16卒 本選考ES
BC職
16卒 | 学習院大学 | 男性
-
Q.
⑴ あなたの「自分ならでは」を教えてください(チャレンジしたこと、価値観等)(100)
-
A.
子どもの育成ボランティア団体の指導員として、地域の小中学生の育成活動に携わっております。子どもにとって更に良い指導員になりたいという想いから「優秀指導員として表彰される」という目標を立て活動しました。 続きを読む
-
Q.
⑵ ⑴の具体的なエピソードや取り組み (400)
-
A.
練馬区の育成ボランティア団体において7年間、小中学生約200人に向けた講習会(キャンプ実習や高齢者との交流会、農業体験等)の運営に携わっております。指導員として5年目の際に、先輩指導員から「子どもに常に的確な指導をするためには、指導員自身が成長し続けなければならない」と指摘されたことがありました。そこで、5年目という年次に満足してしまっていた自分に気づかされ、更なる指導員としての実力向上を目指して上記の目標を立てました。これは約50人の指導員から年間2人程度、周囲の評価や実力、熱意を元に、練馬区から「優秀指導員」として表彰されるものです。私はこの目標達成のために「これまでは先輩指導員に任せてきた責任の重い仕事、役職を引き受ける」「団体外のボランティア活動(小学校の修学旅行の引率、成人式の運営スタッフ等)に参加する」の2点を従来の仕事に加えて行い、積極的に新しい経験をする機会を増やしました。 続きを読む
-
Q.
⑶ 苦労したことや克服したこと、そこから得たもの(400)
-
A.
上記の取り組みのひとつとして、会話や集団行動を苦手とする子どもの指導を専属で担当したことです。当初はなかなか心を開いてもらえず「帰りたい」と言われ続け、戸惑うばかりでした。しかし「本当にその子どもの立場になった対応ができているのか」と先輩から指摘を受け、改めて子どもに向き合い方法を考えました。例として、その子どもは自分の役割がわからず戸惑っていることに気づき、「今日は○○係ね」と仕事を与え自信をつけさせる方法や、初対面の人が苦手と気づき、他の人の輪に一緒に入り交流の後押しをしました。これらの取り組みから次第にその子自身で仕事を見つけるよう変化し、リーダーに立候補するまでに成長した姿を見ることができました。以上の経験から「相手の視点で考え行動することの大切さ」を学びました。また2年後に「優秀指導員」という目標を達成することができ、自分の成長があってこそ人に良い影響を与えられたと実感しました。 続きを読む
-
Q.
三井住友銀行を志望する理由(400)
-
A.
私は上記のボランティア活動を通して、自身の行動によって人に影響を与え、同時に支えていくことに自分らしさを感じて参りました。そこで、お金という非常に大切なものを扱うため人々に与える影響が大きく、同時に幅広い年齢の方をサポートできる点に魅力を感じ銀行を志望しました。その中でも特に貴行を志望する理由は、「行員の方の魅力」です。様々なセミナーを通して行員の方とお話する中で、仕事のやりがいやご自身の成長を熱く語る姿、多くの女性行員の方が子育てをしながらも役職に就かれ活躍されている姿を拝見し、お会いしたすべての行員の方から仕事に対する誇りを感じることができました。私も貴行の先輩行員の方の元で、熱い想いや誇りを持ちながら働きたいと考え、志望致しました。ボランティア活動でつけた「現状に満足せず常に成長志向を持つ」という私の強みを活かし、お客様に最善を尽くすために日々成長しながら貴行に貢献していきたいです。 続きを読む
-
Q.
BC職を志望する理由(200)
-
A.
特色である「職務におけるプロ」といった点が、私の性格とマッチしていると感じたためです。私は、7年間のボランティア活動や10年間続けているトランペット、その他アルバイトやテニスサークル等、これまでの人生において何かを途中で辞めるといった経験をしたことがありません。ひとつの物事に長く携わりその道の「プロ」になることが得意です。そこで、BC職に求められる「プロ」としての素質や意識に通ずるものを感じました 続きを読む
-
Q.
BC職のコースを併願する理由についてお答えください。 (100文字以内)
-
A.
両コースとも共通して「個人のお客様に深く関わり生活のパートナーになる」といった、私の働く上での軸と一致しているためです。どちらのコースにおいても「プロ」としての自覚を持ちお客様に最善の提案をしたいです 続きを読む
-
Q.
上記(窓口業務)を選択した理由をお答えください。 (200文字以内)
-
A.
「身近な立場で人を支えたい」という想いです。ボランティア活動において様々な子どもと関わる中で、「私だからこそできることはないか」と一人ひとりに向き合い成長の後押しをすることに一番の達成感を味わったことから、自身の人間性を活かして人を支えることが私の生きがいであると感じました。そこで、お客様にとって一番身近な立場で生活をサポートする窓口業務は、私の経験や想いを最大限に活かすことができると考えました。 続きを読む