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阪和興業株式会社

【挫折からの成長力】【23卒】阪和興業の総合職の本選考体験記 No.31457(非公開/男性)(2022/6/27公開)

阪和興業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒阪和興業株式会社のレポート

公開日:2022年6月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
  • りそな銀行
  • 阪和興業
  • レイヤーズ・コンサルティング
  • スタッフサービス・ホールディングス
  • リストデベロップメント
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外はオンラインでした。

企業研究

インターンシップへ参加し、商社の仕事について理解を深めておくとよい。また、座談会が複数回開催されているので、人事社員や女性社員、現場社員が日頃からどのような思いで仕事をしているのか、働きやすいのかを情報収集するとよい。面接を含め、本音で話す方々が多いので、ここへ参加することでOB訪問が不要になるのではないかと思い、私はOB訪問をしなかった。HPでのプロジェクト事例を熟読することで、仕事におけるやりがいや規模感をなんとなく想像する。また、面接が進むにつれて、どんな仕事に携わりたいかや中長期的に描きたいキャリアについて聞かれるので、先輩社員の事例から考えておくとよいと感じた。具体的には、どんな部署や部門があり、各部署がどのような業界に携わるのかなどである。

志望動機

2つあります。1つ目は環境、2つ目は人です。
1つ目については、説明会でお聞きした「他社の七年は阪和の三年」という言葉に表れる若手から成長できる環境です。これまでの経験から、私は困難に直面する瞬間や挫折経験こそ、成長できる瞬間だと考えています。そのため、他社と比較して、若手から大きな壁にぶつかる機会がある御社で着実に力をつけ、お客様と会社に貢献したいと考えております。2つ目については、座談会やインターンシップを通じて、「地道に一つ一つの積み重ねを大切にして成果を出す」ことを社員の方々が大切にしているように私は感じました。私はこれまで、不器用ながら地道な積み重ねを大切にして学業とスポーツ両方で結果を出すことができました。私自身が大切にしている価値観を会社全体で大切にしていると感じましたので、入社後も自分らしく働くことができると考えています。以上から、御社を第一志望で志望しております。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

会社でチャレンジしたいことなど

ESの提出方法

マイページから

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

端的に分かりやすくを意識した。また、相手の興味を引く表現を意識した。

ES対策で行ったこと

興味をひくような言葉を使う。
インターンシップに通過したESの内容で表現をブラッシュアップした。
先輩や同期に読んでもらう。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

onecreerなど。

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

何社も受けて、練習することで解答を覚えた。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

約1時間

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

特になし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

明るくハキハキとした態度で面接に臨んだこと。
素の自分で勝負したこと。
結論ファーストで論理に気を付けて話しをしたこと。

面接の雰囲気

面接開始時は、面接官の表情が硬く、やりずらさを感じました。しかし、ESに沿って話を進めれ行く際に、自分の会話の内容や表情を柔らかくすることを意識することで、話しやすい雰囲気を作ることを意識しました。面接の最後に志望動機を聞かれました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリアなど

1次面接で聞かれた質問と回答

誰にも負けない強みは何ですか。

一度定めた目標を達成するためにねvばり強く挑戦し続ける力です。
具田的には、バレーボール部の挫折経験があります。高校2年次に所属していたバレーボール部では、バレーボール経験者の後輩にレギュラーを奪われてしまいました。弱点の守備を克服し、強みのブロックを伸ばすことで、レギュラーを取り戻し、チームの目標に貢献したいと思いました。そこで、守備の得意な先輩や同期に頼み込み、昼休みには毎日守備の練習に付き合ってもらいました。また、練習の休憩時間には、同期の仲間とジャンプ力向上のトレーニングを毎日行いました。。この結果、半年後には、レギュラーを取り戻し、チームの目標であった関東大会に出場することが出来ました。これは、自分の目標に対する執念が成果に繋がった経験です。

改善するべき弱みは何ですか。

一つの事に集中すると、視野が狭くなることです。
この弱みで、サークルの新歓活動では失敗してしまいました。新歓活動の集大成として、新入生の練習会を実施した際に、「多くの学生に参加してもらい、学生同士の交流の場を作りたい」ということに集中しすぎてしまい、「○○を設ける」という視点を見逃してしまいました。その結果、練習会には約〇名の参加者が集まってしまい、問題が生じてしまいました。この経験を踏まえて、意識していることは2つあります。1つ目は、実行前に一度立ち止まり、計画を俯瞰してみることです。2つ目は、他者から客観的なアドバイスをもらい、自分の中に視点を増やすことです。以上の2つを意識することで、視野が狭まるという課題の改善を試みています。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
ベテラン現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

