2022卒の立命館大学大学院の先輩が朝日インテック技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒朝日インテック株式会社のレポート
公開日:2021年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会から最終面接まですべてオンラインでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 技術職と人事1名ずつ
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
5分程度前に入室し、面接は20分間行われた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自己PRはひとそれぞれあると思うが、その企業で評価されるものを選ぶ必要がある。私は、複数ある自己PRから企業理念に沿ったものを選んで面接で話した。
面接の雰囲気
20分というかなり短い時間での面接だったので雑談などの時間は無く、淡々と質問され、それに答えました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ホームページ
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください。
私の強みは周りの人ができないようなことに挑戦することです。私は学生時代、フルマラソンに力を入れていました。中学2年生のときに初めてフルマラソンに挑戦しました。年齢制限の関係から日本では18歳以上でないと出場できません。中学時代から陸上競技をしており、フルマラソンに挑戦したいという気持ちは強く、父に相談しハワイに連れて行ってもらったことで初めてのホノルルマラソンを中学2年生で走ることが叶いました。今までに感じたことのない達成感を味わい、フルマラソンの虜になりました。しかし、大学時代初のフルマラソンは30km地点で足が棒のようになり途中歩いてしまうという悔しい内容となってしまいました。これは高校時代に陸上部で長距離をしていたことによる過信が原因でした。専門は1500mだったので42.195kmという長い距離には対応できず、ペース配分もうまくできなかったのです。そこで、スタミナを鍛えるトレーニングに重点を置くよう練習メニューを1から見直し、月間300kmのトレーニングを4年間続けてきました。また、筋力面だけでなく、精神鍛錬や食生活を突き詰める楽しさも知りました。その結果、2回目以降のフルマラソンでは1度も歩くことなく走りきることができました。この経験から、自らの力を過信することなく継続的に努力し困難を乗り越えることの重要さを学びました。現在でも、さらにチャレンジしたいという気持ちは衰えず、50歳までに100回フルマラソンを完走することに挑戦しています。この大きな目標を達成するためには1年に3回フルマラソンを完走する必要があります。大学時代は挑戦心を絶やすことなく5年間で15回のフルマラソンを完走することができました。周りの人ができないような大きな挑戦が自分を突き動かし、人生の糧となっています。御社でも、周りの人ができないようなことに挑戦することで貢献していきたいと考えています。
学業で重視したことを教えてください。
私が大学の研究活動で重視したことは3つあります。1つ目は1人で抱え込まないということです。大学の研究において、細胞培養がうまくいかず滞るというトラブルに直面しました。1つの実験でデータを得るのに約1か月かかるので原因の究明に苦労しました。そこで同じく細胞培養をしている研究室の仲間や教授に相談し、プロトコルの違いを洗い出し、無事に原因を突き止めることができました。研究自体は1人で励んでいますが、行き詰ったときほど仲間に協力を仰ぐことが大切だということを学びました。2つ目は実現可能な課題を設定することです。研究室への配属は大学4年生からとなっており、学部時代に研究できる期間は1年であり、大学院の時期を含めても約3年となります。その短い期間でできることは非常に限られています。私は研究において生活習慣病である糖尿病・高血圧・脂質異常症治療薬のうち糖尿病を改善するホルモンのメカニズムを解明することを課題として設定しました。このうち高血圧治療薬に関しては現在論文を執筆中であり、課題解決に向けての目途は立っている状況です。このように、研究においては限られた期間の中で最大限の成果を出せるような課題設定を心掛けました。当然、細かい軌道修正は必要になりますが大枠を捉えることにより研究を進めやすくなっています。3つ目は高い倫理観を持つことです。薬学研究科は医薬品を扱う研究機関であり、人々の疾患を治療することに貢献していると考えています。論文における剽窃・盗用といったモラルに反した行為はもちろんですが、人々の命に対して研究を行う研究科であるので生命にかかわる倫理的な配慮も重視しています。特に患者の血清を使用するときは取り扱いをより慎重に行っています。医療機器を取り扱う御社においても高い倫理観を持って業務に励みたいと思います。
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朝日インテックの 会社情報
| 会社名 | 朝日インテック株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アサヒインテック |
| 設立日 | 1976年7月 |
| 資本金 | 188億6000万円 |
| 従業員数 | 9,473人 |
| 売上高 | 1200億2500万円 |
| 決算月 | 6月 |
| 代表者 | 宮田 憲次 |
| 本社所在地 | 〒489-0071 愛知県瀬戸市暁町3番地100 |
| 平均年齢 | 37.1歳 |
| 平均給与 | 650万円 |
| 電話番号 | 0561-48-5551 |
| URL | https://www.asahi-intecc.co.jp/ |
