【医療革新の先へ挑戦】【23卒】朝日インテックの技術職の本選考体験記 No.24623（非公開/非公開）（2022/4/23公開）

志望動機/強みと、それをどう活かせるか/ガクチカ

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数がかなり限られていたため、内容の取捨選択がかなり大切な印象。

企業の求める人物像をもとに、自身のESを推敲していった。文字数が少なかったため、就活会議等のESも参考にしながら伝えたい内容を盛り込めるようにした。

就活会議のサイト

入室してすぐに面接が始まった。

端的に答えられているかどうか。質問の意図をくみ取れているかどうかという部分が見られていたように感じる。

短時間であったため、聞きたいことを端的に聞いていく流れだった。少々口調が強い印象も受けたが普通の会話であったと感じる。

なし

なし

自己分析の結果を教えてください

私の強みは物事への挑戦を通し、スキルアップに繋げられるところです。所属している研究室で留学生支援の活動に立候補し、現在担当しています。英語は苦手でしたが、担当する留学生に「英語力を向上したい」と伝え、英語を習得する環境を作ることを意識しました。1年が経ち、留学生から話しやすくなったと言っていただけています。
対して弱みは同時に複数のことに手を付け、何をすべきかがわからなくなることがあるところです。研究を進めるうえで、次の実験計画を立てる際に興味を優先するべきか、進捗を優先するべきか迷うことがあります。その際には早めに担当教員をコンタクトを取り、その時その時のベストな行動をとれるように注意しています。

選考状況と同業他社と比較し朝日インテックにできること、できないことは何か

現在〇〇から内々定をいただいており、〇〇と〇〇の選考を並行して受けています。
〇〇と〇〇と比較し、御社では部材の作成から販売まで、一貫した体制を有している点が他社にはあまりない強みだと考えています。そのため、製品の規格変化等にも素早く柔軟に対応できると考えています。また、「ワイヤー」に関する技術は同業他社において群を抜いており、カテーテル治療において安定した地位を築いていると考えています。一方で、「ワイヤー」に関する技術に頼っていることも事実であり、他の製品の技術を共有したい場合には困難であるように感じます。他の事業や製品にも展開することで、さらに業界内での地位を確固たるものにできるのではないかと感じます。

事前にほかの企業で受けていたので特に対策はしなかった。

玉手箱：言語、非言語、性格

言語：30分、非言語：45分

なし

待合室で、面接を受ける学生、人事の方と30分ほど談笑時間が設けられていた。
その後面接室に通され、面接が始まった。
終了後は素早く帰宅が促された。

対面であったので、話す際の視線はかなり見られていた気がする。また、他の学生が話している時の態度などにも気を付けた。

質問に的確にこたえることができていれば自然と会話は成り立つと思う。60分で学生4人であったため、面接官も端的に質問をしており、自然と返答も短くなった。落ち着いた雰囲気ではあったように感じる。

なし

なし

研究内容に関して教えてください

他の〇〇〇を〇〇するという機能をもった〇〇〇の進化を研究しています。進化は自然界の進化を真似しているいます。自然界では、環境の変化に合わせ、時間をかけてその環境にあった個体が生き残るという形で進化が起こります。実験室では、環境の変化、遺伝情報の改変を人為的に操作することで短期間に進化させ、〇〇〇の進化がどう進んでいるのかヒントを得ようとしています。
（以降深堀）
扱っている研究と、つきたい職業がかなり離れているように感じるが、なぜこの道に進もうと思ったのか。
実験で用いている〇〇〇〇の作成を通し、目に見えるものを形作ることに楽しさを覚えた。また、医薬品は効き目に個人差が生じるのに対し、医療機器では製品として一定の品質を保つことで一定の水準以上の効果が期待できるため。

入社後にしたいことは何か

私は御社での製品開発を通して、医療事故や医療格差をなくすために尽力したいです。そのために「付加価値の高い医療機器」の開発・改良に携わりたいと考えています。入社後はまず開発の現場で大学では学ぶことのできなかった、製品の開発に必要なノウハウを学び、医師のニーズに応えられる技術力を身に付けたいです。そして、積極的に現場の医師とコミュニケーションをとることで「本当に必要とされている製品は何か？」をくみ取り、かたちにする創造力を養い続けたいです。
さらに、御社はグローバルにも展開しているため、世界に日本製品を普及させるために、海外での活動も視野に入れ、英語力の強化も今に引き続き行っていきたいと考えています。