22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
マンダムの企業理念を見て共感したポイントとそれを踏まえどのように貢献(社会、会社生活)していきたいか200字
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A.
私は貴社の日常を発見と感動で満たす「人間系」企業という言葉に強く共感しました。私は「笑顔の文化」を作りたいというロマンを持っています。理由は2つあり、1つ目は高校時代の大きな挫折を仲間に助けられた経験から人を大切に生きていること2つ目は私自身みんなの前で大爆笑を取ることが大好きだからです。将来お金が絡むビジネスにおいても「人」に尽くし、人々の生活様式そのものを笑顔で埋め尽くことに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代一番情熱をもって取り組んだこと400字
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A.
ゼミのプレゼン大会で聴衆と班員の心を掴み優勝を勝ち取ったことだ。 私は絶対に1番を目指す信念から6人班の班長に立候補した。競争が熾烈な中で優勝するためには内容が論理的であることに加え、聴衆の心を掴み、他班との差別化が図れるような独自の内容と発表の仕方が必要だと考えた。そこで私はさらなるアイデアの創出と発表全体の質向上のため2つの研究改革を行った。 1全員が発言しやすくするためミーティングルールを制定し、自分から間違いを「恥」だと思わない雰囲気作りを心掛けた。 2班内でのアイデンティティを確立させやりがいと責任を持たせるため「パワポおしゃれ番長」など能力が見えるような役職を全員に配置した。班員に寄せる期待感で班員の向上心を煽り立てた。 結果、班員の力を最大限に引き出せたことで、聴衆の心を掴むユニークな差別化を実現し、優勝することができた。社会に出ても相手目線から考え心を掴んでいく力を活かしたい。 続きを読む
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Q.
上記以外の学生時代に頑張ったことを教えてください。
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A.
アルバイト先で人と人を繋ぐ関係構築に情熱を注いだ。私が務める職場では若者が年齢層の高いパート同士のコミュニティーに馴染めないという問題があった。私は部門長に人当たりの良さを買われ、この状況を打破してほしいと依頼されていた。そこで私は若者とパートを繋ぐ「架け橋」になると決意し、周囲の関係構築に努めた。特に相手が「何を求めていているのか」を想像し相手目線からの行動を意識していた。主婦層に関しては日常会話から情報収集した結果、恋愛とドラマに興味があり、その興味に自分との共通点を探って話を展開していった。また、主婦は話すことが大好きというニーズをいち早く把握し傾聴に重点を置く会話を意識した。加えて、会話が少ないのはお互い共通点を把握できていないことだと考え、共通の趣味がある人同士を繋げるイベントを定期的に開催した。結果、周囲と関係構築でき繋ぎ役に回れたことで、隔たりのない職場環境が構築できた。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにした大きな失敗、それを乗り越えて学んだこと
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A.
野球部で夏のメンバーに選ばれなかった悔しさから立ち直ることである。私の小学校からの「甲子園で活躍する」という夢はメンバーに選ばれなかったことで儚く散った。しかし、共に頑張った仲間、支えてくれた両親に少しでも恩返しがしたいと考え約100人を率いる応援団長を引き受けた。応援団は毎年伝統の応援歌を用いていたことでマンネリ化が生じスタンドの士気が低いことが問題であった。そこで私は100人を巻き込むため流行りの応援歌の導入や新たに踊り子を立ち上げ伝統を一新した。しかし、結果は甲子園に出場できず私は悔しさのどん底であった。だが、応援団長を務めたことで仲間から感謝の寄せ書きをもらった。そこには私の人間としての良さが綴られており見失っていた自分の良さを再認識できたことで前向きに立ち直ることができた。この経験から地位を得ることだけが成功なのではなく、NO1を目指す経験こそが成功となるのだということを学んだ。 続きを読む