び、これを通じてものづくりや医療などの幅広い分野を支える仕事をしたいと考えるようになりました。現在は卒業研究から引き続き、分析化学研究室にてガスクロマトグラフを用いた分析法の構築というテーマで研究に取り組んでいます。問題解決に向けて測定技術のニーズを調べながら、手法の開発・改良することにやりがいを感じています。貴社は製品開発から受託業務まで幅広く事業を展開し、酵母を起点に細胞や動物飼料、遺伝子の分野まで、必要不可欠かつニッチな分野にて強みを発揮しており、魅力を感じました。貴社では今まで学んできたことを活かすだけではなく、さらに様々な技術や知識を吸収・還元し、社会貢献ができると思い、志望いたします。 続きを読む

Q.
希望される業務を第一希望から第三希望までご選択ください。希望される理由を具体的に教えてください。【400】

A.
第一希望は製品開発業務です。お客様のニーズを満たすために既存製品の課題解決を通じ、必要とされる製品作りによって他分野の研究を支えることに魅力を感じます。以前、東京薬科大学での合同説明会にて、宇宙空間に適したマウス用試料の開発について伺い、自分自身の研究目的である既存の手法の改良に通じる部分を感じ、興味を持ちました。第二志望は基礎研究業務です。全ての研究開発の創意工夫は、基礎研究の成果がなければ成り立たちません。重要でやりがいのある業務であると感じますので、こちらにも興味があります。第三志望はバイオ製品の製造・管理業務です。研究を支える製品には実験結果を左右する重要な役割があり、高い信頼性が求められます。会社の顔である製品の品質維持は非常に責任があり、魅力敵であると感じました。もし働くことになりましたら、いずれの業務てあっても真摯に使命感を持って働きます。 続きを読む

Q.
研究概要についてご紹介ください。【800】

A.
有機酸は生体内の代謝産物を全体的に把握するために重要な分析対象物質の一つであり、その有用性が注目されています。近年では、有機酸代謝異常症やがんなどの疾患において特定の有機酸が増加することが明らかになっており、診断のためにこれらをターゲットとして正確な定性・定量が求められています。また、バイオエタノールの生産時やメタン発酵を利用した排水処理時に発生するギ酸や酢酸は発酵阻害物質となり得るほか、プロピオン酸や酪酸等の臭い物質が発生するため、これらのモニタリングが重要です。一般的な有機酸分析では、イオンクロマトグラフィーやイオン交換クロマトグラフィーが汎用されますが、ギ酸や酢酸のような保持が弱い成分は溶媒ピークやインジェクションショックの影響を受けるため、定量性に乏しく、改善が求められていました。また、ガスクロマトグラフィーにおいてギ酸や酢酸を測定する場合にはTMS誘導体だと溶媒ピークよりも前に溶出してしまう問題点があります。しかし、ベンジルブロミドを用いてベンジルエステル誘導体とする手法を用いることで、これらの問題を解決できます。既報では誘導体化反応時に、ベンジルブロミドを有機酸に対して1当量添加し、室温にて2時間反応させます。しかし、目的の物質に対して当量以上の試薬を添加し、加熱を伴う誘導体化反応が一般的であり、本手法においても更なる条件の検討を行うことでより精度の高い定性・定量が可能であると考えられます。また、実サンプルの測定時には、バイオマス由来有機物 (細胞膜や細胞質など) の分解によって生成される脂肪酸などが、対象とする低分子量有機酸の誘導体化と競合すると予想されるため、除去が必要です。本研究の目的は、妨害物質を除去するための前処理条件と誘導体化反応の最適化と、微小試料での定量性確認によってベンジルエステル誘導体化を用いた低分子量有機酸のGC-MS分析法の構築です。 続きを読む
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公開日:2021年6月10日
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22卒 本選考ES

エンジニアリング職
男性 22卒 | 立命館大学 | 女性

Q.
大学(院)時代に力を入れて取り組んだことをお書きください。

A.
勉学です。私は○○学科という○○や○○を頻繁に扱う学科に所属しています。しかし入学当初にそれらの科目に躓き、苦手意識を持ちました。克服のため放課後毎日大学の自習システム を利用し教授や先輩、友人を巻き込み勉学に勤しみました。質問や相談だけでなく得意範囲を友人に教えることで、より知識が定着しました。また自ら研究室に伺い教授に疑問点を積極的に質問し意欲的に学びました。結果、○○や○○への苦手意識を克服し、学科内で上位の成績を収めました。さらに友人も上位の成績を収め、周囲を巻き込みながら結果を出すことができました。この経験から自ら意欲的に行動することで自身の成長は勿論、周囲にも影響を与えられることを学びました。貴社においても周囲を巻き込みながら結果を出し自らの成長も続けたいです。 続きを読む

