【笑顔と思い出を共に】【23卒】スタジオアリスの写真スタジオスタッフ（店長候補）の本選考体験記 No.23148（非公開/女性）（2022/4/18公開）

会社説明会

会社説明会と適性検査

質問タイムが多かったので質問を考えてからいきました。あとは身だしなみをよく見ている会社なので気をつけました。

必須

面接2回と適性検査

とにかく笑顔で話す。笑顔がないと話しにならない会社だと思います。「この人から商品を買いたい」と思わせるように話していました。

普段子供と関わっている店舗マネージャーなのでとても優しくアットホームな感じでした。とても話しやすかったです。

なし

なし

働く意味はなんですか？

私は働くことでお客様の人生が豊かになる思い出づくりを提供し続けたいと考えています。これはテーマパークでのアルバイトの経験からです。私が約4年間アルバイトをしているテーマパークでは「すべてのゲストがVIP」という言葉のもと、誕生日や記念日をお祝いするために来園されるお客様一人一人に合わせた接客を行っています。そのため約6万人のお客様がいる中で一人一人に寄り添うことが必要でした。そこで私の強みである柔軟性を発揮して簡潔に祝うのか、付加価値のあるお祝いを行うのか臨機応変に対応しました。アトラクションを乗るために急いでいるお客様にはシールを渡し、お祝いを優先されるお客様にはフォトスポットで家族写真を撮影したり手が空いている同僚を集め床にキャラクターの絵を描きお祝いしました。お客様一人一人のことを考え寄り添った結果「思い出に残る誕生日になったよ」「お姉さんに祝ってもらえて幸せでした」とお客様から声をかけていただきこれまでにない喜びと嬉しさを感じました。この経験からお客様に寄り添い記念日の価値を上げることで会話や思い出を作り、その先の人生を豊かにすることができると実感しました。そのためこれからもお客様の人生が豊かになる思い出づくりを提供し続けていきたいです。

新規事業を立ち上げるとしたらなにをしたいか改めて教えてください。

実際の撮影風景をYouTubeなどで配信する事業を展開したいです。これは写真館で写真を撮るという文化を残していきたいからです。私は写真館で写真を撮るという文化がスマートフォンなどの普及により薄れているのが業界の課題と考えています。そこで広告ではない実際のお客様をYouTubeなどの手軽に見ることができるサービスを使い広告にはないリアルさを生配信することで、写真館に足を運んだ事のない人や写真館を知らない世代の人達へ写真館の文化を残すと同時に写真館へ来てもらう後押しになると考えています。
私は幼少期から約20年間貴社で写真を撮っていただき、普段着ることのできないドレスやまるでプリンセスになったかのような髪型に毎回心躍らせていました。この生配信を通して私のように写真館の魅力を知り子供たちへ繋いでいきたいと思える人を1人でも多く増やしていきたいです。

面接のみ

最終面接でも笑顔で話すことは大切だったと思います。面接官の方から聞いてる人が安心できる話し方だねと褒めていただきました。

人事のトップとの面接だったので前回の面接よりはお堅い感じでした。最初にアイスブレイクがあったので緊張をほぐすことができました。

なし

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うちの会社に自分のどの強みが活かせると思いますか？

4年間続けているテーマパークでのアルバイトで培ったお客様に話しかけられるコミュニケーション能力、お客様の悩んでいることを聞き出せる力、解決案を提供できる力、解決案に加えて自分の商品を売れる力の4つが私が思う御社で活躍できる自分の強みです。御社のターゲットはお子様ですが、真のお客さまは写真を購入する権限を持つ保護者の皆様などの大人だと私は考えます。その保護者の皆さんへ商品を提案できる提案力とコミュニケーション能力は誰にも負けない自信があります。また、お客さまの悩みや要望に応えつつさらに自分たちが売りたい商品を付け加えることを得意としているのでこの強みを発揮して御社で活躍していきたいと考えています。

なんで他社ではなくこの会社を選んだのですか？

子どもに直接触れ合いながら家族の思い出を残していきたいからです。私は昔から子どもが大好きで、将来子供と関わる仕事がしたいと考えテーマパークでアルバイトを始めました。子どもと関わる仕事は沢山ありますが、その中でも子どもと直接触れ合うことができ、成長を残すことでご家族の思い出を作る貴社の仕事に大変魅力を感じました。私は約20年間貴社で写真を撮ってもらいアルバムを持っています。家族とアルバムを見ながら「この頃は泣いてばかりだった」「この頃はベビーカーに乗らなくて困った」と自分の記憶にはないことも両親から教えてもらうことで家族で思い出を振り返ることができています。また先日店舗見学へ訪問させていただいた時にお客様の「一生に一回しかないお宮参りにこんなに泣く子の笑顔が撮れてよかった」という言葉が印象に残り、私もご家族みんなが笑顔になれるような思い出を写真で残していきたいと強く思いました。そのため貴社に入社後は、お客様や子どもの笑顔や思い出を作るために努力し続けたいです。