【17卒】ＹＣＨ１２の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2066 （2017/6/13公開）

互い配布されたカードを見せないで互いに情報を伝え、一つの課題をこなす

課題を達成出来たかは問題ではない。チーム内での役割をみられているように思う。明るく、緊張感した空間でもはっきり意見が言えることが大切。面接で自分のGDの振り返りを聞かれるので休憩時間に考えておくと良い。

私は転学しているので、その部分はかなりつっこまれた。なぜ、転学したか。親の反対をどのように乗り越えたか。今、親はなんと言ってるか。私がどういう人物かを見ていたと思う。転学してない人はバイト経験とかを具体的につっこまれていた。お客様との関わり、エピソードなど。各々が他人とどのように関わっているかが見られているように感じた。

面接官の人が明るくて、気さくな感じ。基本的にはマイナスな発言はしない。雑談のような感じであり、説明会やインターンでも会っているから知った仲だった。

GDの際の自身の良かった点と、改善点を教えてください。

良かった点は情報の聞き出し方と伝えかたです。相手が話しやすいように笑顔でいること、相づちを心がけました。また、質問に対しての返答に私の意見を加え、話を盛り上げることが出来ました。他己紹介のときには、その人に対する私の感想を入れていイメージが伝わるように工夫できました改善点は時間配分です。話が盛り上がるあまりに、時間通りきりよくインタビューや他己紹介が終われませんでした。時計を見る習慣をつけて、時間通り終われるよう工夫していきます。

勤務地はどこがいいか。

どこでも可能。ESに書かれていたことの確認レベル。ESと同じコトを言った方が良いと思う。本州の人は本州からは出されない。入社が決まってから、変更する人が多くて困るとのこと。正直に、言った方がいいが、人事の本心から言えば、移動OKな人を歓迎しているイメージがある。通勤方法などの細かいことを聞かれたので、その辺をはっきり答えられるようにしておくことも大切。自動車通勤を希望する人は運転に慣れているかも聞かれる。

圧迫面接ではないが、重役が5人いて緊張する人が多い。私は無かったが、回答に困る質問をされた人もいたらしい。明るさや堂々と意見をいえる人を求めている気がする。志望動機が聞かれ、つっこまれることも多いので、強い意志が大切。最終面接でもGDがあり、重役5人が評価する。チーム内での役割から、人となりをみているように思う。

面接官（主に社長）が笑顔だった。私の回答時間より社長の話を聞くことが多かった。人数は多いが特に批判的な言葉もなかった。

座右の銘を教えてください。

百折不とうです。何回失敗しても諦めずに、工夫と信念で乗り越える精神を大切にしています。この精神の元、大学時代には学業に全力を注ぎました。ノートの取り方や予定の組み方を工夫し、メリハリのある生活をしました。また、積極的に先生質問をし、疑問の解決の為にできることをやり尽くしました。毎日、朝の6時に起床し、1時間勉強をする事を徹底しました。一度、大学辞めた後も、百折不とうの精神の元、困難を乗り越えてきました。

どこの部署がいいか。

技術普及部を希望しています。私が普及部を志望する理由は最も農家さまと向き合える部署だと感じたからです。普及部では実際に栽培を行い、農家さまに近い環境を再現して栽培方法検討できることが出来ます。このような農家さまと距離が近く、寄り添って関われる部署だと思い、志望しました。他の部署でもいいか必ず聞かれるので、それはokと答えた方がいい。＋αで、違う部署でも別の形で農家さまの力になれると言い、私の志ブレないようにした。

一般的なコトをやっておけば、大丈夫です。ESの書き方、面接練習など。ただGDが多いので、普段からチームでの活動を増やしておき、自分のチームでの役割を理解しておく。ESはこった質問が多いが、結局は自己分析基づいた質問ばかり。積極性、協調性が大切にされているので、大学時代にそのような力を発揮できたエピソードを作っておくと良い。

明るくて、社交的、自分の意見を言える人が内定をもらえる。オドオドした態度や、チーム内で意見が言えず埋もれて流される人は難しい。しかし、チャラチャラした雰囲気の人は求められていない。そこそこに真面目で上記のような人物内定をだす。内定者には奇抜で飛び抜けた人はいない。地味にみえるが、意見を言えて誰とでも打ち解けられる明るさを持っている。

インターンや説明会で人事の人と関わっておくことが大切。就活前に、典型的な質問に答えられるようにする。SPIが苦手な人は早め（3年頭から）に練習しておく必要がある。気負い過ぎると苦しく、表情に出るので、ある程度楽観的になること。サイレントかなと思うこともあったが、ほとんどの企業が通知を出すので、そこまで不安になることもない。落ちるコトが続いても、頑張ればいつか受かるさの心持ちが大切。

• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社トーカイ

大学で学んだことが活かせる職場で、農業に携われることで人々に貢献する喜びを感じた。農家さまと徹底的にむきあう姿勢が他の企業より感じた。インターン、説明会で社員の方が生き生きとしていたので、このような方と一緒に働きたいと思えた。