Q.
研究概要

A.
○○と○○に興味があり、○○や○○の特性を用いる「○○」は両方学べる点が魅力であった為本テーマを選択しました。○○製造現場では機械化が進むものの、性質の異なる○○を盛り付ける作業は人の手で行われています。このことから「○○性能評価」を行うことで、○○に適したグリッパを明確にし、機械化の促進を行いたいと考えました。具体的には「○○」や「○○」など様々なグリッパを取り付け、様々な○○を把持させた際の「○○」や「○○」を指標として評価する予定です。私はこの研究を経て、先行文献を調査する力や、実験で得られた事実を現象や法則を使って定量的に評価する力、プレゼンやレポート、論文等で発表する力を研究の中で養いたいと考えています。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。

A.
貴社を志望する理由は2点あります。1.「2つ購入したパンのうち必ず1つは貴社の酵母を使用している」と聞き、パン食が進む中で縁の下の力持ちとなり「食」を支えている点に魅力を感じた為です。2.私の専門性を生かせると考えた為です。私は○○学科で、論理的な思考力や○○や○○の基礎、○○構造や○○学などの専門性を学びました。4回生からは○○と○○の特性を理解し、より○○に適した機械を評価する研究をします。新商品開発では、機械を使用して商品を試作し生産します。その為、食品の特性だけでなく機械の特性を理解していることで、より多角的なアプローチで新規設備の導入や設計に貢献できると考えています。また、趣味のお菓子作りでも、材料の成分に着目し、材料の選定や調理方法を試行錯誤することで、現状に満足せずより美味しくなるよう追求しています。「自身の専門性」と「追求する姿勢」が生かせる領域があると考え志望します。 続きを読む
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公開日:2021年6月1日
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22卒 本選考ES

食品化学系
男性 22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性

Q.
就職活動の軸や興味ある業界について、きっかけや理由を含めて教えてください。 【全角400字以内】

A.
「試薬開発を通して病気の早期発見に尽力し、人々の健康に貢献したい」という思いから試薬メーカーを志望しています。なぜなら、医療や研究活動に幅広く貢献できるからです。私は入院をきっかけに医療の発展に貢献したいと思うようになり、現在は抗体を用いた膵臓がんの診断薬研究を行っています。研究を通して、早期の診断が生死に直結するほど重要であること、また研究を進めるためには血清や酵素など様々な試薬が必要であることを実感しました。この経験から、将来は自分の手で高機能な試薬を作製し、医療や研究活動に貢献したいと思うようになりました。その点貴社は、抗体や酵素をはじめとした診断薬や研究用の試薬を幅広く取り扱っており、多様な分野に貢献できる点で興味を持ちました。入社後は、持ち前の目標達成力を活かして、顧客のニーズを満たすような製品を創意工夫を凝らして作り上げ、医療と研究活動の発展に貢献します。 続きを読む

Q.
希望される業務を第一希望から第三希望までご選択ください。

A.
1製品開発 2基礎研究 3バイオ製品の製造・管理 続きを読む

Q.
上記回答について、希望される理由を具体的に教えてください。 【全角400字以内】

A.
「顧客と協働して製品を作り上げたい」という思いから製品開発を志望しました。なぜなら、多様な方々と協働して新しいもの作り上げることにやりがいを感じるからです。私自身、学生団体の代表として団員や大学教授を巻き込み、リーダーシップ研修を主催した経験があります。その研修の設計の際に、団員や教授、過去の参加者から要望を聞き出し、全員が納得するようなイベントを作り上げました。特に相手が出した要望に対して、その背景まで汲み取ることで、共通点を見出しやすくしました。この経験から、将来は大学での専門性を活かしながら、多様な方々と協働して製品を作り上げることに従事したいを思うようになりました。その点、製品開発は顧客や社内の営業職・製造職まで多様な方々と協働して新製品の作製ができるため、魅力を感じています。配属後は、持ち前の調整力を活かして個々のニーズを汲み取り、満足のいく新製品を作り出すことに貢献します。 続きを読む

Q.
ご自身が取り組んでいる研究テーマ名を教えてください。 【全角50字以内】

A.
抗体を用いた○○がんの早期診断ツールの開発 続きを読む

Q.
研究概要についてご紹介ください。 【全角800字以内】

A.
【目的】○○がんは初期症状が軽く自覚しにくいため、約80%の患者は診断時点で手術ができないほどがんが進行しています。よって、○○がんは早期発見が重要です。そこで、私は○○がん幹細胞に注目しました。○○がん幹細胞は○○がん細胞を生み出す親のような細胞であるため、腫瘍形成の初期段階から存在すると考えられています。その○○がん幹細胞から血液中に分泌される膜小胞(エクソソーム)を抗体で検出することで○○がんの早期診断が可能になると考えました。抗体とは特定の物質に結合する性質を持つタンパク質です。本研究では、○○がん幹細胞由来のエクソソームに結合する抗体を作製し、○○がんの早期診断ツールの開発を目指しました。 【方法】マウスに○○がん幹細胞を注射し、それに対する抗体の産生を促しました。そのマウスから抗体産生細胞を摘出し、無限に増殖するミエローマ細胞と融合することで、抗体を産生し、かつ無限に増殖する融合細胞を作製しました。その細胞から産生された抗体を○○がん幹細胞や○○がん細胞を含む7種類のがん細胞と反応させて目的の抗体を選抜しました。最後に選抜した抗体を○○がん幹細胞由来のエクソソームと反応させて、その結合性を調べました。 【結果と考察】○○がん幹細胞に結合する13種類の抗体を作製することに成功しました。そのうち6種類の抗体は○○がん幹細胞以外の7種類のがん細胞には結合しなかったため、○○がん幹細胞に対して特異的に結合することが示唆されました。これら6種類の抗体において○○がん幹細胞由来のエクソソームとの結合性を調べた結果、1種類の抗体において強い結合性を確認できました。これらの結果から、○○がん幹細胞由来のエクソソームに対して高い特異性を有する抗体を作製することができたと考えられました。今後は○○がん患者の血液中に含まれるエクソソームを作製した抗体で検出できるかどうかを調べる予定です。 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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男性 22卒 | 神戸大学大学院 | 男性

