【輝く挑戦、明るい未来】【23卒】豊島の冬インターン体験記（文系/総合職）No.23697（非公開/非公開）（2022/4/19公開）

エンカレッジのイベントにて「専門商社」という業界と豊島という会社を知り興味をもった。その中でも豊島の人事の方のキラキラ度や熱意、関係の良さに引き込まれ、「ここに入りたい」と強く思い、インターンに応募した。

動画選考があったため、私服で印象を残すことを心がけた。はじめの何秒かでその人の印象やインパクトが決まると考えたたため最初を工夫した。具体的には大きな声を明るく爽やかな挨拶、そして自分を表したキャッチフレーズを用いて自己紹介をした。

やはり身なりや清潔感、一緒に働きたくなる明るさと熱さが見られているように感じた。

営業体感ワーク・SDGsワーク、他己分析・座談会・交流会

１日目は営業体感ワーク・交流会、２日目はSDGsワーク・他己分析・フィードバック・座談会

営業の流れや仕事内容

営業体感ワーク・SDGsワーク、他己分析

1日目にやったこと

営業体感ワークが主だった。自分でバイヤーのニーズを聞き出し、今期の流行などを踏まえたうえで製品の提案を行う。それが契約につながると、自分で工場を決め、発注・納品までを１人で行う。

2日目にやったこと

カードゲームを用いながらSDGsについて学んでいく。その後人事の方からのフィードバックをもらいグループで他己分析をする。最後は営業社員のかたに質問する時間が与えられる。

なし

２日目に個別で人事の方からフィードバックが頂ける。正直で厳しめのフィードバックが頂けるため、今後の就職活動に非常に役に立った。人事の方が抱いた印象と良かった点、伸ばしたらよい点なども赤裸々に教えて下さった。

営業体感ワークが難しかった。他のグループとの競争や流行・季節などを考慮するとスピードが非常に重要になる。グループ内での役割分担や声掛けが必要。またワーク中にトラブルが発生する。工場のトラブルや飛行機トラブルなどを対処することも難しかったが非常に楽しかった。

グループでワークをするため、学生とのかかわりは多くあった。その中でも主体性や積極性が優れた学生はやはり高く評価されてたように思う。

やはりフィードバックが頂けたことだと思う。人事の方からの評価が赤裸々に分かるため、今後の自分に足りない力が分かり本選考でのモチベーションにつながった。また、営業体感ワークでは「スピード」と「ヒアリング力」の重要さを学んだ。これが商社に求められる力や人物像であるとも思った。

座談会があるため、質問しておきたいことをしっかり考えておくことをお勧めする。ここも人事の方はしっかり評価していいると感じた。

人事の方とはまた違った営業の方の「ギラギラ度」や「仕事への熱意」を感じ、非常にかっこいいと素直に思った。商社というキラキラした面だけでなく、書類作成や莫大なメール処理、トラブルの多さなど泥臭いと言われる部分が明確にあなり、働くイメージや覚悟ができた。

人事の方からのフィードバックで「うちに入りたいなら変わらないと難しい」とはっきり言われたからである。しかし変わったことや努力はしっかり評価するし、自分もある経験で変わったというお話を聞いてモチベーションが非常に上がった。しかしインターンで高く評価を受けえている学生より頑張らないと本選考は厳しいを覚悟もした。

営業体感ワークをしたことで働くことのイメージが明確になったからである。自分１人で企画、提案、工場の依頼と管理、出荷、納品まで携われる面白みと責任感に魅力を感じた。また営業社員の方の熱さや人間としての魅力に惹かれ、自分もこのような人がいる会社に食らいついて挑戦したいと思った。

人事の方に覚えてもらっていることはアドバンテージになると思う、インターンでの評価が良ければ良い評価で本選考が始まるだろうし、逆に悪いイメージがあっても本選考で「変化」を見せることが出来れば評価につながると思った。

「専門商社に志望業界を絞ろう」と決めた。商社の働き方が面白く、自分に合っていると感じたからである。また、専門商社の生でも豊島が第一志望になり、豊島と比較しながら他の専門商社を見て視野を広げていった。その結果豊島と似た社風を持つ他の専門商社にも興味を持ち始めるようになった。このように第一志望が固まりながらも、他の企業についてもみるようになった。

絶対に商社に行きたい・自分に向いていると心から思えた。また、商社が求める人物像がより明確ななったため、自己分析や面接で話すエピソードなどもブラッシュアップできた。よってこのインターンに参加してよかったと思う。また、豊島の社風や雰囲気だけでなく、仕事内容にも魅力を感じたことで豊島が第一志望になり、就職活動のモチベーションも上がった。