- Q. 志望動機
- A.
【22卒】中島大祥堂の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.18430(神戸大学/女性)(2021/9/21公開)
株式会社中島大祥堂の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
2022卒株式会社中島大祥堂のレポート
公開日:2021年9月21日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 神戸大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
説明会の中で力を入れている商品やこれからの展望について詳しく話を聞けたので、その中で自分が感じたこの会社ならではの強みを書き出しました。さらに、中島大祥堂は和・洋のジャンルにこだわらず幅広い商品を展開しており、最近だとカロリーに気を遣ったロカボという種類のお菓子が大手のコンビニ等で取り扱われているので、実際にコンビニに足を運んで商品を食べ、この企業で仕事をした場合のイメージを膨らませました。また、主力の商品はギフト用のお菓子であることから、普通のお菓子よりも客観性やおもてなしの心を大切にした商品開発が行われているのではないかと感じ、面接の際にも自分が相手の立場に立って行動する力があることをアピールしました。
志望動機
私が御社を志望する理由は、人びとを笑顔に出来るお菓子を作る過程に携わりたいからです。私は高校から大学まで茶道部で活動しました。その中で特に印象に残っているのが、茶道の練習中に出る和菓子です。和菓子を見ると部員全員が笑顔になり、場の雰囲気が一気に和やかになることを知り、私も社会人になったら見た目でも味でも人びとを笑顔にできるようなお菓子の商品開発に携わりたいと感じるようになりました。数ある食品メーカーのなかでも、御社はギフト用のお菓子を多く作っていることから、人に渡したくなるようなお菓子を作らなければならないという難しさがあると思います。そのような商品開発に、私が茶道部での経験で培ったおもてなしの心を活かすことで、さらに魅力的な商品の開発に貢献したいと感じ、志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
業務説明会
セミナーの内容
会社説明、強みや弱みについて
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前準備はとくになし。会社の特徴について映像を交えながら丁寧に教えてくれたので、イメージがわきやすかった。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加したことで有利になることはないと思いますが、企業理解が進んだので良かった。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生10 面接官2
- 時間
- 40分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
最初に社員のかたからテーマや注意事項について説明され、選考を受ける。
グループディスカッションの流れ
40分間GD、最後に発表がある。発表の形式は自由。社員は1名いて、グループワーク中の様子を見ている。
雰囲気
和やかな雰囲気だった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
中島大祥堂で新しく商品を開発することになったら、どんなものをつくるか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
グループ内の人数が多く、役職につけるとは限らないため、自分の意見をしっかり言えることが大事だと感じた。また、自分の主張だけでなく人の意見に対してリアクションをすることも印象度に大きく関わると感じた。
1次面接 落選
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで指定された時間にzoomを開いた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1対1で長時間の面接なので、質問が多く、集中力を切らさないことが重要であると思う。雑談形式なので、自分から率先して熱意を伝えることが必要だと思う。
面接の雰囲気
志望動機やガクチカなどの定番質問が続くが、一つ一つに対して深く掘り下げられるため、矛盾のないような回答をすることが重要だと感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたこと
大学で留学生のチューターを務め、彼らがよりよい環境で語学力を向上できるようにサポートしました。チューターを始めた当初、留学生が慣れない日本語にストレスを感じ、日本語でのコミュニケーションを避けてしまうという課題がありました。
その原因として、留学生が大学の授業についていけていないことがありました。授業で使われる日本語は難しいため、日本語学習に辛さを感じていたのです。
そこで私は、自分が行った英語の勉強法を応用し、日本語を楽しく学ぶ方法を考案しました。それは、留学生へのヒアリングで知った好きなアニメの台詞を使ったり、新聞記事を読んだりして、文章表現と日本社会を同時に学ぶというものでした。
その結果、留学生が主体的に勉強するようになり、大学の難しいレポートも一人で書けるほど日本語が上達しました。
この経験から、相手のモチベーションを引き出すための、相手の立場に立ったアプローチ手段を身につけました。
自分自身の強みについて
私の強みは、困難なことでも諦めずに続けられることです。私が所属する茶道部でも、こつこつ練習を続け、技術を上達させました。
入部当時、作法の上達が遅いという課題がありました。その原因に、茶道には右利き用の作法しかなく、左利きの私も右手を使わなければならないということがありました。
そこで私は右手を上手く使う練習をすることにしました。時間があるときには食事や筆記の際に右手を使うようにしました。さらに、茶道の先生のお手本を動画に撮り、それを見て作法を復習する習慣をつけました。
また、部活中には自分のお点前を同期に見てもらい、右手の使い方が不自然なところや、雑な仕草があれば注意してもらいました。
この練習を3年間続け、今では完璧に右手で茶道が出来るようになりました。
私はこの経験で、多角的な視点から解決策を見いだし、できるまで努力する力を発揮しました。御社でもこの強みを活かし、どんなことにも積極的に取り組み、努力を続けて課題を達成したいです。
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中島大祥堂の 会社情報
会社名 | 株式会社中島大祥堂 |
---|---|
フリガナ | ナカジマタイショウドウ |
設立日 | 1955年11月 |
資本金 | 1600万円 |
従業員数 | 110人 |
代表者 | 中島慎介 |
本社所在地 | 〒577-0824 大阪府東大阪市大蓮東4丁目12番45号 |
URL | https://www.nakajimataishodo.jp/ |
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