Q.
いままでの人生のなかで学業以外で最も失敗もしくは挫折した出来事を具体的にお書きください。 【全角400字以内】

A.
サークル活動において、合宿のイベントを幹部と企画した際、会議が滞ってしまったことです。私は140人規模のバドミントンサークルの代表を務めておりました。5人の幹部と共に合宿中のイベントの企画を行いました。イベントを決める際、幹部同士の意見の対立が起こりました。このままではお互いの言いたいことを言えず、議論が前に進まないと感じました。そこで、幹部たちのより深い考えを正確に把握したいと考え、幹部一人一人と話し合う機会を用意し、相手の主張に真摯に耳を傾けました。さらに、会議の前にそれぞれの意見を幹部全員に匿名で共有し、情報を客観的に捉えることができる環境づくりを行いました。その結果、幹部それぞれの良い考えを組み合わせた新しいイベントを企画し、イベントを成功させることができました。この経験から、組織内で問題が発生した際、自分にできる解決策を考え組織に貢献することが重要であると学びました。 続きを読む

Q.
いままでの人生のなかで学業以外で最も成功したもしくは印象的な出来事を具体的にお書きください。【全角400字以内】

A.
バドミントンサークルで100人の新入部員を獲得したことです。サークル活動を通して、私は様々な個性を持つ人々と過ごすことに楽しさを感じました。そのため、代表として多種多様な人を増やし部員全員がより楽しめる環境にしたいと考え、例年の60人以上の部員獲得を目指しました。そこで、これまでより魅力的な新入生歓迎イベントを企画する必要があると考え、以下に取り組みました。1)イベントの種類を増やすため、40人の部員一人一人にヒアリングしイベント案を集めました。集めた案の中から、魅力的かつ予算・人数に関して実行可能な案を5人の幹部との話し合いで選び、実行しました。2)イベント中、新入生の感想や不満を部員に聞き出してもらいました。新入生の意見をもとに、改善点を部員と話し合う場を設け、次のイベントに活かしました。イベントを重ねることで、参加する新入生が次第に増え、100人の新入部員を迎えることができました。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
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男性 20卒 | 岐阜大学大学院 | 女性

Q.
大学(院)時代に力を入れて取り組んだこと(400字以内)

A.
大学で私が力を入れて取り組んだことは、大学4年間行ってきた大学弓道です。その中でも特に、大学3年生の時に女子責任者という役職についた際、リーグ優勝・昇格という目標を達成するために、私は2つのことを努力しました。一つ目は「自分が強くなること」です。練習量を倍以上に増やし、本や先輩方から知識を積極的に身につけることで、試合では常にチームをリードする立場にいました。二つ目は「全員で強くなる雰囲気づくり」です。一人で練習することがないように常に全体の状況を把握し、積極的に意見交換できる環境を整えました。結果として優勝にはあと1本及びませんでしたが、これまでの努力から部員の上下間の繋がりが深くなり、引退した後も相談してくれるような信頼を得ました。そのときに発揮した自分の特徴・長所は、決めたことをやり通す力と、人の気持ちに寄り添う力です。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。(400字以内)

A.
3月5日に岐阜大学で貴社のブースを訪れた際に、「人々の充実した活動的な人生への貢献」を掲げて、食品事業だけでなくバイオ事業も行っているということに強い関心を持ちました。バイオ事業では基礎研究・創薬支援のワンストップサービスを行っているとお伺いし、素材の探索から人での臨床試験の一歩手前まで関われることに魅力を感じました。また、私が就職活動を行う上で軸にしている「研究」と「人の為になること」が叶えられるかもしれないと思ったことも志望した理由です。私は実験で手を動かし、知識をもとに考察することにやりがいを感じ、部活動やアルバイトでは相手のために行動することで感謝をもらえることに喜びを感じていました。今回ぜひ説明会に参加させていただき、貴社の取り組みや価値観などを深く知りたいと考えています。 続きを読む

