22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生時代の一番の挑戦を教えてください。
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A.
学生時代に挑戦した経験はゼミのプレゼン大会で優勝を目指すことである。 私は絶対に1番を目指す信念から6人班の班長に立候補した。競争が熾烈な中で優勝するためには内容が論理的であることに加え、聴衆の心を掴み、他班と差別化が図れるような独自の内容と発表の仕方が必要だと考えた。そこで私はさらなるアイデアの創出と発表全体の質向上のため2つの研究改革を行った。 1全員が発言しやすくするためミーティングルールを制定し、自分から間違いを「恥」だと思わない雰囲気作りを心掛けた。 2やりがいと責任を持たせるため「パワポおしゃれ番長」など能力が見えるような役職を全員に配置した。 結果、班員の力を最大限に引き出せたことで、聴衆の心を掴むユニークな差別化を実現し、優勝することができた。また、班員の心も掴み巻き込めたことで「主人公」というあだ名が付いた。社会に出ても相手目線から考え心を掴んでいく力を活かしたい。 続きを読む
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Q.
今までの人生で感じた最大の試練はなにか?
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A.
今までの人生最大の試練は高校野球部時代の人生最大の挫折である。私は野球部最後の夏、個人としてはメンバーにも選ばれず、チームとしては甲子園に出場できなかった。私は経験したことのない悔しさと惨めさで自己嫌悪に陥っていた。しかし、メンバーに選ばれずとも応援団長として最後まで献身的にチームに尽くしていたことで仲間から感謝の寄せ書きを頂いた。そこには私の1人の人間としての良さが綴られており、野球面以外の自分の良さに気づかされたことで前向きに立ち直ることができた。この経験から私はこれまで成果を出すことのみが成功だと考えていたが、挑戦してきた「経験」こそ成功だと学んだことで、失敗を恐れずに前向きに挑戦できる人間へと成長した。 続きを読む