【未来を支えるリスク提案】【16卒】 住友生命保険相互会社 総合職の通過ES(エントリーシート) No.5454（早稲田大学/女性）（2015/12/21公開）

「日本を良い国にする」というテーマのもと、社会保障、労働など、様々な観点から政策提言を考えています。 続きを読む

少人数の華道部で、部長をしていました。普段目にすることのない花もあり、四季を感じることができました。 飲食店でホールのアルバイトをしています。顧客満足の向上を図り、お店の利益に貢献することができました。 続きを読む

１．飲食店でのアルバイトです。私は、大学入学当初は初対面の人と話すことが苦手でした。そのため、その苦手な部分を克服しようと思い、初対面の人と話す機会の多い飲食店でのホールのアルバイトを選びました。アルバイトを始めた頃は、決められた時間の中で淡々と仕事をこなすだけでした。しかし、お客様と接するうちに、「お客様に気持ちよくお食事をしてもらうにはどうしたらよいのか」と考えるようになりました。そこで、私は、ネームフォルダーを作り、そこに、常連のお客様がいつも頼まれるメニューなどを記入することを提案しました。そして、それをスタッフに共有し、お客様が来店した時に、自分から一言、先に声を掛けるようにしました。お客様の方も、「覚えていてくれたんだね」と喜んで下さりました。お客様の立場に立って行動することを心掛け、お店の雰囲気を良くすることで、顧客満足度を上げ、お店の利益にも貢献することができました。 ２．「困難にあった人を助け、支えていく」という保険の仕事に興味があります。保険会社で働く私の父は、自身が被災し、南相馬から福島、会津へと避難を余儀なくされているのにも関わらず、震災当日から一生懸命、代理店や顧客などの対応にあたっていました。震災で大きな被害を受けた地域の最前線で、熱心に人々を支え続け、感謝される父の姿に、私は感銘を受けたのです。貴社は「あなたの未来を強くする」を掲げ、数ある保険会社の中でも、「万が一の保険」ではなく、「顧客の未来を創造する」という前向きなリスク提案を行う、唯一の企業だと感じています。多くの人を支える貴社で、人々にリスク管理を提案し、人のために尽力していきたいです。 ３．多くの人の生活・未来を支える社会人になりたいです。私の父は、「保険が人の人生を左右する」と言っていました。震災を経験し、その意味を実感しました。今日、保険はインフラであり、生活に必要なものであるにも関わらず、保障内容を完全に理解している顧客は多いとは言えません。ライフイベントにより、必要な保険は変わってくるものです。顧客の現状に見合った保険を提供する、きめ細かな保険サービスが求められています。私は、顧客一人一人、各自の人生設計に合わせた、最適なリスク管理を提案できるようになりたいです。また、懇談会を通し、育児制度が実際に活用されていることを実感できたため、結婚後も、私は働き続けていきたいです。 続きを読む