Q.
研究のタイトル(40字以内)

A.
柴犬におけるイヌアトピー性皮膚炎の感受性遺伝子の探索 続きを読む

Q.
研究概要(400字以内)

A.
柴犬では他犬種と比べて遺伝的にイヌアトピー性皮膚炎(cAD)にかかりやすいといわれており、これは表皮バリア機能の低下と免疫システムの過剰反応によって引き起こされるとされています。本研究の目的は、柴犬においてcADと関連すると考えられる遺伝的な変異を発見することです。cADの感受性遺伝子変異が分かることで、cADを発症しやすい個体が産まれない交配や、cADを発症しやすい個体への早期対応などに役立てることができると考えています。本研究では、Cldn1遺伝子とIL1RL1遺伝子の2つに注目しました。cADを発症している柴犬と発症していない柴犬の血清からDNAを抽出して、PCRにより配列を増幅し電気泳動により増幅を確認します。その後PCR産物をシークエンスにより塩基配列決定し、対象とする領域に変異が生じていた場合、その変異のアレル頻度をcAD発症個体と非発症個体の間で比較します。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 20卒 | 東京工科大学 | 男性

Q.
大学時代最も努力したことと、そこから得たことについてお書きください。

A.
市民プールの監視員のアルバイトに力を注ぎました。この仕事は、万が一のことが無いよう周りに目を配り、その場の変化に瞬時に対応することに努めました。体調が優れない様子を感じた時には遊泳を控えてもらう、お風呂の利用時間を超えた場合に声を掛けるなど、積極的に会話をして事故を未然に防ぐよう安全に配慮しました。この経験から、私は日頃から対話を大切にし、相手をよく見てその人のために行動することの大切さを実感し、その行動が様々な場面で自然とできるようになりました。 続きを読む

Q.
入社後に実現したいこと、取り組んでみたいことについてお書きください。

A.
貴社の食品事業での営業職で、小さなニーズを見逃さず顧客満足度を追及していく姿勢を保ちながら、今よりも規模を拡大していきたいと考えています。その実現のために取引先と会う際には毎回何か一つその相手が気になる食についての話を持っていくことで、相手への新鮮な提案を実践したいと思います。好奇心旺盛な渡し時椎の強みを活かし、既成の概念にとらわれず様々な視点から物事を見つつ、前向きにチャレンジしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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19卒 本選考ES

食品化学系
男性 19卒 | 東北大学大学院 | 女性

Q.
大学(院)時代に力を入れて取り組んだことをお書きください。(全角400字以内)

A.
大学の部活動です。私は大学で女子ラクロス部に所属しマネージャーを務めました。マネージャーは自分自身でプレーこそしませんが、練習や試合での働き方によって選手に大きな影響を与えチームを勝利へと導くことができる役割です。そこで私は、どのようなサポートをすればチームを勝たせることができるのかを自ら考えて活動を行いました。特にスタッフリーダーを務めた4年次は「勝たせるスタッフ」を目標としました。すなわち、どのようにすれば選手の技術や意識が向上し勝利につながるかを考えスタッフ側から選手へ発信する事を目指し、従来のスタッフの仕事内容の改善を図りました。具体的には、前年度のチームにおいてファール数が問題となっていたことを踏まえ、練習時におけるファール指導の増加や試合時のファールのデータ化など新たな取り組みを行いました。その結果、ファールを削減、ひいては創部以来初の全国大会での勝利を収めることができました。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。(全角400字以内)

A.
私が貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、食を通じて多くの人に幸せを届けたいからです。私は「食」とは人々の健康を支えるとともに、人生で最も幸せを感じることのできるものだと考えます。誰かと食事をするということはそれだけで人を笑顔にすることができるものであり、私はそのような食に携わる仕事をしたいと考えています。製パン用のイーストを初め、クリームやマヨネーズ、総菜といった多様な食品素材を提供する貴社において、多くの人に「食」の喜びを提供したいと考えました。二つ目は、大学で学んだ知識を生かしたいからです。私は現在出芽酵母を対象に研究活動を行っています。大学で行った研究は基礎の部分ですが、今度はその知識を応用することで、製品としてより多くの食卓のおいしさと健康、そして笑顔に貢献したいです。以上のように、大学で学んだ知識を生かしながら食を通じて多くの人の幸せに貢献したいと考え、貴社を志望します。 続きを読む

Q.
研究概要(全角400字以内)

A.
私は出芽酵母を対象に研究活動を行っています。出芽酵母はビールやワインのアルコール発酵などに用いられる我々に身近な微生物です。出芽酵母はアルコール発酵の際に、熱や浸透圧などの様々な環境ストレスにさらされます。したがって効率的なアルコール発酵においては、出芽酵母がどのようにストレスに応答するかが重要になります。出芽酵母において環境ストレスに応答する重要なシグナル伝達因子のひとつにカルシウムがあります。すなわち、カルシウムを輸送するタンパク質はストレス応答に関与すると考えられます。私は、近年出芽酵母において新たに発見されたカルシウム輸送を行うと考えられるタンパク質について、その機能解析を行っています。現在は、様々な環境ストレス下において株を培養することで、環境ストレスが遺伝子やタンパク質の発現に与える影響の検討を進めています。 続きを読む
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公開日:2018年11月22日
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男性 19卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
当社のどんなところに魅力や関心を持ったか教えてください。

