18卒 本選考ES
技術系総合職(エンジニア職)
18卒 | 香川大学大学院 | 男性
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Q.
趣味(120字以下)
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A.
趣味はドライブ、旅行、料理、植物を育てることです。長期休暇にはよく温泉や観光地に旅行に行きます。子どもの頃から植物を育てるのが好きで、今でも下宿先のベランダで野菜を育て、料理に利用しています。特技は水泳と中学・高校の6年間続けた卓球です。 続きを読む
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Q.
学業、研究室などで取り組んだ内容(250字以下)
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A.
自動車の予防安全システムの一つである車線維持支援システムの最適化とその評価に関する研究を行っています。このシステムは自動車の車線逸脱を防止し、運転者が車線内で走行するのをサポートするシステムです。現状のシステムでは自動車にとって最適な制御がされており、運転者が使用した際に思い描いている挙動との差異が生じてしまい、違和感や疲労感が生じてしまいます。本研究での目的は、人間工学の観点から運転者にとって最適な制御とすることであり、システムの制御性能と人間の感性の2つの側面からのアプローチが求められます。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以下)
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A.
私の強みは常に「挑戦」を意識して行動できることです。私は修士1年の時に4か月間、スウェーデンへの留学を経験しました。それまで、海外への長期滞在の経験はなく、英語力もかろうじて意思疎通ができる程度で私にとってまさに挑戦でした。さらに、派遣先の大学での研究テーマは地中埋設型ケーブルの欠陥検出ロボットの製作で、日本での研究とは全く異なるものでした。そのため、新たなプログラミング言語とセンサや電子部品に関する知識の習得が要求されました。与えられた課題の解決のために、自分で最大限努力し、それでも分からない時は辞書と身振り手振りを駆使して、周囲とコミュニケーションを図ることで解決しました。その結果、提案した手法での欠陥検出に成功し、指導教員に報告することができ、留学を無事終えることができました。今後も挑戦を意識して、自分の思っている限界を超えるようなことを成し遂げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字以下)
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A.
私が学生時代に最も頑張ったことは勉強です。大学での勉強は将来必ず役に立つと考え、ただ卒業に必要な単位が揃えばいいというスタンスではなく、良い成績で幅広い分野の知識を身に付けるように心掛けました。しかし、自分の得意不得意に関わらず多くの講義を取るようにしたこととモチベーションが続かなかったことが原因で、2年生前期の成績は大幅に低下し、悔しい思いをしました。そこで講義中は最大限集中し、講義間の空き時間を有効活用することで、学習したその日の内に理解度を完璧にするように取組み方を改善しました。大学4年間、頑張り続けることは苦労を伴いましたが、あの時の悔しさを糧にモチベーションの維持に努めました。その結果、大学卒業時には学年トップの成績を維持し、日本機械学会畠山賞を受賞することができました。この経験を通して継続して努力することの重要性を学び、大学院でも日々の地道な努力を大切にして頑張っています。 続きを読む
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Q.
当社を志望した動機と、やりたい部門と理由について教えてください。(300字以上600字以下)
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A.
私は日本、そして世界の人々の食文化を支え、豊かな生活の実現に貢献したいと考えています。留学を通じて、日本とは異なる様々な食文化に触れたり、日本食が恋しくなったりという経験をしたため、「食」の大切さについて強く意識するようになりました。そのため、食品会社に就職して、人々に食の喜びを届ける仕事をしたいと思いました。特に、貴社はレモン事業では業界トップブランドという強みがあり、飲料と食品の2つを軸に事業を展開しているため、幅広く活躍することができ、他社よりも社会への貢献度が大きいところに魅力を感じました。また、東南アジア地域を中心に早くから海外事業に進出して基盤を築いているため、経済成長と健康志向に伴う事業の将来性を感じました。私は大学で学んだ知識を生かすために、貴社のエンジニア部門を志望しています。多彩な製品ラインナップの実現には、生産設備の効率を重視した設計が必要だと考えています。まずは現場での生産活動を深く知り、その中で製品の品質向上とコスト削減に求められるものを考え、仕事に生かしていきたいと思います。また、将来的には投資戦略の策定や工場の予算管理などマネジメントにも携わりたいと考えています。私は生産設備の改善や導入、新工場の建設に携わることで貴社の事業に技術面から貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだことを、学業を含めて合計10となるよう比率を教えてください。また、一番比率が大きい活動の中で経験した最大の失敗と、それをどのように乗り越えたか教えてください。(300字以上600字以下)
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A.
学生時代に取り組んだことの比率は、学業4、留学2、研究2、サークル1、アルバイト1です。一番比率が大きい学業における最も大きな失敗は、「大学受験で志望校に合格できなかったこと」です。当時は不甲斐無い思いをしましたが、大学入学後に頑張るための原動力となったので、今ではむしろ失敗してよかったと思っています。この経験をするまでは勉強に関して大きな失敗をしたことがなく、何事も要領よくこなして来ました。大学受験で初めて非常に悔しい思いをし、自分の行動を見つめ直した結果、失敗の原因は勉強を継続して頑張れなかったことだと考えました。二度と同じ失敗を繰り返したくないと思ったため、入学時に「学年トップの成績で卒業する。」という目標を立て、大学では継続して勉強に打ち込みました。また、自分の強みとするために、幅広い分野の知識を習得することも心掛けました。途中でモチベーションが低下したり、不得意な分野に遭遇したりすることもありましたが、隙間時間を有効に活用することで勉強の効率化を行い、着実に勉強するように頑張りました。4年間、継続して努力した結果、見事目標を達成することが出来ました。この経験を通して、豊富な知識と粘り強さが得られ、継続して努力することの重要性を学びました。こうして基礎力が養えたからこそ、留学にも挑戦できたと思います。以来、「継続は力なり」と念頭に置いて行動するように心掛けています。 続きを読む