明るくハキハキとした態度で面接に臨むこと。
素の自分で勝負すること。
志望度を示すこと。
どんな事業に携わりたいかをはっきりと伝えること。

面接の雰囲気

最初は固い雰囲気だった。面接官の方も笑ってはいなかった。しかし、自分が入社後にどのような部署でどのような働き方をしたいのかをしっかり伝えられたことが好印象であったような気がする。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

2次面接で聞かれた質問と回答

他社と比較した、うちの会社全体のイメージはどのようなものですか。

「ファイター」という印象です。その理由としては、新しいことに地道ではありますが果敢に挑戦し続ける姿からそのように考えています。また、社員の方々の雰囲気や会社全体としても、「そこか戦略」などに表れるように、「地道に一つ一つの事を積み重ねること」を大切にしている印象があります。加えて、複数の事業領域への展開や「第二の阪和を東南アジアに」というように新しいい市場や領域にも積極的に挑戦している姿勢から、このように考えています。
社員の方々や会社全体から「一つ一つの事を地道に積み重ねて成果を出す」という点を感じていて、これは不器用ながら地道に成果を出してきた自分と似ていると感じました。そのため、御社であれば、自分の強みを活かしつて働くことができると考えました。

あなたが阪和興業でチャレンジしたいことを教えてください。

自分が成長し続けることで、人々の期待に応え続けられる人間になりたいと考えています。私はスポーツや学業での目標に全力で挑戦する中で、周囲の人々の支えの大切さを実感してきました。そして、周囲から受けた恩や期待を成果という形で返すために、非部の練習や学習の積み重ねを大切にして成果を出してきました。独立系かつ幅広い商材を扱うことが出来る自由度の高いビジネスを展開することが出来る御社には、多様なお客様の幅広いニーズや期待に応えるためのリソースはそろっていると感じています。そこで、目標に粘り強く挑戦するという私の強みと各部門が連携して行う御社の提案力を活用して、国内外の顧客の期待に応える仕事をしたいと考えています。

3次面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事役職者
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、特になし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

すべての質問に対して、なるべく素早くかつ正直に回答したからだと考えています。また、歩みたいキャリアや部門についてもしっかり伝えることが出来たからです。

面接の雰囲気

和やかでした。面接前には、簡単なアイスブレイクから入り、緊張をほぐしてくださいました。学生がどのような人間か、瞬発力はあるかを試しているようでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

3次面接で聞かれた質問と回答

困難を乗り越えた経験について

副幹事長として所属する水泳サークルの新歓活動で、目標30名を超える42名の新入生を獲得した経験だ。昨年度の対面活動制限下では、サークル認知と魅力発信の機会が不足し、新入生の入会者数は10名だった。そこで、認知度向上と魅力発信を図り、2つの解決策を実行した。1.同じ課題を抱える他の水泳系サークル一つ一つに声をかけ、集客促進による認知度向上を図る合同説明会を企画。2.魅力発信を図り、サークル全体の協力のもとSNSにて活動写真を毎日更新。中学時代からの強い目標達成意欲を活かして、積極的に周囲に協力を募ることで、目標を超える新入生を獲得した。この経験から、周囲に働きかけ目標達成する大切さを学びました。

どんな事業に携わりたいか

鉄鋼事業部に携わりたいと考えています。
理由は2つあります。1つ目は、日本国内の人口減少による鉄鋼需要の減少とASEANでの人口増加によるインフラ需要増加を背景に、ASEANをはじめとする海外での勤務、もしくは出張等が増えてくると考えています。実際、「第二の阪和を東南アジアに」という戦略を掲げている御社であれば、今後約10年間で、海外で仕事をするチャンスを得る可能性も高いと考えました。2つ目は、自分のこだわったビジネスが目に見える形となって現れることに達成感を得られると考えたからです。これは、私が水泳という競技でタイムという目に見える形で得られる指標を追い続けてきたことから、ビジネスも目に見える形でありたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官4
面接時間
20分
面接官の肩書
役員クラス
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