A.
食品とバイオで、幅広く健康的な生活を支えられる点に魅力を感じました。私は大学で医療や福祉を学び、健康を支える仕事に関心を持ちました。貴社は、食品とバイオ事業で、人々の健康的な生活に大きく貢献してきました。まず食品事業では、食品素材を提供し、人々の食生活を幅広くサポートしています。そして、バイオ事業では、診断や創薬支援を通じて、幅広いバイオテクノロジーに貢献することができます。このように、貴社では食品事業とバイオ事業の両輪で、健康な生活に貢献することができます。私の大好きな食品と高いシェアを獲得しているバイオで、健康を支えられることに魅力を感じました。私は特に、バイオ事業の営業の仕事に挑戦したいです。研究活動のあらゆる場面で、貴社の製品を提供していくことで、バイオテクノロジーの発展に貢献していきたいです。 続きを読む

Q.
あなたの長所を、そう思ったきっかけや理由を含めて教えてください。

A.
私の長所は、状況に応じて柔軟に行動できることです。私は、映画館でアルバイトをしています。映画館での仕事には、チケット販売やフード売場など、さまざまな業務があります。そのため、混雑状況やスタッフの様子を見て、柔軟に行動することで、チームに貢献してきました。また、機材や商品にトラブルがあったときには、素早く情報収集をし、社員に状況を的確に報告することで対処してきました。そのように柔軟に行動するうえで大切なことは、先を見据えることだと考えています。お客様の人数や様々な状況から、先の行動を予測することで、最適な接客をすることができるためです。そのような柔軟な行動が評価され、劇場に数人しかいない全ての業務ができるスタッフとして活躍しています。このような経験から、私の長所は、状況に応じて柔軟に行動することだと考えました。入社後も、お客様に合わせた柔軟な行動で、信頼関係を築いていきます。 続きを読む
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公開日:2018年11月21日
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男性 18卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
大学(院)時代に力を入れて取り組んだことをお書きください。 (400字以内)

A.
サークル活動です。私は、テニスサークルに所属し、代表を務めました。持ち前の明るさと人当たりの良さを生かして、みんなに楽しんでもらえるサークルつくりに励みました。私は、「人を楽しませるには、まず自分が誰よりも楽しんでいなければならない」と考え、120%サークルを満喫することにしました。こうして自分がサークルを楽しんでいくうちに、どうしたらみんなを楽しませることができるのか、楽しめていない人はいないだろうかなど周囲に気を配りながらサークルを盛り上げることができるようになりました。また、いつも笑顔でいる私のことをみんなが慕い、頼ってくれるようになり、悩み事を相談されることも多くなりました。この経験を通して、周囲に気を配ることのできる人物に成長できたと実感しています。また、状況に応じて、後輩や同期を支えるサポート役も全体を統率するリーダー役もこなせるようになりました。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 (400字以内)

A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は食品素材を扱っているからです。私は食べることが好きなので、食を通じて人々の笑顔に貢献したいと考えています。その上で食品素材は欠かせないものだと感じます。何故なら食品素材は、人々が口にする商品の美味しさや機能の根底となるからです。優れた食品素材を生み出し続けることで、人々の満足につながる商品づくりに幅広く貢献できると考えます。2つ目は食品事業とバイオ事業の2つの軸を据えているからです。私は食品事業に興味を持つ一方で、医薬品結晶に関する卒業研究や薬物封入粒子を開発する修論研究を通じて、バイオ分野にも関心を持っています。そこで、双方を手がける貴社ならば、自分の可能性や将来性と向き合いながら、より活躍できるフィールドで社会に貢献できると考えました。貴社で自分を活かし、多数の人々の笑顔や生活を支えたいです。 続きを読む

Q.
研究概要(学部生の方は、今後取り組んでみたいことの概要をお書きください。) (400字以内)

A.
特定の疾患の治療に応用できる、薬効をもつ粒子の開発に取り組んでいます。既往の研究では、均一なサイズの液滴をつくることができる「膜乳化法」を用いて、コラーゲン分解酵素を封入した粒子を作製しました。この粒子を特定の血管に詰まらせ、徐々に酵素を放出させることで、体内に異常沈着したコラーゲンを分解させることができます。これにより、肝硬変などの疾患の新規治療法が示唆されました。本研究では、コラーゲン分解酵素の代わりにヒアルロン酸分解酵素を封入した粒子を作製し、他の疾患へも治療を応用させることを目的としています。これまでに粒子を作製し、ヒアルロン酸を分解させる効果を有することが確認できました。今後は、より薬効の高い粒子を作製するために粒子作製プロセスの改良を行います。そして、強皮症などのヒアルロン酸の異常増殖が起因している疾患の新規治療法を提案、確立させていきます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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18卒 本選考ES

