【商社の魅力、体験せよ】【22卒】豊島の夏インターン体験記（文系/総合職）No.18016（横浜市立大学/女性）（2021/9/14公開）

当時は商社に興味を持っていましたが、何商社がいいのかまではわからなかったので商社の仕事内容を大枠で把握するために応募しました。数ある商社の中でも豊島は、選考なしの抽選で参加できたので気軽に応募できました。また、商社機能の理解だけでなく就活生にとって重要なお話もあり魅力的でした。

抽選だったので特に対策などはしていませんでした。ですが、会社や商社について少しでも理解があったほうがより有意義な時間になるとおもったので、会社ホームページのチェックはしていました。

商社とは何か、豊島の強みや豊島で働くことの楽しさなど。他にも求めるスキルや今後の選考についての説明があった。

会社説明、社会人スキルについてのセミナー、選考の案内

商社が社会に与える影響の大きさ

会社概要や社会人としての心構えなどのセミナー形式

1日目にやったこと

まず商社全体の機能について知り、その後は豊島の会社説明。休憩をはさんでから、社会人スキルについてのセミナーがあった（おそらく豊島が求める人材）。最後に今後の選考方法などの説明。

なし

基本的にセミナー形式だったので社員さんとの直接的な関わりはありませんでした。質疑応答の時間に相互にコミュニケーションを図る時間がありました。社員さんの特徴としては、皆さん明るく体育会系の雰囲気でした。

午前から始まり、お昼を挟んで午後まであったのでオンラインで長時間、集中力を保つことが難しかったです。また、1dayインターン参加後に複数daysのインターンに参加でき、1dayインターンも選考のつもりで挑んだので、オンラインとはいえども少しの緊張感がありました。

オンラインでセミナー形式だったこともあり特に交流はありませんでした。

商社や会社についてはホームページをみればわかりますが、社員さんや学生の雰囲気というのはインターンに参加しなければわかりません。これがインターンに参加してよかったなと思う事です。インターン参加前は、商社は男社会のイメージが強かったので心配していましたが、人事の方のなかに女性がいらっしゃってとてもご活躍されていたので自分次第で商社でも活躍できると安心しました。

インターンで知るべき情報の整理をしておけばよかったと思いました。自分はこの会社の何を知りたいのか、というのを事前にリスト化しておけば質疑応答の時間も積極的に質問できたと思います。

インターンの中で、仕事内容だけでなく、一日の働き方やスケジュールを説明して下さったのでなんとなく想像することができました。また、商社といえば、海外出張や駐在のイメージが強かったが実際にそのケースは多いと知り、自分のイメージ通りだったからです。

精神的にも身体的にもきつい仕事だと感じ取り、メンタルと体力をかなり鍛えた人が通ると思ったから。実際に社員さんのお話の中でもかなりきつい仕事だとおっしゃっていた。具体的には、出張の多さや残業時間の長さ、日常の業務量の多さなどからそう感じました。

私はワークライフバランスを重視していたので重労働な商社は自分には向いていないと思いました。また参加学生のほとんどがガツガツしており、学生の雰囲気からも自分には合わない環境だろうなと感じました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

1dayインターン参加者のみ、複数daysのインターン参加のための選考の案内があったから。抽選で落ちた人には複数daysインターンの参加資格すらなかったので1dayインターンはかなり重要だと思いました。

インターン参加前は主に、商社・不動産・メーカー業界に興味がありました。志望企業は特にきまっていませんでした。この３つの業界を志望した理由は海外で働くチャンスがあると思ったからです。大学で語学勉強や海外経験を積み、将来的には海外で働きたいと思い積極的に海外展開をしている業界・企業に目を付けていました。

商社会社はかなり堅苦しいイメージがありましたが、人事の皆さんはとても明るい方が多くて楽しそうな雰囲気でした。ただ働き方としては、忙しさを考慮するとバリバリキャリア志向の人しか生きていけないだろうな、というイメージでした。志望業界は特に変化していません。商社にも総合・専門・複合など様々な形態があるので他もしっかりと理解したいと思っていました。