1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】総務部社員など【面接の雰囲気】固すぎず、緩すぎずといった感じでした。話しにくい雰囲気ではなかったです。かなり形式的な感じだった気がします。【学生時代に力を入れたこと】カンボジアの厳しいサッカー環境を日本の子供達に伝える活動に注力しました。その手段として所属していた学生団体と幼い頃から好きなヴィッセル神戸との共催で、小学生サッカー教室、講演会を企画しました。この企画は私が学生団体に入ったときからやりたいと言い続け、準備にやう1年間をかけてきた企画でした。私はその中で、どうすれば恵まれた環境でサッカーができる喜びを伝えられるのか悩みました。カンボジアでは日本には当たり前にある安全なグラウンドがカンボジアには十分でなく、足から血を流しながらもサッカーをする子供たちがいるほどです。実際に私はこの光景を目の当たりにしました。考えた結果、私は子供達の前で自分の想いを素直に話すことが一番だと考え、熱意を持って話すと、子供達がイベント終了後、話の感想を交えてお礼を言いに来てくれました。私は想いを言葉にする重要性を学ぶことができました。【将来どのような仕事をしたいか】Jリーグのチームやサッカー日本代表、地域のスポーツチームのサポートをしていきたいと考えています。私が御社に入りたいと思ったきっかけは、圧倒的にサッカー分野に強く、長年サポートしてきた実績があったためです。身近でサッカー界に貢献していきたいという想いが強かった私にとって最高のフィールドであると感じました。具体的には遠征の航空券やホテルの手配から、選手・選手の家族等のサポートまで幅広く行っていきたいです。また、プロチームでなくても、アマチュアのスポーツチームのサポートを通じて地域振興に貢献できればと思います。東京スポーツ支店の高橋さんのように旅行業+αの仕事をこなし、選手やコーチからも信頼されるような人材になっていければと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】不器用ながらも思いを伝えることができた結果だと思います。気合を入れすぎた結果空回りして、うまく言えなかった中での選考通過でした。
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