研究開発職
男性 18卒 | 埼玉大学大学院 | 女性

Q.
志望理由

A.
私が貴社を志望した理由は、「人の健康を支える仕事がしたい」と考えているからです。私は、人々の健康を守るためには「予防」、「病気の早期発見」、「治療」の3つが重要であると考えています。予防においては健康な身体を作るために安全な食品を取る必要があり、病気の早期発見のためには診断薬、治療のためには薬が必要です。貴社では食品分析事業、診断薬試薬、創薬研究支援受託を行っており、貴社でならば予防から治療までに広く関わることができ、広く人々の健康を支える一端を担えると確信しています。ただ、貴社の事業領域と私の現在の研究は重なる部分は少ないとも思っています。しかしながら、私は強みである探究心を胸に、常に新しいことに挑戦していくことができます。ですから、貴社においても新しい分野を貪欲に学び、新たな領域においても力を発揮できるように努力していきます。 以上の理由から、私は貴社の研究開発職を志望しています。 続きを読む
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公開日:2017年9月11日
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男性 18卒 | 日本大学 | 女性

Q.
弊社のどんな所に魅力や興味を持ったのか具体的に

A.
食品を扱う会社を志望している私としては酵母は未知の分野で、酵母が社会でどんな役割を果たし、どのように牽引していく力があるのかが知りたい、こう思ったのが貴社に興味を抱くきっかけでした。貴社のイーストは、パンの2つに1つ入っていると言われるほどのトップシェア。多くの人が一度はどこかで食べているかもしれないと思うと、とてもやりがいのある仕事であると感じました。そして何より事業範囲が幅広く、酵母研究の土台をしっかりと築きながらも、酵母が秘める可能性を模索し続け、社会の変化と共に大きく成長していくような会社である事にとても惹かれました。また酵母の提供だけにとどまらず、新しいパンを提案できる機会がたくさんあることは、素材として支えるだけではない、新たな挑戦ができてわくわくすることだと思い、こんな仕事ができる貴社に興味を持ちました。 続きを読む

Q.
あなたの長所、またそう思ったきっかけ理由も含めて

A.
私の長所は努力することです。1年生の後期、私は単位を一つ落とすという失敗を経験。その後、入りたいゼミを選ぶ際には成績が基準の一つになることを知りました。この時、自分の望む方向に進むには学業を疎かにすべきでないと痛感。そこで私は学業成績の一つの指標であるGPAを上げる目標を立てました。一つでも試験やレポートを疎かにすると目標達成ができない、と自らに課しやる気を向上させました。しかしGPAを上げるには全体的に満遍なく勉強し、時間を多く割くこと以外に効率の良さが求められました。そのためレポートは提出する1週間前には終わらせ、試験勉強は電車の移動時間やアルバイトの休憩中に行い少しの時間も利用。そして1年生の後期から2年生になり、約0.8上げることができゼミも希望するところに入ることが出来ました。以上のように私は目標に向けた努力ができる力があります。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 東北大学大学院 | 男性

Q.
大学(院)時代に力を入れて取り組んだこと

A.
軽音楽部での活動に力を入れました.入部当時の部は,活動が年に数回しかない演奏会のみで,実際の主な活動はほとんどバンド単位でのものでした.そのため練習はバンド単位で自主的に行うのが通例でした.私自身は初心者でしたので,経験者の友人に練習メニューを作ってもらったり,頼み込んで先輩とバンドを組んだりと音楽漬けの環境で腕を磨きました.しかし練習はやはりバンド単位であり,部として皆で切磋琢磨できる環境があればという思いを常に抱いていました.そこで私は部長として定期的にワークショップやセッションを開催することで,自らの経験を活かしつつ互いに刺激し合える環境をつくりました.結果,互いに刺激し競い合い上達できただけでなく,演奏技術や楽器に関する情報を共有することで横や縦の繋がりを築くこともできました.切磋琢磨することは単に上達のためだけでなく,人との繋がりにおいても重要であると強く実感しました. 続きを読む

Q.
当社を志望する理由

A.
パンを中心とした普遍的な食品の素材づくりに関わることで社会貢献ができると考えたからです.食品業界の中でも貴社を志望した理由は2つあります.一つは研究を通じて身に着けたバイオ技術を食という身近な舞台で生かすことができる点です.私の行ってた研究は理学的側面の強いものでしたので,研究成果が出ても社会の中で目に見える形で還元されることはありませんでした.身につけた知識を生かし目に見える形で社会に貢献するためには,バイオ事業と食品事業という二つの柱を持つ貴社が最適と考え志望しました. 2つ目は,パンという普遍的かつグローバルな食材を中心に扱っているという点です.私自身,パンは大好きですし新しいパンの開発やそれに必要なイーストの開発を行いたいと考えているからです.バイオ技術をパンというプラットフォームでいかし,社会に貢献したいと考え貴社を志望しました. 続きを読む

