【挑戦と成長の理想舞台】【21卒】ワールドインテックのファクトリー事業部/技術職の本選考体験記 No.9477（東海大学/男性）（2020/7/17公開）

この会社では事前に面接を担当していただく面接官の方を選ぶことが出来ます。
面接では、自己PRや将来やりたいこと、学生時代頑張ったこと、どの職種に興味を持っているか、将来どのような存在になりたいかを聞かれました。どの質問も雑談を織り交ぜながらだったので自分の言葉でリラックスして話すといいと思います。ネットの情報によると、リーダーシップを発揮した経験とチーム協働の経験についてが多く聞かれているようなので、準備しておくといいと思います。また、この会社では「七つの見ない宣言」（HP参照）を実施しており、その中の1つにコミュニケーション能力があります。なので、人と話すのが苦手でも自分の良さだったり入社意欲を伝えることが出来れば誰にでもチャンスはあると思います。
今年はweb説明会だったのですが、その内容やHPの内容をしっかり確認し、その会社でどのように働いていくか明確なイメージを持って面接に臨むといいと思います。
自分の場合、自己PRをする際に自身の経験などを織り交ぜ、具体的に自分の長所を話したことが良かったと面接官の方からフィードバックを受けました。

面接で志望動機は聞かれていないので、志望理由を書きます。
私が株式会社ワールドインテックを志望した理由は2つあります。
１つは成長できる環境があるという点です。私は、自身の成長に繋がる環境が揃っているかを就活の軸として考えています。株式会社ワールドインテックは123業界の中で4番目に成長率の高い業界でありその業界の中では売上高が№1となっています。さらに、入社後にキャリアチェンジが可能など自分がやりたい仕事も必ず見つかると感じました。
2つ目は、会社の考え方、理念に共感したからです。web説明会説明会やHPを拝見した際に、「過去に何をやってきたかではなく、新しいことを学べるか」、「挑戦したい気持ちが持てるか、何よりもそのことが優先される」、「どんな人にもチャンスがある」という言葉があったのですが、私の「やるべき事、やりたいことに全力で挑戦する」という長所にとてもマッチしているなと感じました。この会社ならば、やりがいをもって働くことが出来るのではないかと思い、志望しました。

内定をいただいた後も、連絡をすれば他の企業の就活も続けても問題ない。
担当した面接官の方がとても親切で、内定が出た後もわからないことがあれば何でも連絡していいと言ってくださった。

説明会での話は選考に関する大事な話が多かったので、しっかり聞いて、メモを取ることが大事だと思います。また、面接までにしっかり自己分析や企業研究を行うことが大事だと思います。この企業では、コミュニケーション能力などは考慮せずに、その人自身が会社の考え方などとマッチしているかという点と企業への志望度（企業に対する理解度など）を考慮して内定を出すか出さないかを決めているので準備を怠らないようにしましょう。逆にそれさえできていれば、誰にでもチャンスがある会社だと思います。

自己分析や企業研究などの準備をしっかりしたかしてないかだと思います。
実際に、面接官の方に「自己分析がしっかりできていて、どのような人物なのかとても分かった、とてもうちの企業とマッチしていると思う」と言われました。

これまでにも散々書いてきたのですが、自己分析と企業研究は必須なのでしっかり準備をしてから選考に臨んでください。私も他の企業以上に企業研究をしました。その成果がしっかりと内定という形で返ってきたと思っています。

分からないこと、不安なことがあったら気軽に連絡してくださいと言われた。