17卒 本選考ES
総合職
17卒 | お茶の水女子大学大学院 | 女性
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Q.
志望職種
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A.
技術系総合職(研究開発) 続きを読む
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Q.
志望動機、やりたい部門とその理由(300-600字)
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A.
私は、「食に関する専門性」と「相手が求めていることを察し、惜しまず行動する力」を活かして、飲料の研究開発に携わりたいと考えています。 私は、高校時代に出場したバレーボールの全国大会で実力を発揮できなかった経験から食と体の関係に興味を持ち、大学で栄養学を専攻しました。そして、病院での管理栄養士実習を通して、食品が人々の体や生活に与える影響の大きさを実感しました。どんなに体にいいものでも美味しくなければ食べてくれない人がいると知り、「おいしさ」と「食の機能性」の両方で人々の生活に豊かさを提供したいと考えるようになりました。特に、人々に身近な飲料に携わりたいと考えています。私は、大学で栄養学を専攻し、鍋の中で起こっていることをサイエンスとして捉え、食品中のできごとの本質を見抜いて原因を追究する力を養ってきました。この力は貴社の研究開発において必ず活きるものであると考えています。また、アイスホッケー部でのマネージャー活動、居酒屋でのアルバイトで培った相手を求めていることを察し、惜しまず行動する力を発揮して、生活の中に隠れた潜在的ニーズを見つけ出し、人々の健康や豊かなシーンを演出する製品を創り出したいと考えています。そして、まずはセグメントナンバーワンを目指し、将来、貴社の主力商品と言える飲料を開発したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと、学業を含めて10となるように比率を表示、一番比重が大きいものの最大の失敗・どう乗り越えたか(300-600字)
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A.
学業(研究):アイスホッケー部(マネージャー):食物栄養サークル:居酒屋でのアルバイト=5:2.5:1.5:1 最大の失敗は、研究室配属後初めての進捗報告会において聞き手に研究内容を理解してもらえなかったことです。その理由は「先生や同じ研究室の学生ならば内容を理解してくれているはず」という自らの甘い考えがあったからです。 相手に伝える意識が不十分であった点を深く反省し、「研究は相手に伝わってこそ広がりを持ち、意味がある」と考えを改めました。そこで、上手だと感じた研究発表を参考にスライドの作り方と話し方の訓練を行い、研究室の中で自分の研究の専門家でいられるよう実直に取り組みました。また、先輩や同期に積極的に助言を求め、改善に努めました。その結果、卒業論文の審査会では指導教官以外の先生から「発表がとても分かりやすかった。」とお褒めの言葉をいただくことができました。この経験から伝えることの大切さと難しさを知り、自ら積極的に学ぶ姿勢と求められていることを考え、惜しまず行動する力を養いました。 続きを読む