Q.
研究のタイトル

A.
○○の解明 続きを読む

Q.
研究概要

A.
タンパク質の立体構造形成制御に関わるジスルフィド結合に関する研究を行っています.タンパク質が生体内で酵素として機能するには立体構造の形成が必要であり,我々にはこの立体構造形成を制御するシステムが備わっています.その一つがジスルフィド結合の形成です.このジスルフィド結合は医学的観点からも重要で,これが正しく形成されないと糖尿病や高脂血症などの原因になると考えられています.これまでの研究でジスルフィド結合はPDI familyと呼ばれる酸化酵素群によってタンパク質に導入されることが明かになっています.しかし,これらの酵素がどのように新生鎖のジスルフィド結合形成を制御するかは明らかになっていません.私はそれらのメカニズム解明を目指した研究を行っています. 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 広島大学大学院 | 女性

Q.
大学(院)時代に力を入れて取り組んだことをお書きください。 (400字以内)

A.
○○部での活動に力を入れました。大学から○○を始めた私は、経験者に比べて体力と知識が不足していました。彼らと同じ努力では、彼らに勝つことはできないと考え、自分に2つの課題を課してこの欠点を補い、大会に出場することを目標としました。1つ目の課題は、ランニングでトップ集団に居続けることです。競い合う緊張感を保つことで勝負どころで負けない精神力も鍛えました。2つ目は、練習中疑問に思ったことはノートに書き込んですぐに解決することです。どんなに疲れていても、その日のうちに先輩に聞いたり本で調べたりして知識を増やしました。自分の成長を感じられず辛い時は、周囲に悩みを相談し、全力でやればきっと後悔しないと言い聞かせてモチベーションを維持し続けました。その結果、地区大会で個人優勝を経験することができました。この経験から、目標を設定して、その達成のために地道な努力を継続することの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
当社を志望する理由を教えてください。 (400字以内)

A.
志望動機は、貴社の事業内容の幅広さと商品開発のアプローチが魅力的だからです。私は大学で食品について研究し、日々の食事と健康の繋がりを強く感じたため、多種多様な「食」をツールに健康を支える仕事がしたいと考えるようになりました。貴社は、様々な種類の食品素材と改良剤を取り扱っているため、それらを組み合わせて多彩な商品を開発できる可能性を秘めています。ニーズに対応できる幅広さと外食や中食産業など取引先が多岐にわたる点に、様々な仕事に挑戦できるやりがいを感じました。また、商品を開発するだけでなく、その商品をどのように顧客の役に立てるかまで関わる貴社のアプリケーション提案力に魅力を感じました。顧客の期待以上の商品を開発することが私の目標です。製パンだけでなく、菓子、総菜にも事業を拡大し、日々変化する市場に柔軟に対応する貴社でならば、やりがいと使命感を感じながら仕事に取り組むことができると感じました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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17卒 本選考ES

事務系職種
男性 17卒 | 近畿大学大学院 | 男性

Q.
当社のどんなところに魅力や関心を持ちましたか。具体的にお書きください。

A.
食品事業だけでなく、バイオ事業においても貢献できることに魅力を感じ志望しました。 日本国内のパンの消費が増加しています。そして近年の食の簡便化や多様なライフスタイルの増加により、柔軟にニーズに答えていく必要があります。貴社は業界トップシェアの製品提供をしており、第一線で活躍できる場があるためです。 バイオ事業においては近年の健康食品市場の拡大から健康への欲求が窺えます。特に高齢者の健康への意識は高く、高齢社会の日本では大きな伸びしろとなっています。貴社のイースト由来の有用物質や研究・創薬業務から健康事業で幅広く貢献できる機会を頂けると感じました。 また、日清製粉のグループ会社である貴社でなら長年培ったノウハウを生かしグローバルな仕事ができると思い、志望いたしました。 続きを読む

Q.
あなたの長所を、そう思ったきっかけ・理由も含めてお書きください。

A.
私の長所は積極的にチャレンジし、最後まで物事に取り組むところです。 高校時代、最長年齢41歳の野球チームに所属し大学3年までの計5年半プレーしました。高校の野球部は入部希望人数が多く、入れなかったためです。このチームで目方の人とのコミュニケーションを学ぶ良い機会になりました。 卒業研究では、所属大学に籍を置きながらも他大学で研究し、卒業論文を提出しました。所属大学ではできない研究であり自分のやりたい研究が他大学にあったこと、そして今までと異なる視野から取り組んでみたいと考えたからです。 現在は、大学院に進学してマグロの完全養殖を研究しています。近年漁獲量が減少しているマグロをより安定して供給するために、また世界をリードする研究に取り組んでみたいと思い進学しました。  これからも積極的なチャレンジを続け、貴社の事業に生かしていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。 続きを読む
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公開日:2016年12月14日
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男性 17卒 | 近畿大学大学院 | 男性

