21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 信州大学 | 男性
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Q.
あなたが太平洋工業を志望した理由は何ですか。
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A.
私は、「ものづくり」を通して人々がより安心・安全に日常生活が送れるようにしたいという強い想いがあります。貴社のタイヤバルブの世界トップメーカーとして圧倒的な地位と、今後、需要の拡大が予想されるTPMSに関する事業に注力されいる点に魅力を感じました。「ものづくりは人づくり」という貴社の信念に非常に共感し、一人ひとりの能力を発揮できる環境を整えておられる貴社であれば、仕事を通して自分を成長させ、より良いものを作ることで、この想いを実現できると考え、志望しました。 また、貴社は私の地元である岐阜県の企業であり、「グローカル」を掲げている貴社であれば、世界に向けて挑戦できるのはもちろん、様々な面で地元地域に貢献できると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
■太平洋工業に入社して、あなたがやってみたいことは何ですか
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A.
私は「日本初」「世界初」のものづくりを目指し、0から1を創り出すことができる貴社に魅力を感じ、私も将来、世の中の安心・安全につながるような「もの」を作り上げたいという想いがあります。私のキャリアプランとして、将来、開発に関わりたいと考えています。そのために、入社後は、設計において、基礎知識や貴社の商品についての知識を身に付け、持ち前の挑戦心を活かして、世の中の安心・安全をより向上させることのできる「もの」を作り上げたいです。特に、プレスの設計では、超ハイテン材についての加工に興味を持ち、設計の職務の中でもプレス製品に関わりたいと考えています。そのために、4年次の研究室配属では、機械加工・材料加工の研究室を希望し、貴社でいち早く貢献できる人材になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
■部活動・サークル・アルバイトの経験(継続年数も記入)
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A.
中学、高校ではバレーボール部に所属していました。 大学ではバレーボールサークルに所属しています。 アルバイト経験は、居酒屋(1年)、ゲームセンター(2年)です 続きを読む
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Q.
■これまでの「最大の失敗(挫折)」は何ですか。また、あなたはそれをどのように乗り越えましたか。
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A.
私の最大の挫折経験は、小学1年生から6年半続けてきた空手での経験です。 中学校に進級すると部活が始まり、勉学も本格化するという理由から、小学生の内に初段になり、黒帯を獲得するという目標のもと練習を行っていました。しかし、小学6年生の最後の試験で主に緊張が原因で普段通りの動きをすることができず、不合格になり進級することができませんでした。しかしこの時、「目の前の結果から逃げ出しても悔しさしか残らない」と思い、そこであきらめることなく、部活、勉学と空手を両立しながら半年間さらに追い込んだ練習を行いました。具体的には、週2日の練習を他の道場に稽古をお願いし、週4日の練習に増やすなど自分自身を追い込みました。その結果、緊張を自信に変えることで中学生で初めての試験で合格することができ、初段に進級することができました。この経験から、挫折しても前向きに努力することで道は開けるのだと感じました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに、「自分の意思で決断したこと」は何ですか。
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A.
私が、自分の意思で決断したことは「大学進学の大学選び」です。私は、物理と数学が得意だったので得意分野を伸ばすことで、将来に対しての新しい気づきがあると思い、工学部機械科を選択しました。また、信州大学に決断した大きな理由は二つあります。 一つ目は、各キャンパスごとに場所が分かれており、工学部として専門性の高い教育を受けることができ、専門知識をより深めたいという想いがあったからです。 二つ目は、国立大学で人が私立大学よりも少なく、教授との距離が近いと考え、教授との関わりの中で新たな発見や自分の可能性を広げることができるのではないかと考えたからです。 続きを読む