16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機 【1】元気【2】チャレンジ精神【3】行動力【4】粘り強さ の中であなたに最もあるものはどれですか? 上記を選んだ理由またはエピソード
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A.
私たちは、デジタル機器や家電商品を当たり前のように使っています。そうした様々な商品を使っているからこそ、私たちは快適な生活を送ることができるのです。貴社はパナソニックグループの中で、最もお客様に近い存在であり、私たちに多くの商品を提供する場です。その貴社で働くことで、人々の暮らしを豊かにしていきたいです。私は、説明会を通して、貴社がお客様のニーズに合わせ、6分社体制をとっていることを知りました。お客様は日常の買い物を楽しむ多種多様な場を通じて、商品を購入することができるのです。その様々な部門の中でも、私はVE社の通販チャネルやeコマース部門に興味があります。現在の日本は、女性の社会進出により共働き世帯が増加したり、高齢化により高齢者が増えたり、日々変化し続けています。そうした環境の中で、「介護や育児に時間を取られて買い物に行くことができない」、「高齢のために足腰が弱って外出することができない」といった人々も増えてきています。そういった人々に、インターネットを利用してもらうことで、お客様の生活をより豊かにすることができます。このインターネット販売は今後益々、私たちの生活に欠かせないチャネルになると思います。社会の求めるニーズに対応し、人々がより快適に暮らせるような提案をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
【1】元気【2】チャレンジ精神【3】行動力【4】粘り強さ の中であなたに最もあるものはどれですか? 上記を選んだ理由またはエピソード
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A.
【3】行動力 私は「誰かのために何かをして、誰かの喜ぶ姿」にやりがいを感じます。ゼミでは周囲を楽しませることができるイベント係をしています。卒業式に4年生を送り出す「追い出しコンパ」では幹事として、ただ今までの形をなぞるだけでなく、皆が楽しめるような企画を考えました。例年、3年生が4年生にダンスを披露するのが恒例でしたが、私は、3・4年生が会話を楽しめる雰囲気作りに重点を置き、ダンスではなく、ゼミに関するクイズ大会を企画しました。ゼミで過ごした日々や得たものを忘れないで欲しいという想いもあり、ゼミの流行語や合宿での思い出をクイズの内容に盛り込んだことで、場を盛り上げることもできました。普段、イベントに厳しい教授から、「先輩たちの本音をたくさん聞く時間があって、今までよりもとても良かった」と声を掛けられた時は、それまでの苦労が吹き飛ぶくらい嬉しかったです。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は大学で経済学を専攻しています。専門は国の歳出と歳入を扱う財政学で、金融や経済理論など幅広いテーマに興味があります。日本は一見すると平穏に時が流れており、成熟した国にも見えます。しかし、その一方で、まだまだ多くの課題を抱えています。ゼミでは「日本を良い国にするにはどうしたらよいか」というテーマのもと、社会保障や文化、労働など様々な観点から政策提言を考えています。私は、その中でも介護について研究しました。要介護者と介護者の双方にとって残された時間がかけがえのないものとなるような政策を考えました 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、一度始めたことを投げ出すことが嫌いな性格で、人の喜ぶ姿が好きで、家族への愛情は誰にも負けない自信があります。東日本大震災での経験や母、祖父が病に倒れた出来事によって、私は家族の大切さを再認識しました。避難所の不安な生活が続く中で、ストレスも溜まり、家族に強く当たってしまうこともありました。しかし、最後まで、私のことを考え、支えてくれたのは家族でした。たわいもない話ができること、笑顔で食卓を囲むこと、何気ない毎日が本当に幸せだと感じ、私も、そうした何気ない毎日を守れるような人になりたいと思いました。また、避難所でのボランティアでは人を想う気持ちというものも学びました。自分も不安で苦しい状況であるにも関わらず、相手を思いやる優しさ、助け合うことの温かみを肌で実感しました。私は、どんな時にでも、自分のことばかりを考えるのではなく 、周囲に声を掛けてあげられるようになろうと決心しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
飲食店でのアルバイトです。私は、大学入学当初は初対面の人と話すことが苦手でした。そのため、その苦手な部分を克服しようと思い、初対面の人と話す機会の多い飲食店でのホールのアルバイトを選びました。アルバイトを始めた頃は、決められた時間の中で淡々と仕事をこなすだけでした。しかし、お客様と接するうちに、「お客様に気持ちよくお食事をしてもらうにはどうしたらよいのか」と考えるようになりました。そこで、私は、ネームフォルダーを作り、そこに、常連のお客様がいつも頼まれるメニューなどを記入することを提案しました。そして、それをスタッフに共有し、お客様が来店した時に、自分から一言、先に声を掛けるようにしました。お客様の方も、「覚えていてくれたんだね」と喜んで下さりました。お客様の立場に立って行動することを心掛け、お店の雰囲気を良くすることで、顧客満足度を上げ、お店の利益にも貢献することができました。 続きを読む