17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
大学時代に一番力をいれて取り組んだこと、およびそのことから学んだこと、感じた事を教えてください。(400文字以内)
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A.
私が大学生活で最も注力した事は、私が所属しているアカペラサークルが毎年行うライブの過酷なチケットノルマの達成である。私はライブの宣伝班に所属しており、関西に存在するアカペラサークルの定期例会に訪問しチケットを販売するという役割が与えられていた。この時、私達宣伝班はライブを統括するチーフから 450 枚のチケット販売というノルマが課せられていた。このノルマは過酷なものであった。というのも例年約 300 枚のノルマで売れ残りがある事が少なくなかったためである。私は、例年の売れ残りの問題は、班員間の宣伝能力差と仮定し、班員個々の宣伝能力の向上が必要と考え、従来なかった宣伝マニュアルの作成と導入、また宣伝能力の高い班員が実際に宣伝を行っている場面を動画に収め、共有した。その結果、班員全体の宣伝能力の底上げに成功し、ノルマ達成という課題は解決され、どんな問題に対してもまず考えを持って行動することを学んだ。 続きを読む
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Q.
生命保険業界および住友生命を志望する理由を教えてください。 (300文字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は、将来シングルマザーなど貧困を悩みとして抱えているために生命保険に加入できていない人々に向け、小口で加入できる生命保険を開発する事だ。私は小学生の時に父親を亡くした。私の家は収入も低く貯蓄もなかったため生命保険に加入しておらず、父親の死と共に貧困が訪れ、多くの悲しみを経験した。この経験から私のような経験をする人々を一人でも多く減らせる保険を開発したいと考え、商品開発力において業界内でリードする貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか?(200字以内)
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A.
私の強みは「継続して努力をする点」である。私は、在籍するアカペラサークルが行うライブに出るという目標を入会当初から持っていた。しかしサークル内で述べ40バンド程ある中から6バンドしか出演できないという非常に厳しい競争を勝ち抜かなければなかった。私は目標達成のため毎日30分の個人練習を行い、これまでの練習の録音は1000件を超えた。この努力が実り、三回生になり、目標であったライブに出演することができた。この強みを活かし、業界内の新たなスタンダードモデルとなる保険商品を開発したい。 続きを読む