
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社のどういった部分に興味を持ち、入社後どう関わり、どのような活躍をしていきたいですか。
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A.
貴社の事業を通して「世界中の産業を根底から支えたい」という夢が叶えられると考えたからです。高校時代、女子ハンドボール部のマネージャーとして選手を支えた経験にやりがいを感じた私は、縁の下の力持ちとして産業を根底から支えている工作機械業界を志望しております。その上で、電子部品の自動装置やスマホや車載向けの小型部品に対応した高速機に強みを持ち、海外売上比率が約9割でグローバルに展開している貴社ならば私の想いが叶えられると考えました。そのため、工作機械業界の中でも貴社を強く志望しております。入社後は、調達として貴社の競争力向上に貢献したいと考えています。そのために、私の強みの「周りに働きかける力」を活かして、仕入先の選定や価格の決定などの業務において、主体的に社内外の関係者を巻き込みます。そして取引先と共存共栄の関係を築き上げ、競争力の高い製品づくりに貢献し、私の夢を叶えたいです。 続きを読む
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Q.
最も挫折・失敗した経験にどう対処し、今どのように生かされているか。
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A.
マネージャーとして入部した女子ハンドボール部において仕事内容の知識不足が原因でプレイヤーに厳しい言葉をかけられてしまったことです。私は「チームに欠かせない存在になる」という想いのもと、入部しました。しかし、選手に「マネージャーとしての役割を果たしてほしい」と言われてしまいました。私は現状を変えるため、共に入部したマネージャーと協力し2つのことを行いました。(1)部活が休みの日にバスケットボール部を見学しマネージャーとしての仕事内容を吸収しました。(2)昼休みに教室を周り各選手に要望を汲み取り、その日のうちに行動に移しました。2つの施策を行った結果、厳しい言葉をかけられることもなくなり「マネージャーがいないと勝つことができなかった」と言ってもらえるようになりました。私は、この経験を活かし、挫折しても自分なりに考えて行動し、周りに働きかけることを心掛けています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「周囲に働きかける力」です。私は塾講師としてアルバイトをしており、私が担当する高校部では、アルバイト同士の情報共有不足が原因で業務の抜け漏れが発生し、お客様に迷惑をかけてしまうことがありました。そこで私は情報共有の仕組みが必要であると考えたため、EXCELで「業務の重要項目チェックシート」を4ヶ月間かけて作成しました。その際には2つの工夫を凝らしました。1つ目は、周囲の意見を取り入れたことです。2つ目は、そのシートに業務を行った講師の氏名を記入する欄をつくり全員に責任感が芽生えるようにしたことです。その結果、組織内での効率的な情報共有が可能となり、業務の抜け漏れは一切なくなりました。その成果に加え、普段の取り組みを評価された私は、校舎リーダーに任命されました。また、3ヶ月後に「業務の重要項目チェックシート」は他の校舎でも採用されました。このように私は周囲に働きかける力があります。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
ゼミの3人グループで取り組んだ「地域活性化のためのアイデアコンテスト」において、周りを巻き込みゼミ内の1位獲得に貢献したことです。対象地域を郡上市に決定し、入賞を目指していたものの、ゼミ内での中間発表では4チーム中最下位で悔しい思いをしました。私は統計のみでアイデアを考案し、市の意向を反映していないことが問題であると考え、メンバーに現地調査を提案しました。まず、市のアウトドア事業者を訪問し、市民の声に耳を傾けることが大切であるということを学びました。そのため2回目の現地調査では「郡上アウトドアウィーク」にボランティアとして参加し、「自然」を大切にしていることを学びました。調査内容を踏まえた施策を提案した結果、コンテストで入賞は叶わなかったものの、予選通過を果たし、ゼミ内では1位に選ばれました。この経験から、周りを巻き込んで行動することで、困難を乗り越えられることを学びました。 続きを読む