【21卒】シャンソン化粧品の営業美容職の最終面接詳細 体験記No.9923（常葉大学/女性）（2020/7/14公開）

緊張していても笑顔を忘れず、落ち着いて話せた事が評価されたと思います。また、基本的な質問（自己PR）も、練習をしっかり行い、自信を持って話せた事が良かったと思います。

コロナウイルスの影響で、WEB面接になりました。雰囲気は穏やかで、初めに人事部の方が基本的な質問を訪ね、その後役員の方に変わりました。インターンシップや特別選考でお世話になっていたので、最終確認のような形でした。

簡単に自己PRをお願い致します。

私は現状に甘んじず、自らの行動で物事をより良い方向に動かす努力を惜しまない人間です。例えば、楽器屋のアルバイトでは、「レジだけ打ってくれればいいから」と採用されましたが、「どうしたらもっと力になれるだろうか」と考え、当時担当 が不足していたピアノの商品知識や販売スキルを自ら学びました。具体的には、自らピアノの研修を志願し、本やインターネットで調べることで、基礎的な知識を付けました。また、社員さんに助けを求めながら、積極的にお客様と関わり、「目標」「実践」「反省」 を繰り返す事で、徐々に実践的な力を磨きました。努力の結果、自らの力でピアノを販売し、楽器販売員の一員として売り上げに貢献する事が出来ました。貴社でも、持ち前の現状に甘んじず、より良い環境を作り出す力で貢献していきます。

コロナウイルスの後、化粧品のニーズはどのように変わると思いますか。

私は、より基礎化粧品のニーズが高まると思います。現在は、メイクを楽しむといった遊ぶ心のあるものが流行ですが、リーマンショック後のように景気が悪くなると、「仕事をする」ために、必要最低限の化粧品（基礎化粧品）が重要になってくると思います。
また、肌トラブルをより予防するような化粧品のニーズが高まると考えます。なぜなら、現在は自宅の中で過ごす時間が増え、運動量が減っている事や食生活の偏りが出やすくなっている事から、肌荒れを起こしやすい時期であると考えたからです。このような理由により、コロナウイルスの影響により、基礎化粧品へのニーズがより高まる事に加え、肌トラブル防止の化粧品が特に必要になってくると考えます。