Q.
当社のどんなところに魅力や関心を持ちましたか。具体的にお書きください。

A.
食品事業だけでなく、バイオ事業においても貢献できることに魅力を感じ志望しました。 日本国内のパンの消費が増加しています。そして近年の食の簡便化や多様なライフスタイルの増加により、柔軟にニーズに答えていく必要があります。貴社は業界トップシェアの製品提供をしており、第一線で活躍できる場があるためです。 バイオ事業においては近年の健康食品市場の拡大から健康への欲求が窺えます。特に高齢者の健康への意識は高く、高齢社会の日本では大きな伸びしろとなっています。貴社のイースト由来の有用物質や研究・創薬業務から健康事業で幅広く貢献できる機会を頂けると感じました。 また、日清製粉のグループ会社である貴社でなら長年培ったノウハウを生かしグローバルな仕事ができると思い、志望いたしました。 続きを読む

Q.
あなたの長所を、そう思ったきっかけ・理由も含めてお書きください。

A.
私の長所は積極的にチャレンジし、最後まで物事に取り組むところです。 高校時代、最長年齢41歳の野球チームに所属し大学3年までの計5年半プレーしました。高校の野球部は入部希望人数が多く、入れなかったためです。このチームで目方の人とのコミュニケーションを学ぶ良い機会になりました。 卒業研究では、所属大学に籍を置きながらも他大学で研究し、卒業論文を提出しました。所属大学ではできない研究であり自分のやりたい研究が他大学にあったこと、そして今までと異なる視野から取り組んでみたいと考えたからです。 現在は大学院に進学し、マグロの完全養殖を研究しています。近年漁獲量が減少しているマグロを安定して供給するために、また最先端の研究に取り組んでみたいと思い進学しました。  これからも積極的なチャレンジを続け、貴社の事業に生かしていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。 続きを読む
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公開日:2016年12月14日
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男性 17卒 | 埼玉大学大学院 | 男性

Q.
当社を志望する理由を教えてください。400

A.
酵母をはじめとする様々な技術を用いて食卓においしさと健康を提供できると考え志望いたしました。私は料理が趣味で毎回良い点、悪い点、次にどう改善するかをノートに書き、さらにおいしく作る努力をしています。なぜならおいしい物を食べると疲れた時や落ち込んだ時でも元気が出て明日への活力を得ることができるからです。私はおいしい食べ物には心を健やかにする力もあると考え多くの人にも届けたいと考えるようになりました。また健康にも関心があり、栄養学を勉強して吸収効率の良い栄養素の組み合わせを考え献立を立てたり、1日に摂取した栄養価を計算して足りていない栄養素を翌日摂取することでバランスの良い食事をしています。その中で1日に必要な栄養素を取ることは本当に難しいと分かりました。貴社は様々な食品素材を開発しているため様々な商品に関わることができ、食の根幹から多くの方においしさと健康を提供できると考え志望いたしました。 続きを読む

Q.
大学(院)時代に力を入れて取り組んだことをお書きください。

A.
修士の研究です。私は研究テーマを自ら考え教授に提案し理解を得たため今後ニーズが高まると考える研究を行えています。この研究は私の所属するバイオの研究室にある知識や機器のみでは行えないため、有機、無機化学など違う分野の3つの研究室に自らお願いに伺い実験をさせていただいています。最初は使用したことの無い機器や試薬がありうまく実験を進められず苦労しました。そこで食品会社のインターンシップで学んだ挨拶の大切さを意識して研究室の方々と積極的にコミュニケーションを取るようにしたところ、アドバイスや一緒に考察をしていただけるようになり多くの方の協力、指導のもと一人ではできない研究を行うことができています。入社後も自ら社会のニーズをくみ取りそれに応えるために困難な事にも協力し合いながらチャレンジすることで今までにないおいしさや機能性食品素材を提供し食文化をより豊かにしたいです。 続きを読む

Q.
研究概要 400

A.
近年、地球温暖化などの影響により省エネルギーが求められています。化学反応でも高温・高圧や貴金属を必要とする反応が多くあります。一方酵素は常温、常圧付近の穏やかな条件で体内の様々な反応を効率良く行います。そこで様々な化学反応を常温・常圧で触媒する酵素を人工的に開発できれば膨大なエネルギーを削減できると考えました。私が「ナイロンを分解する酵素」を選んだ理由はナイロンが自然界に存在しないということ、開発できる可能性があると考えたからです。現在人工的に酵素を開発したという報告はありませんが、私がナイロンという自然界に存在しない人工的に作られた物質を分解する酵素を開発できれば、他の高温、高圧や貴金属触媒が必要な様々な化学反応を常温、常圧で触媒する酵素を人工的に自由に作れる可能性を示すことになります。将来的に化学プラント等で化学合成に使われる膨大なエネルギーを削減できればと考えております。 続きを読む
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公開日:2016年11月17日
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オリエンタル酵母工業の 会社情報

基本データ
会社名 オリエンタル酵母工業株式会社
フリガナ オリエンタルコウボコウギョウ
設立日 1929年6月
資本金 26億1700万円
従業員数 671人
売上高 691億5700万円
決算月 3月
代表者 新井秀夫
本社所在地 〒174-0051 東京都板橋区小豆沢3丁目6番10号
電話番号 03-3968-1111
URL https://www.oyc.co.jp/
NOKIZAL ID: 1569641

オリエンタル酵母工業の 選考対策

最近公開されたメーカー(食品)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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