【深い質問で好印象】【23卒】インターグループの総合職（コンベンションディレクター）の2次面接詳細 体験記No.24642（立命館アジア太平洋大学/男性）（2022/4/21公開）

オンラインなので自宅から参加しました。

2次面接では1次面接でリサーチ不足だった部分を調べて、不明に思った点などを逆質問するようにした。内容的には具体的かつ深い質問だったので良い評価に繋がったと考える。

2人の女性の面接官で1人は志望した職種の営業の方だった。どちらも、前回と同じく凄く優しくて話しやすい面接官だった。

なし

就活会議の内定者、企業のホームページやYouTube

あなたが実際に働くうえで大事にしたいことは何ですか？

私が御社で働くうえで大事にしたいことは2つあります。一つは、顧客の期待に応えることを大事にしたいです。私は、大学生活の中でインターンやバイトを通して顧客に感謝されることでやりがいを感じてきました。また、顧客のニーズだけでなく、期待を超えたサービスを提供した際に、感謝され次回のサービスや商品を使っていただくに繋がります。また、企業は顧客と共に商品価値を生み出すものであり顧客と一緒に将来を作っていくものであると考えていることから顧客の期待に応えていきたいです。2つ目に大事にしていることは自身の仕事に対しての裁量権です。裁量権があると、仕事に対する熱量も上がります。また、裁量権があると扱える仕事内容も増えるので目標設定を決めやすくなります。明確なビジョンを設定することによって達成感や連帯感を生み出し仕事に取り組むことができるので裁量権を大事にしたいと考えています。

質問されたことが営業に関すること（実際働いたらどうなるのか）だったので、企業とマッチしているかの確認みたいな感じでした。

志望動機について触れられ、実際に働いてみたらどういう仕事に触れるのか、自身が思っている感覚と同じなのかを営業の方にいろいろ解説していただいた。また、私が志望した理由にコンベンション職と通訳翻訳の仕事がかぶっていたので、その違いを丁寧に説明した後、最終的にどちらに進みたいか聞かれた。アドバイスとしては、志望理由を具体的かつ入社したビジョンを明確にしていると面接もスムーズに進むと思う。2次面接では、志望した職種の人と話せる機会が設けられるので、逆質問をする際は、その職種に特化した質問を準備するといい。また、2次面接では仕事の熱量に対しても評価される感じがしたので、やる気を見せればよい評価を残せると考える。