17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
これまで、あなたが一番打ち込んだことは何ですか。(300文字以内)
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A.
世界を自分の目で見ることです。私は、実際に足を運んで世界の実情を経験的に学ぶという目標を持っています。そのため、旅行やボランティアなどを通して、12カ国を訪れました。特に旅行では、地元の生活に根ざして、多くの現地の方々と交流を深めることに注力しました。東南アジアを旅行した際には、地元の人が集う食堂や市場を訪れることで、現地の実際の生活を身をもって体感できました。また、現地の人々との交流を通して、人に対する温かさや想いに国境はないことを学びました。これらの海外経験を通し、世界を自分の肌で感じることで自身の視野が広がり、世界中で誰もが何かに貢献していかなければいけないという想いが強くなりました。 続きを読む
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Q.
辛いことや悔しいことがあった場合、どのように乗り越えますか。(300文字以内)
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A.
現状を見つめ直して課題を解決することで自信へとつなげます。私は、困難に遭遇した際、問題点と改善点を即座に分析します。直面する問題の冷静な分析から、現状を正確に把握し、最適な解決法を採択できると考えます。家庭教師のアルバイトの経験が例として挙げられます。生徒の勉強への意欲がなく、1時間半の指導の中で20分程しか集中できない状況でした。状況を打開するため、生徒の意識を向上させる必要がありました。そこで、現状分析から生徒のやる気を妨げるものを排除し、指導方法と環境作りを工夫した結果、生徒の意識向上に成功しました。このように、正確な分析から問題を解決し、成功への自信を身につけることで乗り越えます。 続きを読む
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Q.
あなたにとって『社会人』とは何ですか。(300文字以内)
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A.
私にとって『社会人』とは、責任を持って社会に貢献できる人です。世の中に価値を生み出すことで、人々のためになる仕事をすることが社会人の使命であると考えます。そのためには、プロフェッショナルとしての責任を持って仕事に取り組むことが重要です。各々の専門性を活かして、社会のニーズに応えるための価値創造に責任を持つべきだと思います。そして、仕事に対する責任を果たすためには、社会人それぞれが、より良い価値を提供すること、それを通じ自己成長することに対して常に向上心を持つ必要があります。向上心を持つことで責任感と使命感を獲得し、社会に対して意義のある価値を生み出すことで貢献できる人が社会人であると考えます。 続きを読む