18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 南山大学 | 女性
-
Q.
1.あなたがこれまでの人生で最も失敗または挫折した経験は何ですか? また、それに対し てどう対処し、その経験が今どのように活かされているかについて記述して下さい。 必須 500文字以内
-
A.
インターンシップ中に所属した5名の部署は、初めての自社採用でインターン生数を増やすことが決まりました。過去の応募は半年でわずか3名であり、上司から応募を増やすことに注力するよう言われましたが、前例の無い状況でも、目標人数の達成だけでなく今後の事業発展に貢献しうる学生の採用にも注力することが本質ではないかと考えた私は、採用計画を立てて周囲を巻き込み行動しました。しかし応募が伸びず、当初の計画は失敗に終わりました。そこで斡旋団体にヒアリングして原因を探り、インターンへの温度感が高い人に注力する方針から、ターゲットを広げて応募数を増加させ面談時にスクリーニングを行う方針に切り替えました。その際新たなターゲット層を想定し、後輩など対象層と近い人から意見を聞き、広報用の文言を作りました。結果50名の学生から応募があり、理想に沿う学生を3名採用できました。この経験から、正解の無い状況下においても仮説を立て行動をし続ける重要さを学びました。その後担当したWebマーケティングの仕事でも、予期せぬトラブルや計画通りにいかないことは多々ありましたが、都度仮説を立て直し行動することで対応できました。 続きを読む
-
Q.
2.FUJIの採用HP・パンフレットを見て興味を持った内容は何ですか? そして、それに対 してあなたは入社後どう関わり、どんな活躍がしたいですか? 必須 500文字以内
-
A.
私は海外での生活を通し、日本の「モノづくり」と「ヒトづくり」を広めることで、世界 中の人々の「生活」と「心」に余裕を生み出したいと考えるようになりました。特に貴社 は電子部品装着機や工作機械などの製品を通して、世界中のモノづくり企業が顧客への提 供価値向上に注力する余裕を生み出し、ひいては人々の「生活」に余裕を与えています。 また、それだけに留まらず「Quist」や「Hug」といった製品を通して、物流業界や少子高 齢化による課題にも対処しています。このように世界No.1の製品を生み出し、新規分野で の開発を可能にしているのは「Innovative Spirit」が社内に育まれ、顧客からのニーズに柔軟に応えた結果であると考えます。そのような貴社の「モノづくり」とそれを可能にする 「ヒトづくり」に興味を抱きました。入社後はそれらを世界中に広めるために、営業職と いう、新しい価値創出に向け多くの関係者を巻き込むことのできる立場で、世界中の顧客 の様々な要望に応えうる「問い」を立て、学生時代に培った「正解の無い状況でも行動を 続ける愚直さ」と「異なる立場の人と接するバランス感覚」を活かしながら、社内の各部 署への展開・調整に奔走したいです。 続きを読む