【研究と意見がマッチ】【23卒】朝日インテックの技術職の1次面接詳細 体験記No.24934（非公開/男性）（2022/4/24公開）

zoomでの面接

まずは研究分野と企業がマッチしたこと。それに加えて、自分の意見を簡潔にまとめて伝えられたこと。あとは端々の雑談をうまくさばけた。

程良い緊張感があった。最初はESに沿ったアイスブレイクのような始まりだった。その後研究について深く聞かれた。

なし

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学生時代なぜ自転車に打ち込んだのか

改めまして、私が学生時代に最も力を入れたことは自転車で日本中を巡る旅です。長期休暇を利用して北は北海道、南は九州まで行きました。そこで大事にしていたのは、実際に自分の五感を使って体感することです。昨今、技術の進歩によって地球上のほぼすべての場所の映像を見る事が出来ます。しかし、それは「見た」という事実だけであって五感すべてで「体感」したことにはならないと思います。そのため私は「行きたい！」と感じた場所には実際に行き、その場を五感すべてで体感することを大事にしています。その経験は、研究室などで試行錯誤をするときに机上で考えるだけなく、視覚的、触覚的にアプローチをする際に役立っていると考えています。

会社を志望した理由について

私は人々の心身の健康を根幹から支えたいという理由から、貴社のを志望します。私は研究者として約2年間活動しています。そこでは、「いつでも」「どこでも」「だれでも」というコンセプトを基に、ヘルスケアデバイスの研究開発を行っています。人々の生活を楽にし、健康寿命を延ばす技術の開発という体験を通して、人々の健康の根幹を支える技術に興味を持ち、やりがいを感じました。また貴社の目指す痛みや傷口の少ない「低侵襲医療」に大変共感し、その先にある「非侵襲医療」の技術開発に携わりたいと強く思いました。それに加え、工学分野から医療に挑戦する貴社の企業理念にとても共感したためです。自分も工学分野出身なので自分の知識を生かして医療に挑戦できると考えたため。