【笑顔と品質、心を満たす】【23卒】桂新堂の販売の本選考体験記 No.36143（非公開/女性）（2022/7/26公開）

会社説明会

会社概要、職種紹介、福利厚生について

事前準備は特にしませんでした。録画された動画を好きな時間に視聴できたのは良かったです。繰り返し見て面接前にも確認できました。

動画視聴必須です。

学業など取り組み内容、自己PR、学生時代に最も打ち込んだこと、志望動機、志望職種

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

制限文字数ギリギリまで書いて入社意欲をアピールしました。

会社概要を見直して志望動機に入れられる情報を探しました。誤字脱字や文章構成がおかしくないかチェックしました。

なし

会議室前の椅子で待機後、時間になったら面接官の方が部屋から出てくるので指示に従って入室しました。

販売職志望の面接だったので笑顔や話し方には特に気を付けて対話をしていました。他の学生が話している時にも頷きをしてしっかりと聞いているアピールをしました。

明るく話しやすい雰囲気でした。雑談も交えながら学生に対して緊張をほぐしてくださる雰囲気を感じました。

なし

なし

見学した店舗名と感想を教えてください。

○○の中にある店舗に見学に行かせていただきました。あまり広い店舗ではないため店員さんは一人でした。商品を見ていると話しかけてくださり、詳しい説明をしていただきました。マスクの下からでも笑顔がわかるくらいにこやかに話しかけてくださり、とても丁寧な対応でした。また、リニューアル商品の試供品をその場で配っていてその説明もいただきました。試供品を頂けるとは思っていなかったのでとても驚きました。店員さんは袴を着ていて純粋に可愛いなと思いました。百貨店のような場所だと他の企業の店舗も隣同士と近いので、そのような中で制服として袴を導入していることは企業のイメージや店舗の雰囲気づくりに繋がっていると感じました。

入社後、やりたいことは何ですか？

○○エリアの販売職として働きたいです。お客様と一番近い立場の仕事に携わることで貴社の商品を召し上がる楽しさや喜びを提供したいです。カウンセリング販売においては課題を聞き解決へと導く力を向上できた相談員やレジ担当のアルバイトの経験を活かしてお客様に寄り添った対応をしてきたいとの目標があります。また、共に働くスタッフや会社全体、お客様から信頼され安心感を持ってもらえるような人物が理想像です。そのために入社後は商品に関する知識や経験を貪欲に吸収していきたいです。私の几帳面な性格は商品管理や発注の仕事の中でも活かせると考えています。レジ担当のアルバイトをしていた時は売り場づくりが経験できなかったのでお客様に商品を手に取ってもらえるようにこれから挑戦していきたいです。

会議室前の椅子で待機後、時間になったら面接官の方が部屋から出てくるので指示に従って入室しました。

前半の「自分の好きなもの」に関するプレゼンでは資料を作って面接官の方に配布しました。私が話した内容に関することをご存知で興味を持って聞いてくださったのでとても嬉しかったです。

前半は「自分の好きなもの」についてプレゼンする時間が5分あり、何か物や資料を持ってきても大丈夫でした。後半に一般的な面接を行いました。

なし

なし

入社の決め手は何ですか？

一番は仕事内容です。就職活動全体においても仕事内容を中心に企業選びをしてきました。働くということは楽しいことややりがいを感じる時ばかりだけではなく困難で大変な状況の時も多いと想像しております。困難なことに直面しても自分の好きなことや興味あるものに携わることができる環境にいるならば頑張り続けられると考えております。

〈深掘り〉
似たような職種だと仕事内容も似てくると思いますが、そのような場合はどのように決めますか？
→そのような場合は働く際のイメージに繋がると思うので面接時に話した社員の方の雰囲気からも考えます。また、会社としての将来性や自分が入社後成長できる環境があるかという点も決め手となっています。

大切にしたい考え方は何ですか？

2つあります。1つ目に最適な物を提供しようとする姿勢です。お客様の○○用に欲しいという要望から具体的な商品に落とし込んでいくために、そして何より貴社を選んでよかったと満足していただけるように絶え間ない向上心を持つことを心掛けるべきだと思いました。2つ目に自分の好みではなくお客様のお考えを最優先することだと考えます。人に物を勧める時は自分の好みから物を勧めることが一般的ですが、カウンセリング販売ではお客様の好みや用途を最優先して業務にあたらなければならないと考えています。レジ担当のアルバイトでラッピングをした時にはお客様にリボンの色を選んでいただくことも多く、接客業を経験した中で上記のような考えを持つようになりました。

控室で待機、交通費を頂いた後、時間になり次第面接室に移動。

学生と社員で距離が取られており、面接中はマスクを外すように指示がありました。そのため笑顔や頷きに注意して話をしていました。もう一人の学生は私とはタイプの異なる人だったので1次2次で伝えてきた私の性格やイメージに沿った内容を話して人物像を確立できるよう意識しました。

個別か集団か、面接官の方は何名いらっしゃるのか、事前に知らなかったので部屋に入って4名いらっしゃって驚きました。社員の方は全体で面接官4名＋推薦してくださるマネージャー＋司会進行の採用担当の方、計6名でした。最終面接ということで身構えて行きましたが、質問数は計3問、逆質問なし、時間は2人で20分くらいと正直拍子抜けしました。わざわざ本社まで行く意味あったかな？と思ってしましました。最終面接は役員との簡単な顔合わせで確認程度のものであったと感じます。

なし

なし

自己紹介と自己PRをお願いします。

○○大学○○学部の○○と申します。私は学生時代、興味があるフランス語と絵画に関しての知識を積極的に学んできました。サークル活動では○○というサークルに所属し、アルバイトは○○駅構内の食品雑貨店でレジ担当のアルバイトを1年経験したことがあります。どの活動におきましても自分のベストを目指し向上心を持って取り組んで参りました。
私の強みといたしましては自分の役割に常に責任を持って行動することができます。文化祭でサークルとしてコーヒーショップを運営する時には看板や広告制作の仕事をしました。ものづくりが幼少期から好きで得意だったので友人を誘って立候補し、私を含め計5人で引き受けた職でありました。立候補したからにはまずは締め切りを守ること、そして120％の完成度を目指して制作し部員に迷惑がかからないように気を付けました。5人それぞれが空いた時間に協力して制作をすることで結果的に締め切りより早く完成させることができ、他の運営準備も手伝うことができました。自分の役割に責任を持つことはチームへの貢献や他者からの信頼に繋がると考えます。自分以外の人の役割にも気を配ることを忘れずにこれからも行動していきます。

これだけは負けないことを教えてください。

抜かりの無い事前準備です。私は何事もベストなものを目指す向上心と心配性な性格から特に何か発表する時は徹底的な事前準備は欠かしません。もっとこうしておけばよかったと後悔しないためにも何事にも準備や計画は必要であると考えています。
ゼミナールでは個人発表の機会が2度ありました。発表の順番はこれまでの課題の進捗状況を見て教授から指名されていくのですが、私は1度目は1番目、2度目は2番目に指名されました。特に2度目の発表の時には「課題の時点から完成度の高いものを提出できていました」と講評をいただくことができ、とても自信に繋がりました。
このように私は抜かりの無い事前準備を成功に繋げることができます。これからもこの力を様々な場面で活かし貴社に貢献していきたいです。