22卒 本選考ES
システムエンジニア職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
自分自身にユニークなキャッチフレーズをつけて売り込んでください。
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A.
キャッチフレーズ マジ真面目人間 その理由:常に自分自身の成長について考えており、やるべきだと感じたらどんなに些細なことでもすぐに行動に移して取り組むことからこのようなキャッチフレーズをつけました。また、行動する際は計画を立て、やったことがなく見通しが立たないことに関しては挑戦するという姿勢を貫いています。ただ、情報収集は常に欠かしません。小説を書くときも、自分の成長のために文章や物語構成の専門書を読んだり、ファンタジー小説を作る際に20冊ほど中世の資料を図書館で借りたりしていました。 続きを読む
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Q.
在学中に取り組んだことを教えてください。
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A.
<学業> ゲーム理論を研究するゼミで、ワクチンナショナリズムが途上国のワクチン普及にどのような影響をもたらすかについて分析しました。ワクチンナショナリズムとは、財力のある先進国などが、自分の国を優先してワクチンを集めようとする動きのことです。私は、ネットだけではなく、図書館や新聞など幅広く情報収集に取り組んできたため、データ面を担当し、発表三日前まで資料の更新をすることで、発表をサポートしました。 分析の結果、先進国がワクチンの調達を急ぐ場合には研究開発に対して大規模な資金提供をするため、ワクチン開発がより早く進行し、結果として途上国にもワクチンが早く行き渡る可能性があるということがわかりました。 <クラブ・サークル・課外活動> 文芸部で小説の質を上げることに取り組みました。私は小説を書くのが好きで、大学で文芸部に入部しました。しかし、そこで出した自信作は読者の視点に立っていないと批判されました。試行錯誤しましたが、自分一人では努力の方向性が決められませんでした。そこで目線を変え、部員の人たちに改善点を聞きました。すると、読者の視点がわかり、自分に見えていなかった課題に気づくことができました。そして、文章や物語構成の課題に気づいたため、専門書を買い、ノートにまとめました。その結果、読者視点が身に着き、投稿サイトに出した小説はランキングに載りました。部員の人達の声があったからこそ、目線を広げて客観的に分析することを身に着けることができました。 <アルバイト・その他> コンビニエンスストアでアルバイトをしていた時、コロナにより、ビニールシートの設置やマスク着用の義務化がありました。そのため、声が届かず困惑されるお客様がおられ、私は声を張り上げる必要があり、喉を傷めました。そこで楽に大きな声が出せる方法を調べ、腹式呼吸などを学び、横隔膜を鍛えました。その中で、特に意識したのは相手の存在です。何度も自分の声を録音して、相手に聞こえやすいかを調べました。その結果、聞き返されることはなくなり、一人のお客様から「いい声してる」とお褒めの言葉をいただきました。この経験から、自分には何事にも改善意識を持って解決策を考えられるという強みがあることに気づきました。 続きを読む
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Q.
IT業界および弊社を志望された理由を教えてください。
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A.
<業界志望理由> IT業界を志望した理由は三つあります。 一つ目は、ITへの興味です。私は最先端の技術で、将来性のあるITに興味があり、大学で講義を受けるだけでなく、自分で、図書館で本を借りて調べるなどしておりました。 二つ目は、学び続けられるという点です。どの業界で働くにしても勉強し続ける必要がありますが、IT業界はそれがより顕著です。身に着けるべき業務知識は多く、学び続けることが求められます。私は知識欲が強いため、その点で魅力に感じました。また、他の業界と比べて、努力次第では自分独自の技術を身につけることができ、社会に対しても、独自の影響を与えられると考えております。その点でやりがいがあると感じました。 三つ目は、ITは社会の課題を解決し、世の中を変えていけると考えたことです。例えば、自動運転技術により、交通事故を減らすことができます。こういった点で社会に貢献できると感じました。 以上の三つの理由からIT業界を志望しました。 <弊社志望理由> 一つ目の理由は、私の就活の軸でもある社会に貢献できるという点です。その中でも、基幹システムに対する取り組みが魅力的だと感じました。基幹システムは企業にとって重要な部分であり、それに関われるということにはやりがいがあると考えました。 二つ目の理由は、貴社は様々な業界の方とお取引をしているという点です。私の知識欲が一番発揮できると感じ、自分の活躍できるチャンスが広がると考えました。業界に限定せず、いろいろな企業様と関わっていきたいと考えております。 三つ目の理由は、研修制度が整っている点です。社会貢献の実現のために自ら進んで成長し、その補助として貴社の研修制度を利用したいと考えております。 続きを読む
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Q.
将来、システムエンジニアとして、どのような仕事にチャレンジしたいですか。また、その理由もあわせて教えてください。
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A.
多種多様な業界のシステム開発をしたいと考えております。その中でも特に、金融関連の仕事に携わりたいと考えています。それは私が経済学部出身であり、金融関連の仕事に興味があるからです。給与計算システムの開発という仕事などに興味があり、また、私の簿記の知識も活かせると思うため、この仕事に携わってみたいです。そして、電力業務にもチャレンジしてみたいです。人々にとって重要な電気を安定的に供給するところが私の就活の軸である社会貢献という点に合致しており、魅力的に思いました。 続きを読む