22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
ワイエムシィの何に興味を持ちましたか
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A.
私は今現在、分析機器、研究補助機器を開発されている企業様を中心に就活活動を進めています。大学の研究を行う中で、分析機器がなければ、どんな研究も進められないと思い、そこを支える仕事がしたいと考えました。その考えのもと、貴社が最先端の研究や医薬品の製造に欠かせないHPLCカラムや充填剤等を、分析をはじめとする研究用のものから医薬品の製造といった生産プラント用のものまで幅広く、一貫して開発されているところに興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で影響を受けた出来事や経験を教えてください
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A.
高校時代に所属していた登山部でサブリーダーを務めた経験が私に影響を与えました。 まず、重い荷物を背負い、険しい山を登り続けることで、忍耐力を身に着けました。また、 サブリーダーとして、リーダーの目からは見えにくい部員たちのケアを行うことで、観察眼と気遣いを磨くことが出来ました。この力は、研究で失敗しても挑戦する精神や研究室内のニーズに答え、環境を向上することに活かされました。 続きを読む
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Q.
あなたの5年後、10年後の将来像を教えてください
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A.
私は5年後には、他の部署との方々との交流を経て身に着けた幅広い視点を活かして、自らアイディアを出すことで、市場に世の中の流れを変える画期的な製品の開発に貢献できる人になりたいです。そして、10年後には、磨き上げた技術でニーズに答えた製品をいくつも開発するだけでなく、若手の長所を見抜き、その長所を伸ばせるようフォローすることで画期的なアイディアを出しやすい環境を作れるサポートも出来るリーダーになりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが他人と協働する際や、心をつかもうとする際、 どのようなことに気を付け、どういうコミュニケーションや行動をとっていますか
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A.
決めつけを起こさないように、相手の声を聴き、行動しています。この行動は留学生との交流で活かされました。私の研究室に配属された留学生が、留学生同士の交流を盛んに行っていました。そこで、私の方から話してみると日本人には言語の壁もあり話しにくいといった意見が得られました。そして、たこ焼きパーティーやスポーツ大会などを言語の壁を破りやすい交流会を開くことで、日本人と留学生の壁を無くすことが出来ました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は人との交流からアイディアを出せます。私は海水における○○定量分析法の確立を目指す研究を行っています。指導教員も初めて行う研究であり、零からの挑戦をしたく、この研究を選びました。海洋中の○○を定量するには、固相抽出剤を用いて吸着と溶離をすることで、目的元素を選択的に濃縮する前処理法が必要ですが、○○の性質により安定した結果が得られないことが課題でした。固相抽出の論文にある既存の技術だけでは解決しなかったので、自分のテーマから離れた人との議論を突破口にしました。そして、分光分度計に用いられる○○を還元させ、性質を変化させる手法に目を付け、固相抽出と組み合わせました。その結果、既存の成果を超える実験結果が得られ、成功への道筋が見えました。私は貴社においても、広い視野で物事を眺め、新たな価値を創造することで貢献したいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、研究を支える製品の開発に携わりたいと思っています。その考えのもと、私が貴社を志望した理由は2つあります。1つめは、研究に必要なHPLCカラム、充填剤の一貫した開発を行われている点です。私は大学の研究を通して、分析機器などの進歩こそが研究の進歩であると思いました。特にカラムでは、キラル分離を行え、医薬品の発展に貢献出来る点に魅力を感じました。2つめは、受託精製を行うニーズ対応力の高さを持つ点です。私は、研究室内のニーズに答えてきました。貴社の若手からも挑戦しやすい環境の中で、ニーズ対応力を磨き、社会の変化に対応した開発をしたいと考えています。貴社であれば、高性能キラルカラムを開発し、世界の研究や医薬品を成長させることで、社会に貢献したという思いを実現できると確信しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
私は今まで参加する側であったイベントを主催する側で盛り上げたいと思い、イベントスタッフアルバイトに本気になって取り組みました。はじめは、毎回変わる業務や現場に翻弄されて、予期せぬ質問に落ち着いた対応ができませんでした。事前にお客様目線でイベントを調べることで解決を図りました。例えば、自分が参加するつもりでイベントについてSNSで調べ、撮影スポットを把握し、道案内することで多くのお客様に満足して頂けるように努めました。その結果、より多くのお客様から感謝の言葉を戴け、会社から接客を評価していただき、時給も上がりました。この経験を通して、様々な立場から多角的に問題解決を図ることの大切さを学びました。これからも、相手目線を意識した行動をすることで社会に貢献していきたいと思いました。 続きを読む