【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】グループ面接から部長クラスの方が面接官だったので、とても緊張感がありました。学生ひとりひとりの話をしっかり聞いてそれについて質問もしてくれる、という印象でした。【これからのホテル業界で活躍するのに必要な力は。】プラスアルファの対応力だと思います。今後、シニア層や訪日客など、お客様のニーズが多様化すると共に、外資系のホテルの進出により競争が激化すると考えています。そのため、ここでしか味わえないという個性を創ることが重要であると思います。私は結婚式場でアルバイトをしており、1人でも多くのお客様にリピーターになって頂くため、お客様の表情の観察や、お料理の説明にこだわって取り組んでいます。このようにお客様のご要望を捉えることで、一歩先の対応をする力が必要だと思います。注意したのは、自分の強みもこの質問の中でアピールすることです。エピソードを交えて分かりやすくしました。【最近興味や関心をもっているジャンルは。】ウーマノミクスです。私は今後様々なライフイベントを経ても長く働き続けたいという想いがあります。この思いの後押しとなるのがウーマノミクスで、例えば育児支援や管理職登用の推進は、ジェンダーギャップを縮め女性の活躍の幅を広げてくれるため、社会貢献と自己実現が出来ると思いました。注意したてんは、この企業の強みとも言える分野に関心があることを示したことです。女性が多く活躍している企業なので、人事の方の印象も良さそうでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は学生時代に頑張ったことについて結婚式場でのアルバイトの経験をお話したのですが、特にその話をたくさんつっこまれました。サービス業ということで、ホテルの内容と似ている部分もあり、関心が高かったのではないかと思います。人事の方には、いつもニコニコしているね、と言われたので、その人となりを評価されたのではないかと思います。
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