人事担当者と軽く雑談し、面接。その後、webテストの再受験。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

堂々と素直に自然体でいたことだと考えています。志望動機はあまり聞かれませんでした。それよりも、嘘をつかず、本音で話すことが大切だったと思います。

面接の雰囲気

口調が柔らかい方もいれば、硬いもいる。自分が堂々として参加すれば、穏やかに面接ができると思う。相手を笑わせたもの勝ち。

面接後のフィードバック

内定についての電話連絡時に、評価されたポイントを軽く説明いただいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

どんな人物になりたいか

自分が成長し続けることで、人々の期待に応え続ける仕事をしたいと思い、商社業界を志望しております。私は、これまで学業とスポーツの両方で自ら設定した目標に全力で挑戦し、同時に周囲の人々の支えの大切さを実感してきました。そして、周囲から受けた恩や期待に対して「成果という形で返したい」という想いが辛い練習や挫折経験を乗り越えられた原動力となっていました。商社の仕事は、ただ商材を供給するだけでなく、お客様に潜在的なニーズを気付かせ、それを満たすビジネスを作り上げることで、相手の期待を上回る仕事だと私は考えています。そのため、私自身が知識と経験を深め、相手の期待を超えるビジネスを作ることで、私の想いを実現できると考えています。

なぜ、鉄に携わりたいのか。

理由は2つあります。
1つ目は、自分がこだわったビジネスが目に見える形となって現れるからです。私は幼少期から水泳を続けています。水泳では、自分の努力がタイムという形で現れる点で達成感を得ることが出来ました。そのため、ビジネスが形となって現れる鉄を扱いたいと考えています。2つ目は、産業のコメと言われる鉄の供給を通じて、人々や社会の挑戦を支えることができると考えているからです。鉄は生活のどんなモノにも使われていて、鉄がなければ人も企業も成長できない重要な素材です。そのため、鉄のビジネスに携わることは、私の志望動機にある「人々の挑戦を支えたい」という想いに親和性があると考え、鉄鋼業界を志望しています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

志望業界だったから。
働きやすい環境があると感じたから。
評価していただけたように感じたから。

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

早慶マーチ等

内定者の属性

体育会系、非体育会系両方いる

内定後の企業のスタンス

正直に伝えれば、時間をくれる。人事役職者の方からの電話でそのように言われたため、就職活動に関するオワハラなどはないと思う。

内定に必要なことは何だと思うか

正直にありのままの自分を伝えること。ある程度の能力は必要だが、人柄重視の企業だと感じる。また、面接でよく聞かれる質問事項については、スムーズに回答できるように準備をしておくことは必須である。商社パーソンらしい明るさと堂々とした態度は重要視されていたと思う。面接を通じて、自分の堂々とした態度は評価されていたと感じている。他社と比較した当該企業の会社全体の雰囲気をよく掴み、自分のどんな点にシンパシーを感じているのかを言語化できるようにしておくこと。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

正直に自己開示ができる人。ある程度のユーモアがある人。斜め上からの準備の使用がない質問に対して回答できる人。戦略を立てて物事に取り組めていること。堂々としており、相手を不安にさせる態度をしない、もしくは、隠すことが出来る人。

内定したからこそ分かる選考の注意点

嘘はすぐに見抜かれる。インターン経由での選考案内もあるようであった。そのため、インターンシップに参加しておくことも人によってはメリットがあると思う。しかし、その企業でやりたいことやどんなキャリアを歩みたいかが定まっていない場合は、通常選考の方が良いと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

他社の選考結果が出てからの、内定承諾でも構わないというお話でした。

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阪和興業の 会社情報

基本データ
会社名 阪和興業株式会社
フリガナ ハンワコウギョウ
設立日 1947年4月
資本金 456億5130万円
従業員数 6,014人
売上高 2兆5545億1400万円
決算月 3月
代表者 中川 洋一
本社所在地 〒541-0044 大阪府大阪市中央区伏見町4丁目3番9号
平均年齢 37.4歳
平均給与 925万円
電話番号 06-7525-5000
URL https://www.hanwa.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131147

阪和興業の 選考対策

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(証券コード:7047)
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