シャンソン化粧品の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全31件）

回答なし

【ESの内容・テーマ】学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと/インターンシップに参加しようと思った理由【ES対策で行ったこと】合同説明会で知った強みを中心に、志望動機を作成した。また、自己分析で分かった自分の強みや経験と関連させた。

【選考形式】筆記試験/小論文/グループディスカッション【選考の具体的な内容】夏季インターンシップに参加したメンバーで、時事問題中心の筆記試験の後、グループディスカッション、小論文を行った。グループディスカッションでは、短く端的に、わかりやすく話す事が問われる。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部/役員【面接の雰囲気】コロナウイルスの影響で、WEB面接になりました。雰囲気は穏やかで、初めに人事部の方が基本的な質問を訪ね、その後役員の方に変わりました。インターンシップや特別選考でお世話になっていたので、最終確認のような形でした。【簡単に自己PRをお願い致します。】私は現状に甘んじず、自らの行動で物事をより良い方向に動かす努力を惜しまない人間です。例えば、楽器屋のアルバイトでは、「レジだけ打ってくれればいいから」と採用されましたが、「どうしたらもっと力になれるだろうか」と考え、当時担当 が不足していたピアノの商品知識や販売スキルを自ら学びました。具体的には、自らピアノの研修を志願し、本やインターネットで調べることで、基礎的な知識を付けました。また、社員さんに助けを求めながら、積極的にお客様と関わり、「目標」「実践」「反省」 を繰り返す事で、徐々に実践的な力を磨きました。努力の結果、自らの力でピアノを販売し、楽器販売員の一員として売り上げに貢献する事が出来ました。貴社でも、持ち前の現状に甘んじず、より良い環境を作り出す力で貢献していきます。【コロナウイルスの後、化粧品のニーズはどのように変わると思いますか。】私は、より基礎化粧品のニーズが高まると思います。現在は、メイクを楽しむといった遊ぶ心のあるものが流行ですが、リーマンショック後のように景気が悪くなると、「仕事をする」ために、必要最低限の化粧品（基礎化粧品）が重要になってくると思います。また、肌トラブルをより予防するような化粧品のニーズが高まると考えます。なぜなら、現在は自宅の中で過ごす時間が増え、運動量が減っている事や食生活の偏りが出やすくなっている事から、肌荒れを起こしやすい時期であると考えたからです。このような理由により、コロナウイルスの影響により、基礎化粧品へのニーズがより高まる事に加え、肌トラブル防止の化粧品が特に必要になってくると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張していても笑顔を忘れず、落ち着いて話せた事が評価されたと思います。また、基本的な質問（自己PR）も、練習をしっかり行い、自信を持って話せた事が良かったと思います。

【ESの内容・テーマ】志望理由を教えてください。/自己PRをしてください。【ES対策で行ったこと】社会人の友人や大学のキャリア支援センターの方に自分のエントリーシートを添削してもらい、何度も修正した。

【筆記試験の内容・科目】言語、非言語、英語、一般常識、時事問題など合わせて60分程度。【筆記試験対策で行ったこと】筆記試験や適性検査は企業ごとの対策を行っておらず、SPIやwebテストの問題集を何周か解きなおした。

【学生の人数】5人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、開発、営業など【面接の雰囲気】広い部屋で面接官との距離も遠かったので、緊張感のある空気であった。面接官の態度は普通で圧迫されることもなかったが、和やかではなかった。【自己PRをしてください。】私の強みは日々反省を繰り返し、改善点を次に繋げていくことで成長できる点です。大学で打ち込んだ部活動のラクロスでもその強みを発揮しました。私はレギュラーとして活躍したいという目標があり、上達のスピードを高めるために毎回練習のビデオを見ました。そこで「上手な人は敵と一定の距離を保っているのに対し、自分は敵との距離が近く、ボールを奪われがちである」など、自身の課題を見つけ、改善方法をノートに書き出しました。次の練習の前にノートを見返し、改善点を意識して練習に取り組んだり、自主練習で苦手なプレーに集中的に取り組んだりしました。このように毎回ビデオを見て、課題を次の練習や自主練習で解決するというサイクルを3年間継続しました。その結果、当初ベンチにも入れなかった私はレギュラーとして活躍できるようになり、最後の大会では○○地区のベスト○○に選ばれました。将来は御社において、日々課題意識を持って取り組み、改善点を次に繋げていくことで、お客様に喜んでいただける商品の開発をしたいと考えます。【インターンシップで受け取った弊社の商品等の感想を教えてください。】私は御社の「ケアリングシリーズ」の化粧水と乳液を使わせていただきました。とてもなめらかで肌に浸透しやすく、べたつきもありませんでした。旅行に行ったときホテルで使用したのですが、いつもならホテルは乾燥していて私は肌が突っぱってしまうのですが、ケアリングの化粧水と乳液では肌が突っ張ることもなく、保湿されている印象を受けました。また、化粧水や乳液を使用するときには、御社のインターンシップで教えていただいた「少量ずつ3回行う」という方法で行っており、そうすることでより保湿の効果が実感できました。他にもインターンシップでいただいた「真美容理論」の本にある、「32℃のぬるま湯で洗顔する」などを実践しており、以前より乾燥する感じがなくなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接で志望動機、自己PRなど最初は定番の質問が多かったので、準備をしっかりして決められた時間で端的に話せるようにするべきです。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、営業、開発など【面接の雰囲気】1次面接と同様、広い部屋で面接官との距離も遠く、緊張感のある面接だった。面接官の方はどちらかというと和やかであった。【もし化粧品がこの世から消えたらどうなると思いますか。】もし化粧品がこの世から消えたら、女性の楽しみが半減してしまったり、化粧品がある場合よりも気持ちが明るくなれなかったりすると思います。私は化粧品には女性の見た目を美しくするだけでなく、気持ちまで前向きにさせてくれる力があると思います。私自身、お化粧をしたことで自分に自信がつき、いつもより積極的に行動することができたり、気持ちが前向きになれたことで取り組んでいたことを頑張ることができたという経験があります。このように化粧品には人の見た目にとどまらず、その人の気持ちや生き方、人生にまで影響を与えることができるのだと思います。将来は女性の見た目を美しくするだけでなく、その人を前向きにさせたり心から幸せにできるような化粧品を開発したいと考えます。【当社でどのような仕事をやりたいですか。】私は御社で天然物の有効成分を活かした化粧品を開発し、多くの女性を美しく笑顔にしたいと考えます。私は大学の研究でトマトの機能性成分の研究をしており、天然物に含まれる有効成分の可能性に興味を持ちました。また、抽出や加工の方法により機能性成分の含量が変化することを学び、抽出や加工の方法を工夫することでより効率的に有効成分を利用できることも学びました。この経験から私は天然物の有効成分を効率よく化粧品に活かしたいと考えます。御社は世界初のまぐろコラーゲンを開発したり、業界で先駆けてナノテクノロジーの商標を獲得しています。そのように天然成分の利用やナノテクノロジーなどの技術に強みがある御社で、より高い技術を学んでいき、様々な天然物の有効成分を化粧品に活かしていきたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】シャンソン化粧品に関しての本気度はもちろん、化粧品に対する自分なりの想いや考えを多く聞かれたので、そこで化粧品に対する自分の想いを伝えることが重要である。