【18卒】大和エネルギーの技術職の最終面接詳細 体験記No.3170（関西大学/男性）（2017/12/8公開）

最終面接はほとんど一次面接で答えたことの確認で最終面接で落ちる要素がないように感じた。とにかく一次面接が大事なのかもしれない。しっかりと一つ一つの質問に自分の意見で答えるようにすることが評価されるのかもしれない。

一次と比べて雰囲気は緩く、ほとんど向こうが一次面接でこちらが話した内容の確認くらいで志望動機や自己PRをこちらから話すことはないような変わった感じの面接だった。

一次面接でどんな逆質問をしたかを聞かれた

技術職から営業への転身などをする人はいるのか、現在太陽光発電や風力には手を出しているが水力などには手を出さないのか、仕事のために資格はどのようなものがいるのか、それはいつごろには取っておくべきなのか、仕事をしていくうえでどのような能力が必要か。
正直、会社ごとに同じような質問をいろいろしていたことや、逆質問した内容をいちいちメモしたりしていなかったので急に一次面接での逆質問内容を聞かれてかなり焦った。ただ答えるときにすいません、いろいろな会社でごちゃごちゃになっているというと少し待ってくれたりしたり、自信がないながらも何個か言ってみるとそれであってますよなど言ってくれたり答えやすい雰囲気ではあった。特別大事な質問ではないと思うがこのような事態に備えて、逆質問した内容もある程度面接後にメモをしておいてもいいかもしれない。

内定を出したらうちで働いてくれるか

正直に言いますとぜひ働きたいとは思いますが、今すぐに絶対に御社で働くとは言えません。御社の事業内容や人事の人たちの人柄には惹かれてはいますが、ほかにもまだ選考が残っている会社もあるため、そういったものをすべて見てから決めたいと思います。
この質問はどうやって答えようか面接の前から迷ってはいましたが、正直に第一志望群ではあるが今すぐに働けるとは答えないようにしました。まだ四月の就活序盤ということもあって、まだまだ選考も残っていたため、正直に答えたほうが企業側も理解してくれるのではないかと考えました。会社によっては第一志望と答えないと落とされるところもあるとは聞きますが、大和エネルギーでは第一志望と答えなくても、すぐに落とされたりということはないようです。