17卒 本選考ES
アプリケーションエンジニア
17卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
このキャリアフィールドで実現したいこと、および実現する場としてNRI(若しくはNRIセキュア)を志望する理由をお書きください。(500字以内)
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A.
私は貴社のAEとして、IoTやタブレット端末等の増加に伴う通信量の増加により、ますます高速化が求められる通信インフラの整備事業に携わりたい。私は、所属しているアカペラサークルでの楽譜の共有方法を、従来の紙媒体からPDFやmidiといった電子媒体にし、OneDriveによるクラウドを利用する事でスマートフォンを持つサークル員が「いつでも、どこでも、誰でも」楽譜を共有できるシステムの提案を行った。この経験からITを利用する事で大幅に無駄を省き、多大なる利便性を享受できると実感し、将来この利便性を享受する側から提供する側にまわりたいという思いが生まれた。また、そういったITの利便性を最大限に発揮するためにはITの基盤となる健全な通信網が不可欠だと考え、システムにおける業務領域を担当するAEを選択し、通信インフラの整備事業に携わりたいと考えた。その中でも、創業以来約50年間培ってきたリサーチ力、知識、ノウハウという強みと、社員の方にOB訪問する中で感じた「納期までの限られた時間内でより良いものを顧客に提供する」という業務に対する誠実さ、顧客のことを常に第一で考えている姿勢を持つ貴社であれば、顧客に対して最適な提案を行うことができると考え、貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
あなたが「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「大学で最も力を入れて勉強したこと」からいずれかの1つを選び、具体的に教えてください。特に自分なりにこだわった点や創意工夫した点を、その理由とともに教えてください。(400字以内で記入してください。)
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A.
アルバイト先の焼肉店の研修を歴代最速で明けたことだ。私は三回生の7月から寮の先輩の紹介で焼肉店に働き始めた。私は「自分の頑張りと成果→先輩の評価」、「スピード感ある目標の達成→今まで自分に足りなかった経験なので自身の成長に繋がる」と考え、創業から7年の歴史上最速で研修を明けるという目標を立てた。目標達成の為に研修を明ける条件である①質の高い接客、②豊富な肉の知識、を踏まえた上で対策を練り、①を満たすには接客において社員の評価が最も高い4回生の先輩の接客をよく観察し実践に移す、また疑問に思った事は4回生の先輩に聞くようにした。②を満たすには継続して自学自習する事が最も効果的と考え、配布された肉の部位に関する参考書を熟読した。上記の二点を継続して実践した結果、2か月16日という店舗開業以来最短の日数で研修明けを果たし、寮の先輩の評価も上がり、目標は達成された。この中で私はお客様目線で接客を行う事の重要性、継続は力なり、という事を学び、業務に真摯に取り組んできた結果、現在はバイトリーダーに任命され、店舗の売り上げに貢献すべく「時給以上の価値のある接客を行う」という意識を持たせるよう後輩の教育に励んでいる。 続きを読む
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Q.
現在の研究テーマやゼミの内容、もしくは学生時代に最も力を入れて勉強したことについて説明してください。特に、自分ならではの創意工夫をした点や自身にとっての気付きがあれば、具体的にお書き下さい。(500字以内)
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A.
私が卒業研究において取り扱うテーマは、「日本の労働人口の約49%がAI、ロボットで代替が可能になる事から生じ得る失業問題に対する現代の経済システムの再考」である。私本テーマを選択するにあたり①卒業研究は一年間という長い期間を費やして作り上げるものなので、自分の関心を反映したものにすることで研究への取り組みを意欲的なものにする。②就職活動により研究を進める時間が割かれることから、研究内容と志望職種とをできる限り関連性を持たせたものにし、自分がこの先約3〜40年付き合っていく事になる仕事への理解を深める機会にする。という二つの工夫を反映させた。これにより、民間シンクタンクの発表する情報社会の現状や、数年後の動向予測に関する研究報告書、具体的には第230回NRIメディアフォーラム等の資料、を読み業界理解を深めることができると同時に、研究の参考資料の分析を行うことができ、研究と就職活動を同時進行させて限られた時間を効率的に使うことができている。この中で私は課題に対するアプローチにおいて重要なのは「有限な時間の効率的活用」と実感し、貴社におけるシステム開発における進捗管理を計画通りに進め、お客様の納期に遅れることのない高品質なシステム提供に貢献したい。 続きを読む